設定 | |
![]() |
音撃棒: 山背風 (やませ) 音撃鼓: 風鼓 (かぜつづみ) 持ち主: 威吹鬼 |
夏は太鼓でないと倒せない等身大魔化魍が出現する為、管の鬼も太鼓を装備します。 「山背風」は、威吹鬼が装備する音撃棒です。 劇中では、烈火の色違いで、形状に違いは見て取れません。 夏の太鼓祭り編で活躍します。 「風鼓」は威吹鬼用の音撃鼓。 公式名称が無いようなので、勝手に名づけておきました。 響鬼のそれが「火炎鼓」なので、威吹鬼のは「風鼓」に。(^^) |
|
![]() 宗家の鬼に伝わる名器であり、関東にある音撃棒の中では最古の一振りです。 攻撃力こそ並に留まりますが、群を抜く「清めの力」を発揮します。 その力は、かつてオロチ現象を鎮めるのにも用いられたほど。 風の力を宿し、鬼風術の達人が振るえば風の刃で数メートル離れた童子を両断することも可能。 道を踏み外した鬼の討伐にも用いられるので、宗家の鬼以外に振るうことは許されていない逸品である。 |
改造 |
![]() 「威吹鬼は、裏を固めてくれ。」 「はい!」 改造は全く無し。(^^; 響鬼紅は、\500 もあれば入手できる時代になっていますので、 烈火と火炎鼓を拝借しました。(^-^) 威吹風のカラーはもっと濃い青なのですが、山背風は資料を見るとかなり明るい水色です。 もっと落ち着いた色のイメージだったのですが、思い切って明るめに彩色しました。 結果的には、明るい色でまとめるとキレイになって良かったです。(^o^)♪ |