ここでは、管理人が面白いと思った言葉に関するモノを紹介しています。
管理人と同じくオモシロイ!≠ニ思ってもらえたらラッキー。



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アニメ『装甲騎兵ボトムズ』の予告編ナレーション。高橋良輔監督が執筆した入魂のセリフが銀河万丈氏の渋い声で語られる。ボトムズが持つ世界観が余すところなく表現されているこの予告編だけでも一見の価値あり!さあ、粋なセリフに酔え!
予告編集
阪神優勝の1985年12月発行の月刊OUT1月号に掲載された悪の組織の解説事典。みんだ☆なお氏の軽妙な筆が、懐かしい悪の組織の活躍を見事に書いている。これを読んでニヤリとしたアナタ。アナタは間違い無く当時の世相を知っている管理人と同年代以上の人だ!番組のデータは1985年11月時点のモノ。 アニメ版
世界征服
計画者大事典
アニメ、特撮ファンには必殺シリーズが好きな人が多いようですが、僕もその一人。そこで、必殺シリーズで印象的だった全三十作品のOP・EDナレーションと主題歌&挿入歌を集めてみました。本来、ナレーションは台詞と語りの声調が揃ってこそ、歌は歌声があってこそですが、ここではお聞かせする事が出来ないので台詞と歌詞だけお楽しみ下さい。放送期間、話数、出演者のデータも合わせて収録しました。因みに管理人は必殺仕掛人、必殺からくり人富嶽百景殺し旅、必殺仕事人V、必殺仕事人W、必殺剣劇人等が好きです。必殺=訓読みすると『必ず殺す』(笑)
OP・EDナレ−ション

主題歌・挿入歌集

※注意!音が出ます
1982年夏、映画の公開が待たれていた『伝説巨神イデオン』の封切りを前に、月刊OUTが放ったTV版イデオンの各話に細かいツッコミを入れるお笑い特集。放送を見ていた人は笑いなくしては読めなかったでしょう。現在DVD等でTV版イデオンを見る事が可能ですので、それを見てからこの記事を読むと、更にオモシロさが倍増する事間違いナシ!当時、メジャー誌の中でこういうお笑い特集を創らせたらOUTの右に出るものはありませんでした。執筆者は花小金井氏。1982年6月発行の7月号に掲載。
イデオン後悔日誌
TVシリーズ編
『太陽の牙ダグラム』の予告編集。後番組のボトムズに通じるナレーションは、ある意味ボトムズの習作と言えるかも。高橋良輔監督の初ロボットモノですが、アニメで「政治」「戦争」をガチで描いたため「難しい」「退屈だ」と言われて、当時の評価は一部のコアなファンを除きそう高くはなかった。現在なら違った評価を受けるかもしれませんが、逆にこんな物語を6クール(1年半)もTVでやらして貰えないでしょうね。予告の最後に必ず入っている
『Not even justice,I want to get truth.』
(正義は一様に非ず、我は真実を欲す)
のセリフは、人と人の間に起こる摩擦、政治や戦争の真理を表している気がします。


予告編集
松田優作伝説のTV番組探偵物語の予告編。所々に楽屋ネタを入れながらのナレーションは、それだけでも一見の価値があるもの。特に最終話に近づくに従っての脱線ぶりはすごい!ほとんど内容に関係ないことを捲し立てて、やる気の無さを強調している(笑)本編もそうだがアドリブを使い、台本を巧みに壊しながらさらに面白いものを作り上げるという特徴がよく出ている。松田優作が関わった作品の中で、優作のこだわりが色濃く、最も人気が高い作品でしょう。

予告編集



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