太陽黒点観測

Update at 2024/04/11 08:09

[4/5]-[4/6]-[4/7]-[4/8]-[4/9]-[4/10]-[4/11] 第1表 | 第2表 | 第3表 | 第4表
2024/4/11 07:48 JST
【最新の太陽画像(白色光)】 
【画像内のデータの意味】
Date/Time=観測日時
   (国際時)
MJD=準ユリウス日
使用レンズ
Filter=使用フィルタ
Model=カメラのモデル
Exposure time=露出時間
ISO=ISO感度
Scintillation=シンチレーション
Transparency=透明度
Rotation=東西線自体の回転角
P=北極方向角
B0=日面中央緯度
L0=日面中央経度
N-S=太陽の北極/南極
E-W=天球の東西
クリックで拡大。
白色光:約1000×1000ピクセル、約160KB

展開図。クリックすると拡大します。1802×1032ピクセル、約350KB



天候快晴 雲量 0 /10
シーイング 5 /5
シンチレーション0.87sec^2 透明度-0.2EV
北半球g:2f:6R:26
南半球g:1f:3R:13
相対数39
備考.

考察*特になし


黒点群表

群番号黒点数緯度経度Type(型)New
N36 1 +6.0- +9.0359.0- 363.0H.
S30 3 -7.0- -10.0314.0- 323.0C.
N37 5 +23.0- +27.0311.0- 316.0ANew
後日訂正される場合があります。

定点カメラ画像


集計表

第1表.日別集計表(過去365日分)

第2表.日別黒点データ(過去365日分)

第3表.黒点群別データ(過去365日分)

第4表.月別平均値


回帰予定表

群番号経度位置回帰時期大きさ
S24313S19 E24(Earth side)見えているはずです7
S25325S23 E13(Earth side)見えているはずです8
N26305N12 E33(Earth side)見えているはずです6
N28311N4 E26(Earth side)見えているはずです7
N29271N29 E67(Earth side)見えているはずです2
S26215S12 E58(Far side)4/1415
N31256N18 E82(Earth side)見えているはずです2
N33138N20 W160(Far side)4/163
S27218S15 E61(Far side)4/1414
S28183S13 E26(Far side)4/162
S29153S10 W176(Far side)4/172
N30222N17 E64(Far side)4/134
N32183N19 E26(Far side)4/167
N34128N12 W150(Far side)4/152
N3523N9 W45(Earth side)見えているはずです2
S30319S9 E19(Earth side)見えているはずです9
N36361N7 W23(Earth side)見えているはずです5
N37314N25 E24(Earth side)見えているはずです6

出現経度図 過去2回帰分


1日分3ピクセル。気が向いた時に更新。

回帰群のチェック用。括弧内は緯度

相対数グラフ(2005/2/14-)


1ラインあたり5日。気が向いた時に更新。

蝶形図 Butterfly diagram (2005/2/14-)


1ラインあたり5日。気が向いた時に更新。

集計期間が短くて蝶に見えないのはご愛敬。なお、『蝶形図』と書くのが正しく『蝶型図』と書くのは誤り。
(『形』は外見(=style)の意味、『型』は分類(=type)、鋳型(=cast)、規範となる体勢や動作(=form)の意味)

出現経度図(2005/2/14-)


1ラインあたり5日。気が向いた時に更新。

蝶形図が黒点の出現緯度を表すので、それの直交版を作ってみた。
黒点群の寿命の長さなどを把握できると思う。長期的に見て特徴的な模様が出るかは不明。

太陽黒点の観測のしかた

1.機材編

2.測定編

3.集計編

4.P,B0,L0一覧表


観測地

岩手県奥州市水沢



観測機器

白色光: TAKAHASHI FS-102 + BAADER Astoro Solar filter + Nikon D80
Hα光: CORONADO SolarMax 60 Telescope O.T.A. SM60T/15 + CEMAX BARLOW 2X + Nikon D80
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