太陽黒点観測

Update at 2024/12/19 08:32

[12/13]-[12/14]-[12/15]-[12/16]-[12/17]-[12/18]-[12/19] 第1表 | 第2表 | 第3表 | 第4表
2024/12/19 08:04 JST
【最新の太陽画像(白色光)】 
【画像内のデータの意味】
Date/Time=観測日時
   (国際時)
MJD=準ユリウス日
使用レンズ
Filter=使用フィルタ
Model=カメラのモデル
Exposure time=露出時間
ISO=ISO感度
Scintillation=シンチレーション
Transparency=透明度
Rotation=東西線自体の回転角
P=北極方向角
B0=日面中央緯度
L0=日面中央経度
N-S=太陽の北極/南極
E-W=天球の東西
クリックで拡大。
白色光:約1000×1000ピクセル、約160KB

展開図。クリックすると拡大します。1802×1032ピクセル、約350KB



天候快晴 雲量 0 /10
シーイング 1 /5
シンチレーション1.40sec^2 透明度-0.5EV
北半球g:1f:1R:11
南半球g:4f:11R:51
相対数62
備考.

考察*特になし


黒点群表

群番号黒点数緯度経度Type(型)New
S146 4 -16.0- -21.0310.0- 324.0G.
S147 3 -17.0- -21.5283.0- 292.0D.
S148 1 -20.0- -22.0217.0- 219.5H.
N95 1 +20.0- +21.0215.0- 216.0ANew
S149 3 -7.0- -10.0174.0- 183.0DNew
後日訂正される場合があります。

定点カメラ画像


集計表

第1表.日別集計表(過去365日分)

第2表.日別黒点データ(過去365日分)

第3表.黒点群別データ(過去365日分)

第4表.月別平均値


回帰予定表

群番号経度位置回帰時期大きさ
N93138N13 E70(Far side)12/213
S134224S8 E25(Earth side)見えているはずです3
S135181S16 E67(Earth side)見えているはずです2
S136214S15 E35(Earth side)見えているはずです6
S137201S22 E48(Earth side)見えているはずです10
S138167S9 E82(Earth side)見えているはずです16
S139157S16 E89(Far side)12/2014
S14089S7 E21(Far side)12/255
N92107N16 E39(Far side)12/236
S14176S6 E7(Far side)12/2612
S14318S18 W129(Far side)12/2110
N94328N22 W80(Earth side)見えているはずです15
S144358S12 W110(Far side)12/2011
S1457S7 W119(Far side)12/217
N95216N21 E33(Earth side)見えているはずです2
S146317S19 W69(Earth side)見えているはずです14
S147287S20 W39(Earth side)見えているはずです8
S148219S21 E30(Earth side)見えているはずです3
S149179S9 E70(Earth side)見えているはずです10

出現経度図 過去2回帰分


1日分3ピクセル。気が向いた時に更新。

回帰群のチェック用。括弧内は緯度

相対数グラフ(2005/2/14-)


1ラインあたり5日。気が向いた時に更新。

蝶形図 Butterfly diagram (2005/2/14-)


1ラインあたり5日。気が向いた時に更新。

集計期間が短くて蝶に見えないのはご愛敬。なお、『蝶形図』と書くのが正しく『蝶型図』と書くのは誤り。
(『形』は外見(=style)の意味、『型』は分類(=type)、鋳型(=cast)、規範となる体勢や動作(=form)の意味)

出現経度図(2005/2/14-)


1ラインあたり5日。気が向いた時に更新。

蝶形図が黒点の出現緯度を表すので、それの直交版を作ってみた。
黒点群の寿命の長さなどを把握できると思う。長期的に見て特徴的な模様が出るかは不明。

太陽黒点の観測のしかた

1.機材編

2.測定編

3.集計編

4.P,B0,L0一覧表


観測地

岩手県奥州市水沢



観測機器

白色光: TAKAHASHI FS-102 + BAADER Astoro Solar filter + Nikon D80
Hα光: CORONADO SolarMax 60 Telescope O.T.A. SM60T/15 + CEMAX BARLOW 2X + Nikon D80
詳しくはこちらへ


データのご利用について

こちらへ


Copyright© T.Okano 2005-2024 All rights reserved.
・この観測結果は、一個人によるものであり、何らかの組織・団体等による公式的なものではありません。
・この観測結果については、ご自由に利用していただいて構いません。
 ただし、この観測結果を利用した事による、いかなる損害についても責任を負いかねます。ご了承ください。
Home / Mail