"新"第3回:'18年5月11日 − 線路レイアウト決定/富士急行モハ3100形増備

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先々月から構想も新たに建設準備に着手した"新"9mmレイアウトですが、前回検討した線路配置に対しああでもないこうでもないと毎日の様に線路の引き回しを繋ぎ変えて熟考した結果、何とか納得のいくレイアウトプランを決定しました。

前回のレイアウトは単線トラス橋で立体交差して2周回るエンドレス路線が基本でしたが、今回はそれに加え非力な編成での運転を考慮して平坦線のみで構成する1周のみのエンドレス運転も可能とし、かつ、2線有する終端駅からもう片方の3線保有の終端駅まで約2周半の運転が出来るイアウトとしました。

同時に運転できる編成数は以前のレイアウトと同様に1本ですが、鉄コレのローカル私鉄電車ばかり買い漁っているので駅の有効長は2連までの設定としました。周回する線路も緩和曲線や端数の短レールを駆使して、レイアウトベースのスペース900mm×1200mmのぎりぎりまで敷いたので、もうこれ以上変更の余地は無いかも?

動作不良気味だったジャンク品のポイントも新品に買い替え、同時に6編成が入線可能な配線としました。運転の関係上、ポイント2ヶ所を同時に切り替えてポイントマシンを共通にして節約可能な組合せが2組あるのですが、ポイントの向きが逆なため上手くいきません。ポイント操作も煩雑で運転中も操作ミスし勝ちなのですが、解決策は無いものでしょうか?

おやっ? またまた新車の増備が! 鉄コレ「富士急行モハ3100形2連」の動力化改造済ジャンク品が格安だったので思わず買ってしまいました。でも富士急の7000形2連も購入済だったのを失念していたので、同じ塗装色の編成が2本も揃ってしまいました。