写真その４の池田湖（いけだこ）は、鹿児島県の薩摩半島南東部にある直径約３・５ｋｍ、周囲約１５ｋｍ、ほぼ円形の九州最大の湖です。あわせて、日本で一番早く「菜の花」が咲くことでも有名で、湖の北岸と長浜周辺を中心に約３万平方ｍ、約９４万本もの菜の花が咲くそうです。また、薩摩富士とも呼ばれている開聞岳のゆるやかに伸びた裾野の一方が、一面菜の花畑になっていて最高の風景でした。
【「池田湖」から指宿温泉宿泊（３日目）へバス移動】
※以上、青字の「散策」及び「見学」等はコースを示しているもので、今回報告はありません。
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２月１日帰路（４日目）は、指宿温泉からバスで鹿児島中央駅へ。九州新幹線（１０時５３分発さくら号）を博多駅で乗り継ぎ、東海道・山陽新幹線（１３時発のぞみ号グリーン車）で東京駅に１８時１３分到着。 ・・・････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・
感想：今回の旅はあまり好まない鶏肉や野菜料理が多く食事的には残念な面もあったが、砂むし風呂をはじめ温泉は最高に良かった。
また、全国的とはいえ寒暖の差が８度にもなり、指宿で５、阿蘇で氷点下３、と厳しい寒波に見舞われ、身に沁みる九州を中心とした３泊４日の旅でした。
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（以上、２０１２．１．２９〜 「クラブツーリズム」
ツアーにて東京都在住の村川英治氏が取材）
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