>ジャニス・ジョプリンではだめなのですか? じつは ファンσ(^−^)>JANIS 学生時代とか どれくらい彼女の歌聞いたか わかりません。。。 彼女のドキュメンタリー映画が上映されたときも 大阪・京都とハシゴしました(^−^ 30代までは JANIS一色でした(^−^) 30代からは 美奈子と出会いましたから。。。 (^O^) で 彼女に出した最初のファンレターに 「あなたの歌を聞いて JANISを思い出しました」と 書きました(^−^ 最初のバースデープレゼントは JANISのPEARL でした(^O^) >事実と異なる極端な偶像化は、冒涜なのかな? いや べつに いたしかたないとこです(^−^ 死後はイイ面ばっかり出るし。。。 「そんなんと ちゃいます」という本人もいないし CDもちょっぴり 売れるかもしれないし 今の ほめられようを 見て 天国で「うきゃ〜〜(●>▽<)」とか 言ってる彼女を想像するのも 面白いじゃないですかあ >「私が狂った みんなも狂った」という手記を目に見たことがありません。詳しく教えて頂ければ幸いです。< その気になって−カッ飛んじゃおうゼ (1986年7月10日、ワニブックス) です(^−^ (多少 文章の表現は正確でないかもしれません(^−^; >私は「量子力学」が現実に役立ていても、思想的には、結果オーライというか、あのいい加減さがどうにもしっくりこないのです。< アインシュタイン派ですなあ(^−^)\ その他のアンサー(^−^ >何でアイドルだったの? たまたま 入った事務所が アイドルしか扱ってなかったから(^−^ 本人は 演歌歌手になりたかった。。。そうです(^−^ >本田美奈子はディオニッソスの娘だったの? はい(^−^ | ||
結論として、本田美奈子は、ディオニッソスの娘??? |
「悲劇の誕生」をご存知でした。これまた御見それしました。きょろちゃん☆の話は、現存する書籍等からは全く知りえないものだろうな。まあ、亡くなった人を実際以上に美化してしまうのは、ごく普通の人情ですから仕方ありません。しかし、けろちゃん☆さんにとっては、美化というより、事実と異なる極端な偶像化は、冒涜なのかな?「私が狂った みんなも狂った」という手記を目に見たことがありません。詳しく教えて頂ければ幸いです。 「わがまま」という言葉に関して、「どいつも、こいつもてめい勝手だ」と言うセリフはご存知ですか?芥川の小説「藪の中」を原作にした黒澤の映画「羅生門」の中にあります。それを言い出すと、マンデラは言うに及ばず、スーチーもマザー・テレサも皆際限なく「わがまま」ですよ。私は「量子力学」が現実に役立ていても、思想的には、結果オーライというか、あのいい加減さがどうにもしっくりこないのです。因果律の方がどこか感覚的に受け入れやすいのです。話がそれてる。 昔からのファンが安心を覚えるのは、バッカス的狂乱の本田美奈子なのですね。それは十分分かりました。では狂乱の音楽は他にも沢山あるのですが、それではいけないのですか?なぜ本田美奈子でないといけないのですか?例えばアン・ウィルソンやジャニス・ジョプリンではだめなのですか?私にはその方向の音楽ではこちらの二人の方が優れているように思えるのですが? | ||
うーーーん、難しくて分からん(笑) |
>フリードリッヒ・ニーチェの音楽論 ― 名前を聞いただけで堅苦しそう − のにある音楽の分類なのですが、アポロ的音楽とディオニッソス(バッカス)的音楽と命名し非常に上手く言ったものだなと思うものが有ります。 悲劇の誕生!!(^−^)V まさしく ディオニッソスの娘 って 感じでしたね>美奈子さん 「私が狂った みんなも狂った」という 彼女の手記の通りです。。。 そういう状態の時の彼女は 細部の記憶がないそうです。。。 テープとか ビデオで 見て。。。 「あ 私 あ〜いう風に歌ってるのかあ。。。とか 踊ってるのかあ。。。とか 思うそうです(^−^ >99%アポロなのです。 多分 彼女の心の形は サイコロみたいな形で 色んな面があるのですが。。。 こっち(聴衆側)からは 一面しか認識できないので 不思議な感じが するのかも。。。 あるいは アポロやディオニッソスやその他もろもろが かさなり あって 不確定な状態で 精神を形成していて オファーという外部的な力を受けて ひとつの状態に決定するとか(^−^ 。。。。美奈子量子論(・−・)b >それは、本田美奈子自身が過去の自分を振り返って「わがままだった」と言っています。 ひとつ つっこみを(^−^ 「今 現在だって わがまま じゃろが!(・−・)ノ 天国で 神さま 泣かせてるのじゃないかなあ。。。 まあ わがまま というと 語弊があるなら 強烈な自我。。。曲げれない意志(・−・) クラシック歌いだして ロングのドレスで 舌かみそうな敬語で MCして 大人の歌姫然としてますが。。。 時々 やっぱ 頑固に自分を 通す やんちゃな一面とか ちらっと 見せて。。。 昔からのファンを安心?させています(^−^ あと 若いころ 「わがまま」だと 言われてましたが 意外と 腰のひくい一面や 丁寧な言葉使いする気遣いをするときが あって また それはそれで。。。 その当時は 「え!?」と ビックリでした。。。 | ||
美奈子さん、頑固だったのは確かでしょうね。 |
早速の回答、きょろちゃん☆さん、ありがとうございます。いくら音響再生システムが高性能化しても、生演奏や生唄を100%再生することは技術的に不可能であることは知っています。管理人さんが、本当の本田美奈子の歌唱をCDやDVDでは伝えきれないということおっしゃっていましたが、そういうものが有ろうであること、有ってもおかしくないことはよく分かるのです。きょろちゃん☆さんの回答を私なりに解釈させてもらうと、「AVE MARIA」、正確には更に少し前からなのですが、「本田美奈子の歌唱には、録音では伝えきれない何かが有り、そのことは、本田美奈子のアイドル時代にまでさかのぼって当てはまる」と言うふうに理解したのですが、それでよろしいか?もし、そうなら、私のような新参者には、自分の耳で確認することが出来ないので、「羨ましい」を通り越して「悔しく、悲しい」な。 それでも、やはり腑に落ちない点があります。それは、本田美奈子自身が過去の自分を振り返って「わがままだった」と言っています。これがどの頃を指すのかは不明なのですが、少なくともミュージカル時代、クラシック時代にはそのようなことは微塵も感じさせません。管理人さんが持つバースデイ・カードを書いていた本田美奈子は、「わがまま」とは全く正反対で、極端なぐらいファンを大事に考え、関心は「人とのつながり」の方に向かっています。私などは、何もそこまでしなくてもと思うほどです。それに比べると、ケイト・ブッシュも鬼束も全然ファンのことなど見向きもしていません。ファンどころか、自分の音楽のことしか考えていません。それでも熱烈な支持者がいるのは、彼女らの誰にも取って代わることのできない才能があるからです。良く言えば「柳腰」はっきり言って「軟弱」な私は、それでも関心を持て聴き続けていますよ。余談なんですけど、鬼束の「剣と楓」を買って聴きました。「分かったから、下手くそな英語の歌は、全部日本語で唄ってよ」と思いました。そんな訳で、一体どんな訳かな?まあ先へ進もう。厳しい言い方をすれば、彼女らは人類に参加していません。「わがまま」さらに付け加えれば「自分勝手」とは、こういう人たちのことではないかとも思うのです。もちろん、それを持って彼女らを肯定こそすれ、批難も批判も否定もしませんので、決して誤解されないで下さい。 私には、本田美奈子が人格的に「わがまま」から正反対の方向に進んだとしか思えません。人に優しく、自分には、そこまでしなくてもと思えるほどストイックに。緊急入院前の本田美奈子は、まるで魂の燃え上がる炎です。わがままブッシュ、わがまま鬼束とは全く違います。今取りあえず自分の頭の中にある記憶だけで書きますので正確さは欠けますがお許しいただき、また、小難しい話になることも目をつむって下さい。フリードリッヒ・ニーチェの音楽論 ― 名前を聞いただけで堅苦しそう − のにある音楽の分類なのですが、アポロ的音楽とディオニッソス(バッカス)的音楽と命名し非常に上手く言ったものだなと思うものが有ります。前者は「平穏、静寂、安らぎ」の音楽、後者は「興奮、熱情」を表す音楽を指します。楽器で言うなら前者が弦楽器、後者が金管楽器やパーカッションです。普通は、完全にはどちらかに一方と言う訳ではなく、これらが混ざり合って音楽が出来ていると思うのですが、私が知りえる本田美奈子は、「AVE MARIA」や「時」から現れ出るもので、99%アポロなのです。その視点で見るディオニッソス的な本田美奈子はどうしてもイメージが結びつかないのです。リンダ・ロンシュタットがカントリー&ウエスタンからジャズに引っ越した時、カントリー時代のロンシュタットを知る人には全然違和感を覚えなかったのですが、ジャズのロンシュタットしか知らない人にとっては、何でジャズなの?ではなく、何でカントリーだったの?という疑問がふつふつと湧いたはずです。何でジャズなの?よりも何でカントリーだったの?の方が遥かに大きな疑問文であったことは容易に想像できます。本田美奈子の場合はそれ以上なのです。何でアイドルだったの?とはそのような意味です。またまた余談なんですが、And I Always Love You は、ホイットニー・ヒューストンが力強く唄って有名にしましたが、それよりもずっと以前にロンシュタットがしっとりと唄っていますよ。 いかん、いかん、仕事行ってきます。 | ||
デビュー仕立てのころは、実際わがままだったみたいです。だんだん、変わっていったのでしょうね。 バースディー・カードは、生前、ファンクラブの人全員に書いていたそうです。古くからファンクラブにいる人はみな持っていると思います。 |
>でも、それなら、なぜ、昔からのファンているのでしょう??? この答えは簡単ですう。。。 美奈子が 天才だったからでしょう(^−^ おそらく アイドル時代の彼女のステージを 見た人たちの印象は コイツ ハ チガウ!!!! だったと 思います。。。 アイドルの皮を被った狼。。。(・ー・) 大型犬の群れに混じった虎の赤ちゃん。。。 モノ が チガウ!! て感じでした。。。 まあ その当時の異名「総立ちの美奈子」の通り 彼女のコンサートはめちゃめちゃ荒れ?ました 場所によっちゃあ 絶対そんなことはなかったろう のどかな田舎で 客が椅子たちで 踊ってるとか スタンダップ禁止のイベントでも 最後のほうは なし崩しに ど〜〜〜っと スタンダップ!!(・ー・)ノ が そんななか ひとたび 美奈子が スローバラードを歌いだすと 出だしの数小節で ものすごい静寂が おとづれるんです (^−^ なんていうかな ホールにいる全員が 彼女の歌に 存在感に 飲み込まれる。。。 大概の人は 美奈子は 進化したというけど 天才は 最初から 完成されてるので ボク的に 言わせれば 「深化」したって感じ。。。 それも まあ たまたま クラシックやミュージカルという評価されやすい分野に行ったので。。。 いろんな人から 評価されるようになったのかなあ という とこでしょうか(^−^ それは ありがたいことですが(^−^) | ||
アイドル時代のコンサート、行ったことないなぁ、、、人づてに聞くだけ、、、 |
本田美奈子のコンサートに行ったことのないファンも沢山いるだろうな。真剣に本田美奈子を聴き始めた時には、もお既に時遅しという人達です。でも、これって無理もない話です。私は、本田美奈子のアイドル時代も、バンド時代も、ミュージカル時代(ミス・サイゴンの主役になったぐらいは知っていましたが、それだけ)も、その後クラシックの楽曲を唄い始めた頃も全く知らないのです。亡くなった時も、早すぎ死を心から「気の毒だな」とは思いましたが、それでも本田美奈子の歌をチョイかじり程度に聴いたことがあるのに過ぎませんでした。たぶん、私と似たりよったの人も沢山いると思うのです。なぜ、そうなるかというと、第一印象が大きな先入観になってしまて、これを覆すのには、余程大きなきっかけがないと難しいからです。本田美奈子がアイドル時代に唄っていた「1986年のマリリン」、恐らく大半の人にとってはあの当時の記憶と印象が本田美奈子の全てであろうと思います。アイドルの中では多少歌が上手くても、所詮アイドル、知れています。洋楽趣味の人や実力派主義の人には、本田美奈子=アイドルとインプットされ、関心を持たれることは非常に難しくなったと思います。私なんか今でも、「下手な唄は、下手。それでも支持する人はミーハー」と思っています。最近中古CDショップで「キャンセル」と「オーヴァー・シィー」を見つけ購入したのですが、この二つのアルバムを聴く限り、誰が、やがて「AVE MARIA」や「時」に至ると想像できるでしょうか。ケイト・ブッシュもそうですが、マライヤ・キャリーもとっくの昔に枯れてます。少なくとも私はそう思うのですが、第1印象が良いので、なかなか戦力外通報が出来ません(私はしてます)。ケイト・ブッシュなんてもはや宗教です。ヤフーの動画サイトの書き込みに英語で、「私は神を信じませんが、ケイト・ブッシュなら信じます」というものがありました。典型的なケイト・ブッシュのファンです。こんな人には、「もしもし、頭、大丈夫?」と問いたいぐらいなのですが、もしかしたら、これって究極のファンの姿なのかもしれませんね。本田美奈子ほど第1印象から大きく化けた人を知りません。そういう意味では、本田美奈子は罪作りだなと思います。本当は、単にリスナーがしっかり聴き続けないのが悪いだけなのですが。8オクターブを称するマライヤ・キャリーよりも、5オクターヴを称したアニー・ハスラム(ルネッサンスのヴォーカル)よりも、本田美奈子の歌唱音域の方が絶対広いのに、存命中にはこんな立派な歌手が日本にもいるのに、全く知らなかった。残念、残念、残念。ひたすら残念。あれ?でも、それなら、なぜ、昔からのファンているのでしょう??? | ||
本田美奈子という歌手は、ずっといろいろな歌に挑戦し続け、常に聴く者を驚かせてくれました。 |
>倉敷のコンサートというと、チボリのコンサート? そうです(^−^ 今はなき?チボリのコンサートです(^−^ 記憶があいまいですが 一回目のコンサートだったかと (二回目?かなあ 三回目(四回目?)は すでにクラシックの編成になっていましたね) このときのMCだと 思うのですが スタイリストさんに倉敷のヒトが居て うんぬんとか しゃべってたと思います。。。 く・ら・し・き で く・ら・し・っく の話をする。。。 の ダジャレと ポケットカイロ投げ だけは 鮮明に記憶に残っておるのですが。。。(^−^; 前後の曲とか 覚えてない。。。 衣装は 寒そうな 衣装だってので 1回目? >まさか「エアリアル」をお持ちとは 久しぶりに 聞きなおしちゃいました エアリアル(^−^ >ケイト・ブッシュの筋金入りのファン? 気になる存在ではあります(^−^ まあ 他の彼女のアルバムは 後は レンタル屋さんで借りて ダビングしたものしか持ってないので 改めて買いなおしたいですね(^−^ あ ケイトの話をすると キリがなくなりそうなので この辺で(__) (美奈クロ あたりで ケイトの特集もイイなあ。。。) | ||
チボリのコンサートは、私自身は行けませんでした。確かに、チボリ公園、もう閉園しました。 |
キャシィーのように亡霊になってでも戻ってきて欲しいですね、本田美奈子に。 きょろちゃん☆さん、御見それしました。まさか「エアリアル」をお持ちとは、万に一つも想定していませんでした。もしかしたら、きょろちゃん☆さん、ケイト・ブッシュの筋金入りのファン?告白すると私もケイト・ブッシュのアルバムは全部持っています。次のCDが出てもたぶん買うと思います。でも、本田美奈子の「時」の方が100倍も良いな、私には。 | ||
時、いいですね。 |
美奈子デビュー26周年のことです(^−^) とりあえず あっちこっちの美奈子BBSで 祝のメッセージが 入ってます(^−^ >ですから、きょろちゃん☆さん、「嵐が丘」なら大丈夫、絶対まだ変ではありません。変人の入り口にも来ていません。大丈夫です。 あああ またまた すみませ〜ん(__)(^−^;;; 「エアリアル」持ってま〜す(^O^;;; まあ まだ 同じく「π」が 理解不能で ヘンな歌詞であると 思いますので 変人のがけぷっち???(^−^) >清らかなキャシィーになって歌い継げば良いと軟弱に、いえいえ柔軟に考えても良いと思います。 ちらっと 聞きましたが ヘイリーさんの 嵐が丘 も イイですね(^−^ (ちなみに 嵐が丘は さんまのOPの曲) >果敢という意味では、本田美奈子がレッド・ツェッペリンを唄う方が更に上を行くと思います。 まあ 彼女に関しては 大概なことでは 驚きません(^−^ キャシーみたいに よみがえってこようが。。。 じゃあ これから 演歌一本で 行きます!!と 宣言しようが(^−^ 「あ。。復活したん?(・−・) 「あ。。演歌ね?(・−・)ぢゃあ 演歌聞かなくちゃ。。。 って感じですね(^O^) 「AVE MARIA」のことを 発表したときも。。。 (ボクは倉敷市のライブで 初めてこのことを聞いたのですが) 「私ね。。。今度 クラシックのアルバムだすんだあ(・ー・) しばらく間 「く・ら・し・き で く・ら・し・っく の話をする。。。 なあ〜〜ん ちゃってえ(^◇^) あ すべった?(^−^)\ 」 みたいな 感じでしたね。。。 そんな 重大な話を オヤジギャグにするなんて〜〜〜(・Д・) | ||
さんまのから騒ぎの歌が、「嵐が丘」・・・ 十分変わっていると思います。 倉敷のコンサートというと、チボリのコンサート? |
本田美奈子の26周年のことですね。ちょと調べました。本田美奈子を愛してやまぬ人々の心の中で、彼女はいまも生き続けているのですね。 一昨日は、ケイト・ブッシュの説明ありがとうございました。Wuthering Heightsは彼女の数少ない、本当に少ないのですが、傑作の一つです。本国イギリスでの確かデビュー曲でもありました。モチーフはエミリー・ブロンテの小説「嵐が丘(Wuthering Heifgts)」― これ屋敷の名前です。− の一場面、今はヒース・クリフ邸(元はキャシィーの実家であるアーンショー家の持ち物)の窓際に、亡霊となったキャシィーが現れ、「家の中に入れて」と懇願する場面を唄いあげています。この作品は、ファーストアルバム“The Kick Inside”に収められています。このアルバムだけは、その後のアルバムに比べ、ずば抜けて良くできています。次はどんなのが出るのだろうと期待して当然です。しかし、この期待はことごとく裏切られます。ドンドン、ケイト・ブッシュは前衛化して行き、一番新しい、と言っても何年も前に出したアルバム「エアリアル」には「π」という曲があり、ひたすら円周率3.14159265...を読み上げるだけ。この曲の何が良いのか全く理解できません。 それに恐らく、推測の域を出ませんが、ケイト・ブッシュは自分で作った「嵐が丘」をもお唄えません。それなら折角の名曲、清らかな歌声のヘイリーが、魔女っぽいケイト・ブッシュに代わって、清らかなキャシィーになって歌い継げば良いと軟弱に、いえいえ柔軟に考えても良いと思います。 ですから、きょろちゃん☆さん、「嵐が丘」なら大丈夫、絶対まだ変ではありません。変人の入り口にも来ていません。大丈夫です。 果敢という意味では、本田美奈子がレッド・ツェッペリンを唄う方が更に上を行くと思います。「天国への階段」は言わずと知れたロックの名曲中の名曲、ヴォーカルのロバート・プラントはだみ声でシャウトします。要するにヘビメタです。「あなたのキスを数えましょ」を本田美奈子が唄うのを聴いて、もちろん唄えると確信しましたが、本家とは全く異なるアレンジで、エレガントに唄っています。シャウトでも唄えるはずですが、これはこれで良いのでしょうね。 | ||
26周年というのは、デビュー26周年のことです。 デビュー曲の「殺意のバカンス」の発売日が4月20日です。 嵐が丘ってどんなのだろう、、、 小説は昔読んだことがあるのですが、、、 |
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