悲しい事故の報道がありました。祖父が孫娘さんをクルマで引いてしまって、重傷でしたが、結果亡くなってしまったとのことでした。
子ども死因の多くは不慮の事故です。緊急時の応急手当法を使えるかどうかも大切ですが、何よりも事故を起こさないようにできればと思います。私自身も気を付けて行動しようと思います。
＜小児救急救護法ＭＦＡ国際認定インストラクター 伊藤 道明＞
ブログ一覧
不慮の事故
街中の交差点に車が突っ込み、横断歩道の歩行者を跳ねて複数の人に重傷を負わせたという報道がありましたね。
気を付けて交通法規に従って歩いていても危険であるとすれば、何を信じて外出すればいいのかと思うこともありますね。
もしも目のまで事故に遭遇したならば、安全確保の上、意識がなければ119番通報ですね。重症者から順に応急手当を施しましょう。
＜小児救急救護法ＭＦＡ国際認定インストラクター 伊藤 道明＞
虐待死
厚生労働省の2014年調査では、虐待死とされる死亡件数が44件発生したそうです。そのうち6割以上が0歳児だったとの報告を拝見しました。どんな理由でも子ども尊い命が奪われてしまうことは、いたましいことです。
一説によると、これらの悲惨な出来事のひとつは望まない妊娠にあるとのこと。今一度、避妊の正確な知識と必要性を啓発していかなければなりません。
＜上級思春期保健相談士 伊藤 道明＞