太陽黒点観測

Update at 2023/12/04 08:13

[11/28]-[11/29]-[11/30]-[12/1]-[12/2]-[12/3]-[12/4] 第1表 | 第2表 | 第3表 | 第4表
2023/12/4 07:40 JST
【最新の太陽画像(白色光)】 
【画像内のデータの意味】
Date/Time=観測日時
   (国際時)
MJD=準ユリウス日
使用レンズ
Filter=使用フィルタ
Model=カメラのモデル
Exposure time=露出時間
ISO=ISO感度
Scintillation=シンチレーション
Transparency=透明度
Rotation=東西線自体の回転角
P=北極方向角
B0=日面中央緯度
L0=日面中央経度
N-S=太陽の北極/南極
E-W=天球の東西
クリックで拡大。
白色光:約1000×1000ピクセル、約160KB

展開図。クリックすると拡大します。1802×1032ピクセル、約350KB



天候快晴 雲量 0 /10
シーイング 0 /5
シンチレーション1.71sec^2 透明度-0.9EV
北半球g:1f:4R:14
南半球g:7f:16R:86
相対数100
備考.

考察*特になし


黒点群表

群番号黒点数緯度経度Type(型)New
N122 4 +5.0- +9.0220.5- 224.0HNew
S116 1 -8.0- -9.0298.0- 299.0HNew
S117 6 -21.0- -30.5302.0- 312.0DNew
S118 1 -16.0- -17.0233.0- 234.0JNew
S119 1 -14.0- -16.0223.0- 225.0JNew
S120 3 -14.0- -16.0212.0- 217.0DNew
S121 3 -22.0- -3.0211.0- 216.0BNew
S122 1 -9.0- -10.0164.0- 165.0ANew
後日訂正される場合があります。

定点カメラ画像


集計表

第1表.日別集計表(過去365日分)

第2表.日別黒点データ(過去365日分)

第3表.黒点群別データ(過去365日分)

第4表.月別平均値


回帰予定表

群番号経度位置回帰時期大きさ
S11260S12 E2(Far side)12/116
S11316S15 W138(Far side)12/710
S114335S12 W98(Far side)12/45
S115331S17 W93(Far side)12/44
N120350N20 W112(Far side)12/520
N121349N11 W112(Far side)12/53
S116299S9 W61(Earth side)見えているはずです2
S117307S26 W70(Earth side)見えているはずです11
S118234S17 E4(Earth side)見えているはずです2
S119224S15 E13(Earth side)見えているはずです3
S120215S15 E23(Earth side)見えているはずです6
S121214S13 E24(Earth side)見えているはずです6
S122165S10 E73(Earth side)見えているはずです2
N122222N7 E15(Earth side)見えているはずです4

出現経度図 過去2回帰分


1日分3ピクセル。気が向いた時に更新。

回帰群のチェック用。括弧内は緯度

相対数グラフ(2005/2/14-)


1ラインあたり5日。気が向いた時に更新。

蝶形図 Butterfly diagram (2005/2/14-)


1ラインあたり5日。気が向いた時に更新。

集計期間が短くて蝶に見えないのはご愛敬。なお、『蝶形図』と書くのが正しく『蝶型図』と書くのは誤り。
(『形』は外見(=style)の意味、『型』は分類(=type)、鋳型(=cast)、規範となる体勢や動作(=form)の意味)

出現経度図(2005/2/14-)


1ラインあたり5日。気が向いた時に更新。

蝶形図が黒点の出現緯度を表すので、それの直交版を作ってみた。
黒点群の寿命の長さなどを把握できると思う。長期的に見て特徴的な模様が出るかは不明。

太陽黒点の観測のしかた

1.機材編

2.測定編

3.集計編

4.P,B0,L0一覧表


観測地

岩手県奥州市水沢



観測機器

白色光: TAKAHASHI FS-102 + BAADER Astoro Solar filter + Nikon D80
Hα光: CORONADO SolarMax 60 Telescope O.T.A. SM60T/15 + CEMAX BARLOW 2X + Nikon D80
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・この観測結果については、ご自由に利用していただいて構いません。
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