1.25インチ16チップメモリの搭載(2)

 

CPUカードをひっくり返したところ。

これが16チップ1.25インチ256Mメモリ。A.Bスロット兼用。
 片面8チップが両面で16チップ。
こちらは2インチサイズの256M。大きいのでAスロットにしか
 入らないです。

これは1インチサイズの8チップ128MB。A.Bスロット兼用。

元々入っていた32MB。小さいですねー。A.Bスロット兼用。
CPUカードを取り出したらひっくり返してBスロットのメモリを
取り外します。


おお!ちょうど左上の写真の左側にあるおっきなメモリが
2インチサイズの256MB(表スロット用)
その右側、CPUカードにくっついたままのメモリが128MB(8チップ)


そして今回投入するのが左下の写真のメモリ。2インチ・サイズの
256MBを半分のサイズに納めた感じですね。
古い言葉で言えば「両面倍密」ってとこですか(爆)

これを裏側Bスロットに装着してCPUカードを元通り戻して
取り外したパーツ類を戻して完了。
作業的には慣れてる人なら結構短い時間で完了します。
ホントにWallstreetはメンテナンス性が良く出来ています。
ハードディスク・CPU・メモリ・内蔵モデムはキーボード下にあるので
簡単ですー。

しかし反面、普段アクセスしなくても良い部分、トラックパッドとか
内蔵充電池とかになると、超面倒くさいのですが(爆)

さて、無事組み上がったら電源ON.・・・
あれ??起動音はなったものの恐怖のフロッピー?マークです(汗)
メモリチェックは無事通過してるのに、なんじゃこりゃ???
まさか取り外したショックでハードディスクが跳んだのか??
これは青い。最近のNETやらサイト更新やらは全部この子で
やってるので、データ跳んだらえらいことですよぉぉ!

あ、そか。CPU外したんだからPMUリセットしなきゃ。
忘れてた(爆)

・・PMUリセットかけたら無事何事も無かったように立ち上がりました。
ふう、良かった良かった(笑)
何度見てもフロッピー?マークは心臓に悪いっす(汗)

システム・プロフィールを開くと無事512MB認識してました。

・・・しかし単なるNetとWebSite更新位しか使ってないのに
こんなに搭載する必要はないのかも知れません(爆)
いや、これは意地自己満足の問題なのです(爆死)
やるべきことは全てやったという・・・・
それでもライバルのPismoが本気になったら1GB・・
やはり勝てないのですが。向こうはグラフィックチップも速いし
VRAMも倍の8Mだぁ。ノートはグラフィックボード増設出来ないのが
痛いとこですねー。


MacTOP PBG3 TOP Back