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第36回:実社会で英語を使う厳しさ ~その1~

私は、以前、千代田化工建設というエンジニアリング会社に勤めていました。

この会社は、海外にプラントを建設する仕事が主であり、私が在籍中は仕事の80%~90%は海外でしたので、当然のように社内では英語が飛び交っていました。

実は、当時、私にとってショックだったことは、「受験レベルでは偏差値が高いとは言えないような大学を出ている人であっても、仕事で英語を使っている人は、英語がよくできる」ということでした。

本人は、“駅弁大学”と言われるような、地方の大学から、たまたま採用されたということで、劣等感を持っているのですが、そういう人でも、けっこう英語ができるのです。英語の語彙も豊富で、いろいろな言葉をよく知っています。

やはり、「仕事で、10年、20年と英語を使っている」ということは、大きなことなのです。

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