タニグチ歯科医院


     
今日の治療

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2006年11月26日(日)
上手くいくことばかりではありません12

根管充填後の口腔内です。
これで今のところ出来ることは全てやったので、経過を見ていきます。
岩田でした。

2006年11月26日(日)
上手くいくことばかりではありません11

10とは異なる方向からのレントゲン写真です。
これで経過観察とします。ここまでで3時間かかりました。
しかしながら、ここまでの経過を踏まえると、根尖の破壊が大きかったり、亀裂などがあるのかもしれません。
その場合は、一度抜歯して根尖約3ミリを切断して再度戻したり、問題の大きい根のみを抜いたりする必要があります。

2006年11月26日(日)
上手くいくことばかりではありません10

根管充填後のレントゲン写真です。今回は根尖手前まででしっかりと充填できていると思います。

2006年11月26日(日)
上手くいくことばかりではありません9

根管充填前の口腔内写真です。ラバーダム防湿を行っています。

2006年11月26日(日)
上手くいくことばかりではありません8

6とは異なる方向からのレントゲン写真です。
このポイントならばしっかりと止まりそうです。

2006年11月26日(日)
上手くいくことばかりではありません7

根尖孔が規格外まで大きくなったので、ポイントを修正しています。根尖孔が正円には程遠いためです。

2006年11月26日(日)
上手くいくことばかりではありません6

遠心根の充填材を取り除き、140番のリーマーまで拡大形成しましたが、根尖孔はそれ以上の大きさでした。
根尖手前実長1ミリのところでポイントを試適しています。

2006年11月26日(日)
上手くいくことばかりではありません5

4とは方向の異なるレントゲン写真です。このレントゲンからは治療前と比べて骨の欠損が大きくなっています。

2006年11月26日(日)
上手くいくことばかりではありません4

つい先日のレントゲン写真です。近心部分からは膿は止まりましたが、まだ腫れています。
治癒の途中とも判断できるので経過を見ていますが、遠心根から排膿が有りました。そこで、今回遠心根を再治療します。

2006年11月26日(日)
上手くいくことばかりではありません3

このレントゲンは8月の終わりに近心根の根尖(根の先)をきれいにしたときのものです。
根尖そうはといいます。歯肉を外側から切ってアプローチしました。根尖部分は亀裂や破折は肉眼では確認できず、根の先を切断することは止めました。

2006年11月26日(日)
上手くいくことばかりではありません2

異なる方向からのレントゲンです。
近心根(レントゲン写真上左)は前回根充時に根尖に亀裂のような感じがありましたが、レントゲン上確認できません。
遠心根は根管充填が上手くできたと思いましたが、根尖孔の破壊が大きく。緊密に充填出来ていない可能性があります。

2006年11月26日(日)
上手くいくことばかりではありません1

岩田です。
治療後上手くいってない症例の報告です。
左下の第1大臼歯の再治療を行ったものの、根管が壊されている度合いが予想していたよりも強く、再治療後も化膿が止まりません。
レントゲン右から2番目が治療対象です。




      
   
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