3D写真の作り方を紹介します。
図書館で見つけた本に3D写真の作り方が乗っていました。簡単に出来そうなので作ってみました。予想通り簡単でしたので皆さんも挑戦してみてはどうでしょうか。絶版ですがこちらで購入可能? --->
写真 | 解説 | 必要な物はここで |
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道具 特殊なものはスコヤとハタ金(ハタガネ)ぐらいでしょうか。スコヤは直角に切るための定規。ハタガネは箱型に板などを接着するときに押さえる道具です。 あとは、定規と、カッター、カッター台、木工用ボンド、クリップ、鉛筆 など |
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材料です 左から、額の箱(内側用板4枚、外側用4枚)、額縁、ガラス、額縁の後ろ板と支え。 3D写真は厚くなるので、額縁の後ろに厚さ約30mmの箱をくっつけます。 完成イメージ 額縁の後ろに箱が付き、その後ろから支えが出ています |
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内枠を作る まず、額縁の後ろの後ろ板押さえをはずします。 次に、箱の内側用板を額縁の内側(写真を押さえる裏板をはずすと少しへこんでいますよね、この部分です)にはめ込みます。裏側、押さえ板が入るほうからはめ込み、4隅をボンドで接着して、四角い枠の形にします。 |
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外側を貼り付ける 内側用板を囲むように外側用板を取り付けます。しっかり接着するようにクリップなども動員してしっかり押さえます。 外枠は内枠より高くします。この段差に、もともとの押さえ板が入ります。 |
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押さえ板止め 最初にはずした押さえを作った箱枠にねじ止めします。 |
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完成 ボンドが乾けば完成です。 額縁の中をのぞくと、奥行きがあるのがわかります。ここに3D写真が入ります。 |
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続き |
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