タニグチ歯科医院


     
今日の治療

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2007年7月10日(火)
根の治療11

根管充填が終了し、コアの形成が終了した状態の口腔内です。
とてもいい感じだと思います。違和感もほとんどなくこれで大丈夫だと思います。
「抜く」との診断があっても残ることも本当に多くあると思っています。
岩田でした。

2007年7月10日(火)
根の治療10

異なる方向からのチェックです。
近心根(右側の根)の上の方に白い影が見えるのが解るでしょうか?
ここが他院で人為的にあけてしまった穴でした。しかしながら、垂直加圧充填という方法でいい感じに薬を詰めることが出来たと思います。

2007年7月10日(火)
根の治療9

根管充填後のレントゲン写真です。
とてもいい感じだと思います。

2007年7月10日(火)
根の治療8

異なる方向からのチェックです。1つ前のレントゲン写真と比べると全く見え方が異なると思います。
だからこそ、必ず2方向以上からレントゲン検査を行っています。

2007年7月10日(火)
根の治療7

根管充填前のチェックになります。根尖(歯根の先端)より約1o手前まで薬は入れます。
右側の根(近心根)は根管の入り口は2つで根尖は1つであることが解りました。

2007年7月10日(火)
根の治療6

根管の拡大が終了した状態です。亀裂の様なものも確認できますが、この歯にとって致命的なものではなく十分保存に耐えれることが解りました。
また本来の根管とは異なる所に穴が開いていましたが、これも問題なく塞げそうです。

2007年7月10日(火)
根の治療5

異なる方向からのレントゲン写真です。
いい感じだと思います。

2007年7月10日(火)
根の治療4

根管口を全て見つけることが出来て、根の長さと曲がり具合を確認しています。

2007年7月10日(火)
根の治療3

異なる方向からのレントゲン写真です。
特に問題はなさそうですが…

2007年7月10日(火)
根の治療2

術前のレントゲン写真です。
亀裂が入っているとのことでしたが、レントゲン上では歯は残せそうなのでがんばろうと思いました。

2007年7月10日(火)
根の治療1

他の医院で「抜く」と診断された歯の治療です。
仮のふたを取り除いた状態です。出血を認めました。
まずは現状を把握するために止血と根管を探していきます。




      
   
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