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４２回を向える中国大会の予選を兼ねた広島県軟式野球（１部＝Ｂ級）決勝大会が、神石郡三和野球場（切田グラウンド）にて行なわれました。県下各ブロックの厳しい予選を勝ち抜いた８チームが県の覇を目指して熱戦を展開しました。梅雨戦線が活発で、２日間とも激しい雨・深い霧の中での試合となりましたが、さすが各地区の代表チーム、悪コンディションを感じない高レベル戦いとなり、随所にファインプレーの連続で大いに盛り上がりました。
結果は、下記のとおり南部地区代表の「大島上島体協チーム」が広島市代表「広島インディーズ」を１点差の接戦で逆転勝ちを収め、県代表として中国大会への出場権を獲得しました。
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Ｈ２１．７．２５（土）〜２６（日）
第４２回中国五県軟式野球大会（１部）広島県決勝大会
恒例となっている「高蓋地域を発展させる会」主催の七夕神楽の祭典が、やまなみ文化ホールにて盛大に開催されました。今年は安芸高田市みどり町の「上河内神楽団」によって、「羅生門」「悪狐伝」「紅葉狩」「八岐大蛇」の４演目と「もちまき」が披露されました。３００人余の皆さんが夜遅くまで、荘厳で華麗な、そして元気いっぱいの神楽に酔いしれました。
「蛇は出たきゃあ」「ああ８っ匹も出たで。えかったで〜。おみゃも来りゃあえかったのに」皆さん満足して帰られました。また来年をお楽しみに。
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Ｈ２１．７．５（日）
０９０７：七夕 神楽の祭典
