東日本大震災被災地支援活動＜ウイズアス・プロジェクト＞

＜ゆの実＞会による東日本大震災の被災者を支援する活動
＜ウイズアス・プロジェクト＞
2024年1月23日更新

2011年3月11日に起きた地震・津波による被災者の方々、
そして、原発事故による被災者の方々に、直接の支援をさせていただきたいと考えて、
＜ゆの実＞会では、2011年3月末に
＜ウイズアス・プロジェクト＞を立ち上げました。

＜ゆの実＞会らしい支援先を探して、
ご縁がつながった二カ所の被災者の方々への支援活動を行わせていただいています。

地震から12年半余、
今もコツコツ支援活動を続けています♪
この3年はコロナであまり動けませんでしたが、
それでもできることを模索しました。
あなたもご一緒にいかがですか♪

2023年6月2～3日に
4年ぶりに南三陸町の寄木の漁師さんたちを33名で訪ねました。

漁師さんたち、奥さんたちはとてもお元気で
温かく迎えてくださいました。
お手伝いというより、おしゃべりをしに行ったツアーでした。
寄木の皆さんに知り合えてよかったとしみじみ思いました。

福島の子どもたちに

☆福島の認定NPO団体いわき放射能市民測定室たらちねに
ドライ真空ポンプを寄付しました。
（合計66,000円／2024年1月）

☆有志で製作しているオーガニックコットンのぬいぐるみ60個を
たらちねに寄付しました。
福島の子どもたちへのプレゼントに活用していただきます。
（2023年10月）

☆たらちねに
トルネード撹拌機（かくはんき）を寄付しました。
（合計106,590円／2023年8月）

☆たらちねに、
放射能の測定に使う高性能電子天秤と真空ポンプを寄付しました。
（合計163,790円／2023年3月）

☆ドイツのドルトムント独日協会に
浴衣地でつくったエコバッグなど80点を送りました（2022年12月）。
また、2023年4月には、ドイツに行く方にご好意でご協力いただき、
オーガニックコットンでつくったぬいぐるみ76個を
ドルトムント独日協会まで届けていただきました。
現地のバザーで販売していただき、
福島の子どもたちへの寄付に加えていただきます。

☆福島県いわき市で、子供たちを放射線から守る活動を行っている
「認定NPO法人いわき放射能市民測定室」たらちねの活動支援
福島の子どもたちの保養施設認定NPO法人沖縄・球美の里（沖縄県久米島）への支援　→　詳細

　　　　　　　　　　

　　　いわき放射能市民測定室

☆宮城県南三陸町の小さな漁村でワカメ養殖復興を目指す漁師さん22軒の
『福幸絆プロジェクト　寄木浜辺の里　ワカメ養殖復興支援事業』への支援　→　詳細
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

　塩蔵ワカメの作業風景

今後も、寄付依頼、バザー、支援グッズ販売などによって資金を集め、
相手の方の顔も、また、私たちの顔も相手に見える＜ゆの実＞会らしい支援を、
継続して行って行きたいと考えています。

＜ウイズアス・プロジェクト＞は、
「私たちも一緒に」という思いと、「明日を胸に」という思いを重ねた命名です。
また、「with earth」（地球とともに）という思いも込めています。
どうぞよろしくお願いします。

◎＜ウイズアス・プロジェクト＞の活動のご案内や
参加者募集、結果のご報告、寄付金の使用状況などを
メルマガ＜ウイズアス・プロジェクト＞通信でお伝えしています（不定期）。

配信をご希望の方はご連絡ください（お名前とメールアドレスをお知らせください）。

お問い合わせ・参加お申し込みは＜ゆの実＞会世話人まで

以下のアドレスをクリックしてメールいただくか、
以下のメールアドレスをメールソフトのアドレス欄にコピーし、「★」印を「＠」に変えてご送信ください。

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