−スククエ2− 紙に書かれた人々の話を読んで謎解きをしていき,全ての謎が解けた後,最後に魔王グロモキソンと戦うことができます。
と,いうことで,この後パート2を行うことになり,実は先日そのパート2を行いました。題名は「スクールクエスト2」(五ノ国・・・漆黒の魔導士・・・)としました。ご存知「二ノ国」の題名をお借りしました。内容は全く違うものです。これは40枚の人々の話がある大作となりました。 −スククエ3− RPGのゲームをやったことのある人にはすぐ分かるのですが,このゲームでは人々の断片的な話を関連付けて謎解きをしながら,一つのストーリーを体験していきます。今回のスククエ2では五ノ国というこの世の裏の世界に迷い込んだ設定で,子ども達は「冒険の書」というカードを持って,体育館に行きます。そこにはモンスターや宝箱,様々な冒険物のキャラクター等が印刷されラミネートされた40枚のカードが床一面に置いてあります。子ども達はそのカードを裏返し,そこに書いてある人々の話を読み,メモしながら「冒険の書」の中のマスに正解を書き込んでいきます。 |