管理人様、みなさん、こんばんは。。。 ケイさん、管理人のひろさんが薦めて下さっている、本田美奈子.さんの曲目・作品集について調べてみましたが、販売ルートには載って居ませんでした。『風流風鈴〜。』と言う作品の最後の一文字が読めません。何と御読みするのでしょうか? 『越冬つばめ。』の作曲は、円広志さんなのですね。曲名は分かりませんが、円さんの曲で『跳んで跳んで跳んで〜…、廻って廻って廻って…〜、廻〜る〜。』と言う曲が有る事は知っています。。。 ミューズさん。。。 『見あげてごらん夜の星を。』は確か、坂本九さんの曲でしたよね?本田美奈子.さんだけでなく、結城奈江さんも唄われていた曲です。坂本九さんの曲では、他に『上を向いて歩こう。』も勿論、知っています。。。 昭和30年以降で挙げられて居る曲については、『芭蕉布。』『霧の摩周湖。』を除き、あとの曲は知っています。『みだれ髪。』は定かでは有りませんが、『悲しい酒。』は美空ひばりさんが唄われて居た事は知っています。。。 色々と教えて頂けて嬉しいです。ありがとう御座いました。。。 |
いわゆる演歌のことが話題になっていますが、昨今の演歌の低迷?状態を考えれば、やはり昭和初期(さらに遡って大正)から我が国の一般大衆に広く親しまれてきた、歌謡曲・叙情歌として広くとらえてみると、結構、素晴らしい曲が見つかるものです。 つまり、時代を超えて、日本人の心の琴線に触れるような曲です。以下に挙げる曲(いわゆる演歌も含む)は皆さん、ご存じないかもしれませんが、個人的には結構良い曲だと思うので、某動画共有サイト等で視聴されてはいかがでしょうか。 大正時代・・・・・「ゴンドラの唄」、「宵待草」、「さすらい」 昭和戦前・・・・・「影を慕いて」、「湖畔の宿」、「椰子の実」 昭和20年代・・・「さくら貝の唄」、「長崎の鐘」、「水色のワルツ」、「君の名は」、「津軽のふるさと」、「花の街」、「山のけむり」 昭和30年代以降・・・「芭蕉布」、「見上げてごらん夜の星を」、「忘れな草をあなたに」、「霧の摩周湖」、「悲しい酒」、「みだれ髪」、「川の流れのように」 以上とりあえず20曲、その他多数 日本の叙情歌を歌う歌手といえば、鮫島有美子さんや倍賞千恵子さんがよく知られていますが、本田美奈子.さんも、もしご存命であったら、日本の叙情歌を独特の個性と魅力を持った歌声で聴かせてくれたに違いありません。何しろ日本語の歌詞に格別の思い入れを込めて歌われた方だったので。 |
風流風鈴初恋譚は、確かに演歌と言って良いでしょうね。今確認したら、作詞は岩谷時子さんでした。残念ながら、LIFEには収録されなかったので、この曲を聴くためにには、JUNCTIONを入手するしかなさそうです。 |
floraさん: 美奈子さんが1994年に出されたCDアルバム『JUNCTION』に『風流風鈴初恋譚』という、美奈子さんの唯一の正式なオリジナル演歌が収録されています。なかなかの佳品です。残念ながら『JUNCTION』はもう廃盤で、この曲は今の所後のベスト版にも再録されてませんが、『JUNCTION』は中古市場でそこそこの価格で時々見かけますので、ご購入を検討されては如何でしょう。この歌はTVでは歌っていなかったらしく、動画投稿サイトでも見かけないので、貴重だと思います。 |
美奈子さんの「越冬つばめ」、あまり大きな声では言えない方法でさわりの部分だけ聴きましたが絶品ですね。この映像、是非とも全編を再放送して欲しいです。 美空ひばりさんや島倉千代子さんは普通演歌歌手に分類されますが、「愛燦燦」は小椋佳さんの作品ですし、「人生いろいろ」もポップス色の強い作品なので演歌と呼べるかは微妙なところかも知れません。 一口に演歌といってもいろいろなものがあまりすし、森進一さんが吉田拓郎さん作曲の「襟裳岬」を歌ってヒットしてからは演歌歌手が違ったジャンルの曲を歌うことも多くなっています。「愛燦燦」がまさにそうですし、比較的最近では福山雅治さんが前川清さんに提供した「ひまわり」という名曲もあります。なかなか奥の深い世界なので、いろいろと聴いてみるとおもしろいと思いますよ。 なお、こちらではお見かけしないようですが、マリアさんのところに時折書き込みされているてんけいさんも相当にお詳しいはずですので、話題をふってみればいろいろと語って下さるかも知れませんよ。 |
美奈子さんは、越冬つばめを「題名のない音楽会21」で歌いました。この曲、作曲が円広志さんです。天城越えもレパートリーだったような気がします(勘違い?) |
14年前の明日は、兵庫県での大惨事でしたね。 防災意識を高めさせる企画が明日と明後日に、神奈川県民活動センターにて開催されます。 http://www.sapo.ivt.org/~gather/2009/pc/ 多数の天使を生み出してしまい、美奈子さんと生活していると考えます。 僕も、この活動中に天使化する可能性がございます。 |
管理人様、みなさん、こんばんは。。。 セルゲイさん、詳しい情報を頂けて嬉しいです。前回は何だか、微妙に間違えて居たみたいですね。『天城越え。』を唄って居たのは石川さゆりさんで有り、『無言坂。』は、玉置浩二さんの作曲だったのですね。今まで勘違いして憶えて居たようです。済みません。うろ憶えで自信が持てないところが有り、其の為にハテナ描きだったのですが。。。 『越冬つばめ。』『河の流れのように。』『人生いろいろ。』は、私が小学生の時には既に知っていた演歌でした。友達と一緒に『人生いろいろ(いろいろ〜♪)。』と唄ったりしてましたから。。。 今となっては、何故なのかは理由が良く分からないのですが、『越冬つばめ。』は特に、『ひゅーるり〜、ひゅーるり〜、らら〜♪。』の部分で、当時、小学校低学年だった私は泣いていました。多分ですが、何となく哀愁が漂う雰囲気の唄声に『何だか可哀想。』と、幼心に想っていたのでしょう。『越冬つばめ。』は、森昌子さんの曲でしたよね。ちょっと、字が分かりませんが。美空ひばりさんの『愛燦燦と。』も好きな演歌の一つでした。。。 情報を頂けて嬉しかったです。有り難う御座いました。。。 |
ひろさん、はじめみなさん、こんばんは。お久しぶりです。 美奈子さんのファンのコミュニティーで演歌について多少なりとも語れるのは私くらいしかいないかな、と思い反応してみます。^ ^ 「天城越え」は石川さゆりさんですね。演歌の極めつきの名曲といわれる作品です。美奈子さんもコンサートで度々歌っていたそうですよ。録音が残されなかったのは残念ですが…。 香西かおりさんは美奈子さん同様細身の美人で、さゆりさんとともに私の一押しの演歌歌手です。「無言坂」は玉置浩二さんの作曲で、作詞は市川睦月さん(演出家として著名な故・久世光彦さんのペンネーム)です。香西さんと玉置さんのコラボレーションとしてはこのほかに「あゝ人恋し」や「すき」という楽曲があります。特にこの「すき」 という曲は香西さん自身が作詞していて、演歌というよりは大人向けのポップスのような仕上がりになっているので、「演歌はちょっと…」という方にもお薦めです。(イントロのピアノ・ソロが冬ソナのテーマ曲にちょっと似ているのがおもしろいところです。) 美奈子さんが坂本冬美さんと親しかったのはご存知のことと思います。長山洋子さんとも交流があったようですね。香西さんと坂本さん、長山さんに藤あや子さんと伍代夏子さんを加えて「五人娘」と呼ばれるのですが、美奈子さんがもし演歌歌手に転向していたら「六人娘」になっていたことでしょうね。^ ^ 長くなりましたのでこの辺で。 |
管理人様、みなさん、こんばんは。。。 本田美奈子.さんが当初、将来は演歌歌手になりたかった(目指していた?)と言う御話が有りますよね。そこで、私も演歌について少しだけ御話したいと想いました。。。 本田美奈子.さんが『氷雨。』、『越冬つばめ。』を唄われて居た事は知って居ました。私は今までに、演歌歌手の音楽を実際に購入した事は有りませんが、私が特に好きだった、若しくは、購入して居なくても何度か聴いて居たので好きになった演歌について、と言う事になりますが。。。 私が個人的に好きな演歌は、香西かおりさん(ですよね?)が唄う『天城越え。』『無言坂。』でした。私にとって親しみ易かった演歌と言うだけでなく、特に『無言坂。』については、私が今も時々、聴いている『安全地帯。』のボーカリストで有る玉置浩二さんが作詞されて居る為でした。。。 私は以前に、介護現場(特別養護老人ホーム)で5年弱の間、働いて居た経験が有ります。つまり、其れだけ、御年寄りの方達と触れ合う事が多かった訳です。レクリエーション活動の中で一緒に演歌を唄う事も多かった為に、 島倉千代子さんの『人生いろいろ。』だけでなく、美空ひばりさんの『河の流れのように。』、『林檎。』、『東京ブギウギ。』、『越後獅子。』だけでなく、『蒼い山脈。』と言った有名な演歌を、自然と憶えるように成りました。。。 然し、私は未だに人前で(一人で)唄う事が出来ません。何故か、恥ずかしくて仕方が無い為です。私も知って居る曲で、友達が其れを唄って居れば、一緒に唄う事なら出来ます。先日、友達とカラオケに行った時には、其の友達が本田美奈子.さんの『1986年のマリリン。』を熱唱しました。とても嬉しかったですね。勿論、一緒に唄いました。声を出して唄う事は健康にもストレス発散にも良い事は知っています。いつかは、一人でも唄えるようになりたいですね。。。 追伸:相次いだスパム・ジャンクメールの件、大変でしたね。御疲れ様でした。こう言う事しか出来ない人も居るのですね。。。 | ||
floraさん、こんばんは。 本田美奈子さんの演歌は、ミュージックフェアで、北の宿からと愛の終着駅を歌ってました。北の宿からは、コンサートでも聴いたことがあります。 本人はもともと演歌でデビューしたかったそうです。 |
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