左バッテリベイ完全復活(1)

とにかく、これを成し遂げないと・・・CDドライブがバッテリ起動で使えない〜！

最初からこの症状は知ってて購入したのですが、Wallstreetではバッテリトラブルは割とメジャーな
トラブルなので、PMUリセットやBatteryResetユーティリティで復活するであろうと
楽観してたのですが・・・それでは治らず。
バッテリと充放電モジュールの接触確認とか、モジュールの前側基盤が外れてないかとか、色々と
チェックしてみたのですが原因わからず(;_;)
これはもう、PMUか充放電モジュールを交換するしかない、と決意したのですが・・・
こんなパーツ、中古やジャンクではなかなか発見できず、あっという間に月日は過ぎていました。

三ヶ月くらいたって、ようやくオークション絡みで両パーツを手に入れることが出来、早速
取り付けることにしました。まさに神にもすがる思いで。

さて、Wallstreetを分解します。 私の場合、バッテリベイ不良の原因究明のために 何度も開腹していたので、このときには既に 作業は手慣れてましたのでそんなに苦労なく 分解できたのですが、やっぱり最初に開けたときは 苦労しました。 幸いWallstreetのへヴィ・ユーザーの方々が色々な サイトで分解手順を紹介してくれてるのでそれを確認しながら 分解しましたねぇ。 細かい分解手順はここでは紹介しませんが、 まず液晶部分を外してからCPUモジュールとHDを外し、 (モデムが付いてたらモデムも)ネジ類を外して上下に分割。 上半分を外した状態が写真左下。 ど真ん中にはまってるのが「充放電モジュール」。 こいつが疑わしいパーツの一つです。

MacTOP	PBG3 TOP	Next