プロセッサ交換 CrescendoWSG3/500(1) |
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↑これがプロセッサ・モジュール。この子の場合は 750/250/1Mです。アルミです。70℃以上いきます。 すぐ横にHDDがあるのでちょっと心配です。 ↑モジュールの裏側。Bスロットのメモリは新しいG3カードに 積むので外します。 |
まあ、この子の普段の用途は インターネットやらWEBsiteの更新とか、 パワーのいらない作業ばかりなので、あえて パワーアップする必要は全くなかったのですが(^.^;) 普段使ってるブラウザがNetscape6.2に移行して ちょっとかったるくなったのと、iTunesのエンコも もうちょっと速くなってくれたらなぁというのもあり。 あと、VGAクラスのMPEG4動画の再生がキビシイ。 この辺、パーフェクトになってくれれば言うことなし。 あと、不満というか、不安だったのがプロセッサの温度。 この子の場合アルミ配線の初期の750で相当熱が出ます。 なおかつ、Wallstreet最高のバスクロック(83Mhz)のため 普通に使ってて70℃以上、MP3のエンコなんかしてると 80℃以上に達します(◎_◎;) しかもファンが80℃以上にならないと回らないんだな(^.^;) プロセッサ自体は100℃まで平気らしいけど・・・ 他のパーツは大丈夫なんかいな。 SonnetのG3カードならIBMの750L(銅配線)なので 放熱量の減少も相当期待できます。 というわけで、SonnetのCrescendoWSG3/500を 買って参りました。例によって、 秋葉原エレクトリック・パーツでございます。 プロセッサ交換と言ってもWallstreetの場合、簡単です。 Bスロットのメモリ交換をやったことのある人なら わかると思います。殆ど手順は同じです。 しかし、その前にやることが一つ。これが一番重要。 付属のCDをいれて専用ソフトウェアをインストールしてから 終了させます。これをやらないとえらいことになります。 さて、それが済んだら キーボード外してヒートシンク外してハードディスク外して プロセッサ・モジュールを引き抜きます。 これがちょっとコワイですが、右端をすこしずつ ドライバとかで引き上げて外します。 Crescendoのパッケージにはモジュール外す専用の金具が 入ってたのですが、かえっていきなり外れて壊しそうだったので 慣れたドライバーコジリ法で外しました。 |
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