"新"第2回:'18年4月6日 − 線路レイアウト検討/関東鉄道キハ411増備

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先月から新規一掃、新たに建設準備に着手した"新"9mmレイアウトですが、Tomixのレールやポイントのジャンク品を買い集め、単線トラス橋で立体交差する線路配置をあれこれ考えながらとりあえずレールを接続してみました。

以前のレイアウトは田畑や川、トンネルを中心に田舎の光景を再現するシーナリー重視のレイアウトだったのですが、今回は線路を引き回し過ぎて何だかレーシングカーのサーキットコースみたいな走行中心の線路配置になってしまいました。しかもレイアウトの右側スペースに留置線か駅になる線路配置が集中してしまったのがもう一つと思われ、もっと入念にレイアウトの再検討が必要かも知れません。

それにしてもジャンク品を購入したTomixのポイントは2世代か3世代前の製品なので見栄えも良く無く、動作不良も頻繁に発生するし、トングレールの抑えが弱く異方向に進入して脱線したりするので、新品に購入し直すべきかと思います。

おやっ? またまた新車の増備が! 鉄コレ「関東鉄道鉾田線 キハ411」のジャンク品が格安だったのでつい買ってしまい、動力化せずに北陸鉄道能登線キハ5201ベースの車両に牽かせてみました。このキハ5201は片台車駆動で非常に非力で、鉄橋の橋脚高さを前回よりは下げて線路を越す勾配を多少は緩和させましたが、それでも80‰がせいぜい60〜70‰になったぐらいであり、空転しながらやっとこさ登れる程度でした。これも今後の見直すべき課題の一つですね。