太陽黒点観測

Update at 2025/02/21 08:27

[2/15]-[2/16]-[2/17]-[2/18]-[2/19]-[2/20]-[2/21] 第1表 | 第2表 | 第3表 | 第4表
2025/2/21 07:57 JST
【最新の太陽画像(白色光)】 
【画像内のデータの意味】
Date/Time=観測日時
   (国際時)
MJD=準ユリウス日
使用レンズ
Filter=使用フィルタ
Model=カメラのモデル
Exposure time=露出時間
ISO=ISO感度
Scintillation=シンチレーション
Transparency=透明度
Rotation=東西線自体の回転角
P=北極方向角
B0=日面中央緯度
L0=日面中央経度
N-S=太陽の北極/南極
E-W=天球の東西
クリックで拡大。
白色光:約1000×1000ピクセル、約160KB

展開図。クリックすると拡大します。1802×1032ピクセル、約350KB



天候快晴 雲量 0 /10
シーイング 1 /5
シンチレーション1.30sec^2 透明度+0.0EV
北半球g:4f:8R:48
南半球g:3f:20R:50
相対数98
備考.

考察*特になし


黒点群表

群番号黒点数緯度経度Type(型)New
N16 1 +17.0- +19.0201.0- 203.0H.
N17 1 +14.0- +16.0141.0- 143.0J.
S21 1 -9.0- -11.0189.0- 191.0J.
S23 8 -15.0- -18.0118.0- 135.0F.
N19 2 +3.0- +6.0125.0- 132.5BNew
N20 4 +16.0- +19.099.0- 105.0CNew
S24 11 -11.0- -16.0107.0- 117.0DNew
後日訂正される場合があります。

定点カメラ画像


集計表

第1表.日別集計表(過去365日分)

第2表.日別黒点データ(過去365日分)

第3表.黒点群別データ(過去365日分)

第4表.月別平均値


回帰予定表

群番号経度位置回帰時期大きさ
S11147S17 W21(Earth side)見えているはずです8
N11169N14 W43(Earth side)見えているはずです3
S13137S4 W11(Earth side)見えているはずです2
S15130S16 W4(Earth side)見えているはずです2
N13355N16 E49(Far side)2/2521
N14336N7 E30(Far side)2/2610
S1621S17 E75(Far side)2/235
S17341S10 E35(Far side)2/269
N15253N6 W127(Far side)2/233
S18245S7 W119(Far side)2/2312
N18147N3 W21(Earth side)見えているはずです4
S19236S22 W110(Far side)2/223
S20208S19 W83(Earth side)見えているはずです4
S22173S14 W47(Earth side)見えているはずです2
N16203N19 W77(Earth side)見えているはずです3
N17141N16 W15(Earth side)見えているはずです4
N19129N5 W3(Earth side)見えているはずです8
N20102N18 E24(Earth side)見えているはずです7
S21189S10 W63(Earth side)見えているはずです9
S23126S17 E0(Earth side)見えているはずです15
S24112S14 E14(Earth side)見えているはずです11

出現経度図 過去2回帰分


1日分3ピクセル。気が向いた時に更新。

回帰群のチェック用。括弧内は緯度

相対数グラフ(2005/2/14-)


1ラインあたり5日。気が向いた時に更新。

蝶形図 Butterfly diagram (2005/2/14-)


1ラインあたり5日。気が向いた時に更新。

集計期間が短くて蝶に見えないのはご愛敬。なお、『蝶形図』と書くのが正しく『蝶型図』と書くのは誤り。
(『形』は外見(=style)の意味、『型』は分類(=type)、鋳型(=cast)、規範となる体勢や動作(=form)の意味)

出現経度図(2005/2/14-)


1ラインあたり5日。気が向いた時に更新。

蝶形図が黒点の出現緯度を表すので、それの直交版を作ってみた。
黒点群の寿命の長さなどを把握できると思う。長期的に見て特徴的な模様が出るかは不明。

太陽黒点の観測のしかた

1.機材編

2.測定編

3.集計編

4.P,B0,L0一覧表


観測地

岩手県奥州市水沢



観測機器

白色光: TAKAHASHI FS-102 + BAADER Astoro Solar filter + Nikon D80
Hα光: CORONADO SolarMax 60 Telescope O.T.A. SM60T/15 + CEMAX BARLOW 2X + Nikon D80
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データのご利用について

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