第28回:'17年9月27日 − 新潟交通モハ16+クハ47/富士急行7000形増備

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本年初めにほぼ完成した9mmレイアウトですが、その後は進捗が無く、人形の設置に架線柱の建立、連結器の交換等でお茶を濁して来ましたが、いよいよやる事が無くなりました。

前回は貨物列車と気動車、並びに電車の連結器を標準のア-ノルドタイプからカトーカプラー(Nタイプ:自連型)に交換したので、今回は客車列車の連結器交換を試みました。
でも、客車牽引用のトミックス製DF50型DLのカプラーポケットの形状が大で、そのままではブカブカでカトーカプラーが付きません。おまけにカプラーの位置保持はカプラーとポケットに付けた小さな磁石の吸引を利用する方式でとても手に負えず、とりあえず客車のカプラー交換は保留としました。
おやっ? またまた新しい車両が! 「新潟交通:モハ16+クハ47」も「富士急行7000形:モハ7032+クハ7062」も共にローカル色溢れる塗装で、このレイアウトにはお似合いと思って導入しました。新潟交通は鉄コレの新古品を購入して動力化改造し、富士急行は鉄コレの動力化改造済のジャンク品を購入しましたが、共に快調に走行します。

さて、いよいよこのレイアウト製作も行き詰まりになって来たので、そろそろ本レイアウトを延長拡充するか、それともいっその事、新規製作に取り組むか、今後の方針を決断すべき時が来た気がします。