Macintosh Quadra810/400
-現在のスペック-
8100/80LogicBord(Cold Fusion)
PowerPC750L/400MHz(CrescendoG3/400/1M)
RAM264MB(32M×8)
HDD 4.5G(IBM DDRS34560 7200rpm)
+2G(Seagate medalist pro)
VRAM 4MB(Sonata pro 24)
12×CD
世界一美しい永遠のミニタワー筐体の先駆けとなった
Macintosh Quadra800。
かつての私のメーン・マシンにでした。

元々はVikky氏からいただいた8100/80が
スタートでした。
VCだったのを、ビデオキャプチャー機能欲しさに
GX-1 のAVカードと入れ替えて使っておりました。
しかし、時代とともに32bitバスの表示ののろさに
耐えられなくなりつつありました。
その頃ちょうどQuadra800の筐体をGET。
「羊の皮を被った狼」作戦第1段階として
カバーを交換。見た目はQ800の8100になりました。
この段階では「羊の皮を被った猫」の状態。

しかし、このQ800の筐体、よくよくチェック
してみると、8100の筐体より状態が非常に
良いことがわかり、結局Quadraの筐体に8100の
L.B、裏板等パーツを移植することになりました。

そしてSonnetテクノロジー社のCrescendoG3/
400/1MとSonata pro 24を増設。
HDDは4G×2台、CDドライブは7300の不動品から
引っこ抜いた12倍速。

最終形態はSDAT+40GB HDDまでいきました。

現在はSDATは7500に移植され、第一線を
退きました。


この子にはホントにお世話になりました。
それ故愛着も深いものがあります。



メモリ増設 HD・CDドライブを交換
G3カード・Sonata pro24増設 筐体の分解・LogicBord交換
最終兵器・SDAT+IDEHDD オート式FDDに交換(予定)
TNT LogicBordに交換(予定)

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<CAUTION>
改造、増設は個人の責任において行って下さい。
自信のない方は無理にやらないでね。

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