みのもんたの日本ミステリー 四国剣山 青森龍宮城
- テレビ東京みのもんたの日本ミステリー!3〜失われた真実に迫る
- 『たけしの新・世界七不思議/古代文明のミステリー』で放送される。(2008/1/1)イースター島のモアイ像は縄文人が作った?
- 海人族は日本の歴史の要所に登場する。08年7月1日の日本ミステリーでは、鎌倉幕府と海人族の関係について触れていた。
みのもんたの日本ミステリー テレビ東京
みのもんたの日本ミステリーの内容。(テレビ東京07年9月21日放送)みのもんたの日本ミステリーはYouTubeで見る事ができます。
日本のルーツは古代イスラエル
日本のルーツは古代イスラエル?失われたアークは四国の剣山に隠されている?Part1-YouTube(この動画は削除されました)
- 日本語とヘブライ語の共通点。(35秒後)
- 祇園祭の起源はシオンの祭り。
日本のルーツは古代イスラエル?失われたアークは四国の剣山に隠されている?Part1の5分30秒ぐらいで山鉾連合会理事長が次のように述べています。祇園祭というお祭りのしきたり、あるいは、その縁起は間違いなくユダヤの文明と同じ形態と経過と結果を持ったお祭りですから。祇園祭りがユダヤにつながっている。
- ソロモンの秘宝、「失われたアーク」は四国の剣山にある。(8分40秒)
日本のルーツは古代イスラエル?失われたアークは四国の剣山に隠されている?Part2-YouTube(この動画は削除されました)
- エルサレム=平和な都市=平安京。平安京遷都には秦氏が関わっている。
- 四国の徳島県美馬市の倭大国魂神社にはメノーラーに似た七枝の神紋がある。(2分20秒)左の画像がメノーラー。メノーラーとは、イスラエルの国章にも使われているユダヤ教のシンボル。燭台。
- 秦氏は徳島に多い。(2分40秒)
- ソロモン王伝説。火を絶やさない信仰も古代イスラエルと同じ(3分20秒)
- 剣山の不思議な伝承。ノアの箱舟がアララト山に漂着した7月17日に行われる剣山本宮祭りでは神輿を山頂にかつぎ上げる。(6分30秒)祇園祭りの山鉾巡行も7月17日に行われる。
青森の海底遺跡は龍宮城
- 浦島太郎は京都の浦島神社から10日で青森の龍宮城に着いた。
- 青森には亀のつく地名が多い。
- 青森の海底遺跡で、亀の像、発見。
海人族の聖地、玄界灘の沖ノ島
- 玄界灘の沖ノ島に8万点の国宝
- 海人族と奈良の吉野の黄金伝説。
- 海人族の正体。
武田信玄と徳川家康
- 群馬県太田市の世良田東照宮には徳川と武田信玄の家紋がある。
- 甲斐善光寺には、信玄の位牌と家康の位牌がある。
祇園祭の不思議
- 祇園祭の山鉾には日本には存在しないエジプトのピラミッドやラクダなどが描かれたものが存在する。
1ドル札のピラミッド祇園祭のピラミッド - 祇園祭の起源はシオンの祭り。という事は昔から言われていましたが、9月21日のみのもんたの日本ミステリーで祇園祭の山鉾連合会理事長が祇園祭とシオン、ユダヤの関係について言及されていた事は新発見でした。テレビ東京07年9月21日放送
- 祇園祭は、京都の八坂神社を始めとした、祇園神(スサノオ・牛頭天王)を祀る神社の祭礼のこと。
- 牛頭天王は蘇民将来信仰と関係があり、京都の八坂神社、信濃国分寺、伊勢・志摩地方では、蘇民将来護符というのが頒布される。 蘇民将来護符には五芒星が、えがかれる事がある。 「蘇民将来 五芒星」を検索。
祇園祭 山鉾 連合会
祇園祭 山鉾 連合会の理事長の言葉(みのもんたの日本ミステリーより)
祇園祭というお祭りの、しきたり、あるいはその縁起は、間違いなくユダヤの文明と同じ形態と経過と結果を持った、お祭りですから。
四国徳島 剣山の不思議
- 剣山(鶴亀山)の近く、徳島県三好郡東祖谷山村 栗枝渡に、栗枝渡神社とういのがあります。くりしど神社、くりすど神社と読みます。
- 徳島県美馬市に、白人神社という変な名前の神社があります。この神社の隣にはと神明神社があります。
- 神明神社は、みのもんたの日本ミステリーで紹介されていました。この徳島神明神社も剣山の近くにあります。
秦氏の不思議
- 倭大国魂神社がある徳島県美馬市付近には「秦」という姓が多い。美馬市の北20kmの所に剣山があります。
- 708年和同開珎が発行されたのは、秩父で銅鉱山が発見されたのがきっかけですが、 この発見には秦氏が関係しているそうです。 秩父の隣の比企郡周辺には今でも「秦」姓の人が多い。比企郡を源流とする高麗川(こまがわ)は、渡来人が多く住んでいた事を物語っている。ちなみに1972年の埼玉県知事は「畑 和」 はた やわら。
剣山 秦氏
みのもんたの日本ミステリーで剣山のソロモンの秘宝について放送されたそうです。秦氏の名前の由来は「はた織」の技術を伝えたからと言われていますが、それだけではありません。鉱山を掘る技術、金属を精錬する技術なども伝えたようです。古代、秦氏が剣山の奥に分け入り、鉱山を発見しようとした時、鍾乳洞を見つけて、そこに、ソロモンの秘宝を隠したという事があっても不思議ではありません。
海人族の正体
みのもんたの日本ミステリーでは詳しく描かれていませんでした。金属加工の技術、航海技術などから、海人族は秦氏だと推察されます。
青森の不思議
- 青森県の大平山元遺跡で見つかった土器が、世界最古の土器という事になっています。 1万6500年前(縄文時代前)のものと言われています。 これは、中国や他の国で発見されているものと比較して、群を抜いて古いものです。
- 青森のヘライ(戸来村)にはキリストの墓があります。
- 青森の三内丸山遺跡では「十字型」の土偶が多数、出土しています。グーグルで「三内丸山遺跡 十字」を画像検索すると見る事ができます。
- みのもんたの日本ミステリーの青森海底遺跡は三内丸山遺跡の近くです。
- 青森弘前市にはダビデ保育園というのがあります。
武田信玄と徳川家康の不思議
群馬県太田市の世良田東照宮には徳川と武田信玄の家紋がある。という事が、みのもんたの日本ミステリーで報じられた。みのもんたの日本ミステリーでは、本殿にある徳川家の三つ葉葵の紋と武田信玄の四ツ菱紋が放映された。
世良田東照宮に行って見たら、本殿も拝殿も柵で囲まれていて、中には入れなかった。写真は柵の外から撮影した拝殿である。
群馬県太田市には徳川町という地名がある。
徳川家の三つ葉葵と賀茂氏の双葉葵
葵(フタバアオイ)は葵祭に見られるように賀茂氏の象徴であり、葵紋は賀茂神社の神紋になっている。 徳川家をはじめ三河国の武士団は賀茂氏とのつながりが深く、葵紋を家紋としてきた。徳川家が葵紋を使用していることは、徳川家が清和源氏の末裔ではなく賀茂氏の末裔ではないかとの説の根拠ともなっている。Wikipedia三つ葉葵より
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。