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カレブ・ガテーニョ博士( Dr.Gattegno, Caleb 1911-1988 ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ガテーニョ博士は数学教育・言語教育・識字教育など教育の様々な分野で世界的に知られており、講演会やセミナー、ワークショップはアメリカをはじめヨーロッパなど世界各地で開かれ、日本にも1984年から1988年にかけて毎年来日しました。 |
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ガテーニョ博士は1940年代のはじめに、教育を1つの科学として追及することを提案しています。ガテーニョ・アプローチと呼ばれるその理念は複合的なもので、特にその中核をなす学習理論は教育界に大きな貢献を残しています。サイレントウェイはその学習理論を外国語教育に適用した例の一つです。ガテーニョ博士は「人類の進化は教育によるしかなく、その教育は単なる知識の伝達ではなく人間の真の習得に働きかけるものでなければならない。真の習得は『awareness(気づき)』なしには起こり得ない」という言葉を残しています。 |
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