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究極のギターサウンドを求めて、早、何十年たったか・・。
サウンドカラーは固まりつつも、更なる向上を求めて俺の音との戦いは今も続いている。
色々なギターを弾いてきたがやはり、元サヤのレスポールに落ち着いている。レスポールとの出会いは19歳の時、唐戸の楽器屋で中古だがギブソンのレスポール ヘリテイジ80(定価63万)をナント奇跡価格18万で売ってもらった。GOLD-TOPでスデに、青カビ色に変色しかかっていた渋いヤツだ。

その、スタイリッシュなボディラインはジャンルを選ばない。テールピース横のフロントVOは非常に操作しやすい。ストラトのように演奏中にVOノブを誤操作する事もない。トグルスイッチのポジションも絶妙であります。
ハムバッカーPUによるパワフルサウンドから低出力PUのVOを絞った時の鳴き、枯れ・・
まさに、パーフェクトギター。レスポールは完成されたギターですね。☆^(о≧∀≦)о

・・・つづく ↓↓
INDEX /
LES PAUL MODEL
LONG NECK TENON
CAPACITOR
PATENT APPLIED FOR

- MAIN GUITAR-

- Gibson Historic -
  LesPaul-1959 Rei     
#9 1608
ギブソン・ヒストリック・レスポール、2001年製。
ヒストリックは1999年以降の物は大変完成度が高いと言われている。アルミ・テールピース装備、もちろんディープジョイント。そして、3D-フィギャドAAA-TOP。実際、このLPも驚異的な鳴りをしている。レギュラーラインのLPとはまったく違い、細部まで経験豊かなクラフトマンが製作している。中でも1959は人気が高く 厳選された木材のせいか このギターは脅威の軽さで  3.7kg しかない。

音はビンテージその物で、もっとリアルに音を再現するため、コンデンサーにはスプラグ-ブラック・ビューティーの0.022uf-400Vを2基装備した。70年代前期のLPから直接外したもので 値も若干劣化があり、NOS品とは違いエージングが成されている。PUは57クラシックでフロントPUはGaryMoore同様、逆さまにマウントしている。究極のビンテージサウンドギターである。

- Orville by Gibson -
  LesPaul-Custom 57BB  
#5 1042
1957年仕様のレスポールカスタム。1995年製でバイギブ生産最終期の物で、ディープジョイント、オールマホガニーボディ。GIBSONの57クラシック×2、57リイシュの限定品。
本家の指板同様エボニーでオーバーフレットバインディング。バイギブのカスタムの中でも超レア物。
コンデンサーには、このギターのニックネームと同じニックネームのスプラグのブラックビューティーを2基マウント。

57クラシックとペーパーコンデンサでビンテージサウンドを追求する。


ボディがオールマホガニー(トップ・バック・ネック・ヘッド)で普通のLPとは違い音色に特徴がある。低音はバァ~ンと来る感じ。勿論ディープジョイントでフロントピックアップの57Cは逆さまにマウント。




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