トップページ > 翻訳会社の社長ブログ > 第25回:文法について ~その2~
IT・技術翻訳の翔訳会社【斉藤翻訳事務所】
先のブログでは、中学の英文法くらい、すなわち英検2級ないしは英検準2級くらいの基礎学力がないと、単にホームステイをしても意味がないと話しましたが、その上には、高校英語の英文法があります。
そして、この部分の文法、すなわち仮定法であるとか分詞構文などのオーソドックスな文法を身につけていますと、実はネイティブに勝つことができるのです。 われわれ日本人は、オーラルの部分(英会話など)では、まずネイティブに勝つことはできません。
しかし、文法を固めて、オーソドックスな英語ができることを見せることによって、ネイティブの人間たちから一目置かれるようになります。
すなわち、この人は教養人だと見られるようになるのです。
ですから、たとえ社会人になって、もう高校英語の英文法など必要ないと感じることがあるかもしれませんが、リハビリだと思って、時々チェックすることをお勧めいたします。
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