第25回:'17年5月28日 − 人形追加/銚子電鉄デハ501増備

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昨年5月から建設している9mmレイアウトですが、本年1月にひとまず完成しその後は細かな整備を試みた程度で、先月に電化工事も完成したので、いよいよやる事が無くなってしまいました。仕方が無いので、今回は更に沿線人口増を図ってみました。

またまたTOMYTECの"情景コレクションシリーズ"から「ザ・人間 昭和の人々A」と「佇む人々」を購入し、これまでも未だ未だ寂れた感のあった商店街や駅前、踏切、駅ホーム等に12体×2組=24体を置いたので、一挙に沿線人口は倍増です。
これでゴーストタウンから脱却し、それなりの田舎町の雰囲気に近くなってきました。

なお、またまた新車を増備したので紹介します。銚子電鉄デハ500形の501号車単車を、例によって"鉄コレ"動力ユニット組込のジャンク品として格安で購入しました。でもパンタグラフが付いていなかったので、これまたビニール袋に入ったジャンク品のパンタを合わせて買って帰った所、何と下枠交差式のパンタでした。
しょうがないのでこのパンタは先月購入しプラ製のダミーパンタのままだった南海22001系に取り付けて、新たに正規品のPS13を調達しました。過去に撮影したデハ501の画像ではパンタの脇にはランボードは見当たらなかったのですが、PS13に付属していたランボードを取り付けてみた所、グンと見栄えも良くなったのでこのままにしたいと思います。

更に、単車では淋しく貨車でも牽かしてみたくなり、片上鉄道トラ800を見つけたので早速購入し、砂利を積んだ姿にしてみました。実際に銚子電鉄でこの様な運用があったかどうか判りませんが、トラとワムを牽引する姿は様になっていますね。
実車と同様にハフでも牽かせたいのですが、過去に津川洋行製のハフ1とハフ2が販売されていた模様ですね。ジャンク品で見つければ、是非購入したいものです。