太陽黒点観測

Update at 2024/11/21 08:39

[11/15]-[11/16]-[11/17]-[11/18]-[11/19]-[11/20]-[11/21] 第1表 | 第2表 | 第3表 | 第4表
2024/11/21 08:04 JST
【最新の太陽画像(白色光)】 
【画像内のデータの意味】
Date/Time=観測日時
   (国際時)
MJD=準ユリウス日
使用レンズ
Filter=使用フィルタ
Model=カメラのモデル
Exposure time=露出時間
ISO=ISO感度
Scintillation=シンチレーション
Transparency=透明度
Rotation=東西線自体の回転角
P=北極方向角
B0=日面中央緯度
L0=日面中央経度
N-S=太陽の北極/南極
E-W=天球の東西
クリックで拡大。
白色光:約1000×1000ピクセル、約160KB

展開図。クリックすると拡大します。1802×1032ピクセル、約350KB



天候快晴 雲量 0 /10
シーイング 5 /5
シンチレーション0.90sec^2 透明度-0.1EV
北半球g:3f:4R:34
南半球g:4f:10R:50
相対数84
備考.

考察*特になし


黒点群表

群番号黒点数緯度経度Type(型)New
S132 4 -15.0- -19.0278.0- 286.5B.
N89 2 +4.0- +6.0299.0- 305.0BNew
N90 1 +21.0- +22.0255.0- 256.0ANew
N91 1 +22.0- +23.0221.0- 222.0ANew
S133 1 -12.0- -13.0244.0- 245.0ANew
S134 4 -5.0- -9.0214.0- 223.0DNew
S135 1 -15.0- -17.0180.0- 183.0JNew
後日訂正される場合があります。

定点カメラ画像


集計表

第1表.日別集計表(過去365日分)

第2表.日別黒点データ(過去365日分)

第3表.黒点群別データ(過去365日分)

第4表.月別平均値


回帰予定表

群番号経度位置回帰時期大きさ
N85219N24 E38(Earth side)見えているはずです9
N86204N27 E53(Earth side)見えているはずです7
S115265S9 W7(Earth side)見えているはずです6
S118241S12 E17(Earth side)見えているはずです8
S119219S11 E38(Earth side)見えているはずです3
S120206S5 E51(Earth side)見えているはずです9
S121285S19 W28(Earth side)見えているはずです9
S122199S16 E59(Earth side)見えているはずです12
S124178S12 E80(Earth side)見えているはずです8
S125162S17 E84(Far side)11/222
N87137N16 E60(Far side)11/2413
N88111N15 E34(Far side)11/266
S123184S17 E74(Earth side)見えているはずです10
S126166S10 E89(Far side)11/229
S127124S10 E46(Far side)11/2510
S12876S6 W178(Far side)11/2715
S13043S7 W145(Far side)11/258
S12951S7 W154(Far side)11/258
S131361S10 W104(Far side)11/2226
N89302N5 W45(Earth side)見えているはずです7
N90256N22 E2(Earth side)見えているはずです2
N91222N23 E36(Earth side)見えているはずです2
S132285S18 W27(Earth side)見えているはずです6
S133245S13 E13(Earth side)見えているはずです2
S134219S7 E39(Earth side)見えているはずです10
S135182S16 E76(Earth side)見えているはずです4

出現経度図 過去2回帰分


1日分3ピクセル。気が向いた時に更新。

回帰群のチェック用。括弧内は緯度

相対数グラフ(2005/2/14-)


1ラインあたり5日。気が向いた時に更新。

蝶形図 Butterfly diagram (2005/2/14-)


1ラインあたり5日。気が向いた時に更新。

集計期間が短くて蝶に見えないのはご愛敬。なお、『蝶形図』と書くのが正しく『蝶型図』と書くのは誤り。
(『形』は外見(=style)の意味、『型』は分類(=type)、鋳型(=cast)、規範となる体勢や動作(=form)の意味)

出現経度図(2005/2/14-)


1ラインあたり5日。気が向いた時に更新。

蝶形図が黒点の出現緯度を表すので、それの直交版を作ってみた。
黒点群の寿命の長さなどを把握できると思う。長期的に見て特徴的な模様が出るかは不明。

太陽黒点の観測のしかた

1.機材編

2.測定編

3.集計編

4.P,B0,L0一覧表


観測地

岩手県奥州市水沢



観測機器

白色光: TAKAHASHI FS-102 + BAADER Astoro Solar filter + Nikon D80
Hα光: CORONADO SolarMax 60 Telescope O.T.A. SM60T/15 + CEMAX BARLOW 2X + Nikon D80
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