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 サイレントウェイ  Dr.ガテーニョ 日本語
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   教材・教具 サイレントウェイの創案者 カレブ・ガテーニョ博士によって考案されたもの
●サウンドカラーチャート: 
1つの色が1つの音に対応している。
言語の音だけを意味から切り離し、新しい言語の世界に入りきれるように文字や記号を 使わず、色が音を引き出す引き金になるように作られている。
  (色はほぼ各語共通 )
 写真下左:日本語のサウンドカラーチャート
 写真下右:英語のサウンドカラーチャート
●日本語カラーフィデル: ひらがな/カタカナ
サウンドカラーチャートと同じ音と色の組み合わせが文字(ひらがな/カタカナ)で表記されている。
●語彙チャート(12枚一組):
     単語が順不同に並んでいるが、一枚のチャートにはそれぞれ関連した単語が集められている。
   (写真上は左から日本語No.1,2,3,4,5,6 写真下は英語No.1,2,7,8 ) 
●棒 : 意味を伝えるための道具として使われる。
         1cm角の木片(プラスチック製もある)。
        10色。色ごとに1cm刻みで10種類の長さ。
●ウォールピクチャー(10枚一組):

語彙に広がりを与えるために使われる。どの絵も誰が見ても同じように見える客観性と、人によって異なった解釈ができるあいまいさを兼ね備えている。