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音撃棒: 落雷 (らくらい) 音撃鼓: 雷鼓 (かみなりつづみ) 持ち主: 轟鬼 |
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「落雷」は、轟鬼が夏の魔化魍用に使う音撃棒です。 劇中で轟鬼が夏の太鼓祭りで使用したもので、もともと斬鬼が利用していたものだそうです。 烈火・火炎鼓とはただの色違いで、形状に違いはありません。 「雷鼓」は、公式名称はないので風鼓同様勝手につけています。(^^ゞ |
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![]() 「せぇぇ〜」 雷の属性を持つ音撃棒。 関東に古くから伝わる武器の一つで、打ち込む力が大きければ大きいほど強力な電撃を伴うという、強力な音撃棒である。 それだけに、使い手にそれなりの力量を要求する音撃棒である。 その為、代々パワーファイターの太鼓の鬼に受け継がれてきた。 しかし力自慢の先代斬鬼が鬼雷術の達人であったことから、弦の鬼に譲られることとなる。 以降、弦の鬼達のパワーを象徴する音撃棒とされ、その伝統は轟鬼へと引き継がれることとなった。 結果、轟鬼は太鼓の練習にしごかれることになるのだが、本人が「落雷の心」を知るのはまだもう少し先の話になりそうである。 ![]() 「どりゃぁ!」 |
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| 改造 | |
![]() 「轟鬼は一緒に突入後、入り口を封鎖。逃がすなよ!」 「了解っす!」 こちらもかなり明るい色でまとめました。 棒の部分は、かなり黄緑色に近い緑ですし、 鬼石の部分は、シルバー + メタリックグリーンです。 けっこう気に入ってます (^-^)9 |
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落雷は、実質改造はほとんど無し。(^^; ノーマル響鬼の音撃棒を彩色しただけです。 ノーマル響鬼の音撃棒ですが、紅のそれと違い塗料でモールドがかなり埋まっていました。 その為、鬼の顔面部分の塗料をシンナーとつまようじで削り落としました。 それから色を塗っています。 左手前から、ノーマル烈火、落雷、紅の烈火です。(^^) 頑張って塗料落としたのが分かるでしょうか? (^^; |
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ただ雷鼓は、ちっこいアイテムながら結構面倒でした。(^^; 轟鬼は響鬼とはベルトの形状が異なりますので、そのままでは火炎鼓は取り付けることができないのです。 その為、一旦複製して、樹脂製にしたところで、干渉する部分を削っています。 左のそれはこの段階のもの。 原型にあたります。 その後、他の弦の鬼にも使うので、再度複製して、彩色したのが右のものです。 面倒でした (^^ゞ |