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緑勝坤 [ ROKUSHOKON ] / 白緑 [ HAKURYOKU ]



緑勝 / 白緑
音撃棒: 緑勝 (ろくしょう)
音撃鼓: 白緑 (はくりょく)

必殺技: 必殺必中(ひっさつひっちゅう)

持ち主: 鋭鬼
第三の太鼓鬼、鋭鬼の音撃武器「緑勝」と「白緑」です。

(多分)烈火・火炎鼓と形状は色違いです。ただ緑色のイフェクト(^^;がかかった攻撃をします。
鋭鬼登場の、28話・29話で活躍します。

本物(?)は、棒は濃い青緑色。鉄の金属に琥珀色の鬼石が乗っています。
好みで、少し(かなり?)明るめの色にしています。
必殺技は、「必殺必中」の型。

必ず殺す! 必ず命中する! のかと思ったら、ただの太鼓叩きでした。
こういった太鼓アクションにおけるバリエーションの限界が、音撃鼓が売れない理由かもしれませんね。

劇中で、鋭気さんが叫びます。
「ひっさつ! ひっちゅうのかた!!」。
必殺! 「必中の型」かと思いましたよ。(^^;
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緑勝坤 / 白緑
音撃棒: 緑勝坤 (ろくしょうこん)
音撃鼓: 白緑 (はくりょく)

必殺技: 必殺必中(ひっさつひっちゅう)

持ち主: 鋭鬼

スピード派の鋭鬼専用に、棍の両端に緑勝を同じ鬼石を付けた音撃棒である。
「坤」は大地の意であり、棍の意でもある。

長い得物は、遠間からの打撃を可能とし、 鬼戦士随一といわれるスイングスピードを更に加速する。

通常、棍の両端に付いた鬼石に等しく鬼力を注ぎつつ自在に振り回すのは難しく、 音撃棒の扱いに練達した音撃打の戦士ならではの音撃武器である。
ましてや得物が長くなればなるほど難易度はあがる為、あまり棍状の音撃棒を使う鬼は少ないのが現実と言える。

しかし、鋭鬼は棍のメリットに惹かれ、緑勝を棍の形へと作り変える決断を下した。

更なる高みへ。
鋭鬼の求道心は、未知なる可能性へと駆り立てる。



鋭鬼の戦闘スタイルは基本に忠実な正攻法である。
足を使って常に安全なポジションを確保しつつ、 遠い間合いから一気のヒットアンドアウェイで敵を削っていく。
すなわちミドルレンジでの高速戦闘である。

正統派の鬼棒術をマスターし、かつ高速戦闘を得意とする鋭鬼なればこそ、緑勝坤は活きるのである。
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改造
製作途中。

鬼石のレジンレプリカに、3mm プラ管を挿して作っています。
途中に、飾りのワッカを差し込んでいます。
鬼石改造中。

鬼石は、RHソフビ響鬼に付属の烈火からレプリカしたものです。
鬼の顔のモールドも深いので、ちょっと迫力が出ていい感じです。
けっこうお気に入り(?)の鬼石ですね♪

古いレジンを使ったので粘性が上がってしまっていて、気泡が結構出来てしまいました。
黄色い部分は、気泡をパテで埋めているものです。

プラ管との接続部分には、デザインの強化と段差を埋める為に輪っかをはめています。
鬼石比較。
左の緑勝は、装着変身烈火のリペイントです。

右のRHソフビの方が、一回以上り大きいですね。

輪っかの素は、装着変身の烈火の持ち手についているものだということが分かります。
切り取って、モールド深くして、複製して、3.2mm のドリルで穴をあげました。
結合部分。

3mm プラ管はタミヤのもので、内径が 2mm で 2mm プラ棒が指せる仕様になっています。
それを利用して、2つに分割できるようにしています。

結合部分には輪っかがかぶさるようにしたので、目立ちません。

設定として、分割して使うことは想定していなく、身長より長い棒は収納に困るので、 分割できるようにしただけです。(^^ゞ
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必殺の軌跡


「せいやっ!」
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