第29回:'17年11月19日 − ミニジオラマ製作/長野電鉄モハ1000形増備

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製作キット

線路・畑設置/塗装

バラスト撒布/緑地化

ジオラマ完成

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長野電鉄・モハ1003

銚子電鉄・デハ501

熊本電鉄・モハ121

一畑電鉄・デハ3






本年初めに完成した9mmレイアウトに関し、延長拡充かそれとも新規製作か、今後の方向性が定まらず、焦燥感が漂うばかりでしたが、そんな閉塞感を打破するためにミニジオラマを作ってみる事にしました。

神戸の"ポポンデッタ"で手頃な「ミニジオラマ製作キット」をみつけ、幾つかの種類の中から2000¥の「段々畑と踏切」を購入しました。材料が全て揃ったオールインワンパッケージで、写真入りの製作手順説明書も付いており、他には塗料と接着剤とカッター程度の基本的な工具があれば簡単に組立てられました。

まずは、線路と畑の位置を決めて踏切や杭を設置し、地面と道路や緑地を塗装します。次に、線路周りにバラストを撒き周辺に緑のパウダーを撒いて草を生やしたら、かなり雰囲気が出て来ました。最後に、草花を植えて立木を挿して、黄色と黒色で斑模様を描いて踏切の標識板を立てたら完成です。

おやっ? またまた新しい車両が! 長野電鉄モハ1000形の1003号車で、鉄コレのジャンク品を購入して動力化改造しました。ペアを組むTc車が見つからないので、当面は単車で楽しみたいと思います。
その他、手持ちの色々な車両を置いてみましたが、20m級の大型車両では長さギリギリになり、やはり15〜17mクラスのローカル電車がこのミニジオラマには最も似合う様ですね。