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N18 楽々フンバルンバ  (2013. 4. 11)

 うっ、なんじゃーこりゃー・・・ですよね。
普段はトイレ便座の横にあり、必要に応じて正面に置きます。
            
 恥ずかしいので、写真サイズも小さくしました ・ ・ ・ ・ ・ ・ . . .     

 まぁ、エネルギーをできるだけセーブしようとする補助具ですから、りっぱな省エネグッズ。
・・・ってなわけで、一応エコシリーズ第5弾とさせていただきます。


 「楽々フンバルンバ」、もちろんいいかげんに命名しただけです。

 作り方もなぁーんにもありませんので、いじょーーーっ!


 Gigazineが原典です。 詳しく使い方が載っています。

 実は、Gigazineのトイレ関連記事があまりにも面白かったので載せたようなものです。

 息抜きになれば幸いですが・・・・・(汗)


 
    (2016.10.26 追記)

 折角の作品が、最近はただの消耗品置台になり下がっています。

 効果はそれなりに認められるのに、これじゃぁなかなか使う気になれません。

 ある時、台に切込みを入れて便座の下に収納するアイデアを思いつきました。
 そうすれば、邪魔にもならないし物を置かれることもなくなく、より使いやすくなるはずで、「今度作ってみようメモ」に書き足しておきました。

 ・・・っと、ところが、何とこれがアメリカで特許取得され、すでに世界60か国で累計200万個、18億円の売り上げがあると、ネットで知りました。
 サイトはこちらですが、CM動画は必見。

「あぁぁぁーー、もうちょっと早く思いついていれば今頃億万長者だったのにぃー」と、貧乏根性丸出しの反応です。

 ということで、悔し涙を流しながら作ったのがこれ。
           

 材料は手元にあった8mm厚の栓合板で、天板以外の脚と補強材は2枚の積層板にして使いました。
 どちらかというと合板の特徴を出すべく敢えて木口を出しオイル塗装で積層部を強調しました。
サイズは幅38×奥行き20×高さ20cm。

 形が単純で味気ないので、「funbaRunba」のロゴを電熱ペンで入れ、肉球を熱線糸鋸で切り出しビニールテープ3枚分表に浮かせて留めました。

 右が収納した写真ですが、左奥に見えるのが置台になり下がった初代フンバルンバです。

 かなりメジャーであることが判明したので、写真も普通サイズに復帰です。


 
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