太陽黒点観測

Update at 2024/06/22 08:42

[6/16]-[6/17]-[6/18]-[6/19]-[6/20]-[6/21]-[6/22] 第1表 | 第2表 | 第3表 | 第4表
2024/6/22 07:57 JST
【最新の太陽画像(白色光)】 
【画像内のデータの意味】
Date/Time=観測日時
   (国際時)
MJD=準ユリウス日
使用レンズ
Filter=使用フィルタ
Model=カメラのモデル
Exposure time=露出時間
ISO=ISO感度
Scintillation=シンチレーション
Transparency=透明度
Rotation=東西線自体の回転角
P=北極方向角
B0=日面中央緯度
L0=日面中央経度
N-S=太陽の北極/南極
E-W=天球の東西
クリックで拡大。
白色光:約1000×1000ピクセル、約160KB

展開図。クリックすると拡大します。1802×1032ピクセル、約350KB



天候薄曇り 雲量 0 /10
シーイング 5 /5
シンチレーション0.80sec^2 透明度-0.2EV
北半球g:2f:8R:28
南半球g:5f:34R:84
相対数112
備考.

考察*特になし


黒点群表

群番号黒点数緯度経度Type(型)New
N56 7 +6.5- +12.0157.0- 169.5E.
S58 6 -23.0- -28.0160.0- 177.0F.
S59 13 -11.0- -19.0150.0- 161.0E.
S60 8 -2.0- -7.049.0- 58.0B.
S61 5 -11.0- -15.058.0- 68.0C.
N59 1 +25.0- +27.026.0- 30.0HNew
S62 2 -10.0- -14.027.0- 30.0HNew
後日訂正される場合があります。

定点カメラ画像


集計表

第1表.日別集計表(過去365日分)

第2表.日別黒点データ(過去365日分)

第3表.黒点群別データ(過去365日分)

第4表.月別平均値


回帰予定表

群番号経度位置回帰時期大きさ
S52342S6 E56(Far side)6/258
S53349S19 E64(Far side)6/2512
N54359N22 E74(Far side)6/2411
S54326S8 E40(Far side)6/268
S55282S19 W176(Far side)6/282
N55286N17 E1(Far side)6/293
S56229S21 W124(Far side)6/243
S57218S11 W113(Far side)6/2315
N57218N8 W112(Far side)6/232
N58116N14 W11(Earth side)見えているはずです4
N56162N10 W57(Earth side)見えているはずです11
S58170S25 W64(Earth side)見えているはずです15
S59155S15 W50(Earth side)見えているはずです11
N5928N26 E77(Earth side)見えているはずです5
S6055S5 E50(Earth side)見えているはずです7
S6164S12 E42(Earth side)見えているはずです7
S6229S12 E77(Earth side)見えているはずです4

出現経度図 過去2回帰分


1日分3ピクセル。気が向いた時に更新。

回帰群のチェック用。括弧内は緯度

相対数グラフ(2005/2/14-)


1ラインあたり5日。気が向いた時に更新。

蝶形図 Butterfly diagram (2005/2/14-)


1ラインあたり5日。気が向いた時に更新。

集計期間が短くて蝶に見えないのはご愛敬。なお、『蝶形図』と書くのが正しく『蝶型図』と書くのは誤り。
(『形』は外見(=style)の意味、『型』は分類(=type)、鋳型(=cast)、規範となる体勢や動作(=form)の意味)

出現経度図(2005/2/14-)


1ラインあたり5日。気が向いた時に更新。

蝶形図が黒点の出現緯度を表すので、それの直交版を作ってみた。
黒点群の寿命の長さなどを把握できると思う。長期的に見て特徴的な模様が出るかは不明。

太陽黒点の観測のしかた

1.機材編

2.測定編

3.集計編

4.P,B0,L0一覧表


観測地

岩手県奥州市水沢



観測機器

白色光: TAKAHASHI FS-102 + BAADER Astoro Solar filter + Nikon D80
Hα光: CORONADO SolarMax 60 Telescope O.T.A. SM60T/15 + CEMAX BARLOW 2X + Nikon D80
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