<ウイズアス・プロジェクト>
支援先と支援内容のご紹介
その1

認定NPO法人 いわき放射能市民測定室
認定NPO法人 沖縄・球美の里
福島県いわき市のママさんたちへのご支援

<ウイズアス・プロジェクト>では、
当初、いわきアクション!ママの会の活動を支援していましたが、
ママの会で活動されている方々も中心メンバーとなって
いわき放射能市民測定室(たらちね)を立ち上げられましたので、
現在は、たらちねの支援、球美の里の支援を中心に行なってきました。

また、<ウイズアス・プロジェクト>としての支援活動とともに、
たらちねや球美の里の活動について、多くの方にお伝えし、
新たな支援につながるように、周知のご協力も行っています。


2020年春から始まったコロナ禍で、福島の子どもたちの保養が止まりましたが、
2021年から少しずつ再開し、今はファミリー単位での保養が行われています。
一方、福島では帰宅困難区域の解放が順次行われていて、
それはそれでまた新たな問題も出て来ています。

福島の子どもたちが、今、どういう状況で暮らしているのか
想いを馳せることを忘れずにいたいと思います。

なお、<ウイズアス・プロジェクト>で設立時から協力してきた
認定NPO法人沖縄・球美の里は、
コロナ禍によって東京本部の役割が減ったため、保養をより効率的に行うための処置として、
保養活動と資産のすべてを認定
NPO法人いわき放射能市民測定室たらちねに委託して、
2022年12月末に解散しました。

<ウイズアス・プロジェクト>では、
引き続きたらちねの活動を支援することで
福島の子どもたちを応援して参ります。

これからも
「福島の状況を常に知り、
原発の問題をきちんと考えて、
福島の人たちと一緒に歩んでいけたら」と思います。
よろしくお願いします。

2024年に入ってからは、
たらちねのラボで放射能の測定に使う機器、
ドライ真空ポンプ(合計66,000円)と
マグネットスターラー(合計110,550円)
トリチウム分析用電解濃縮装置(合計100,320円)
を寄付しました。

(内容更新:2024年11月13日)

認定NPO法人
わき放射能市民測定室
(たらちね)

測定室のHPはこちら
https://tarachineiwaki.org/

2015年6月に「認定NPO法人』になりました。ご寄付いただいた場合、年末調整で寄付控除を受けていただけます。皆様からのご協力をお待ちしています。


◎いわき放射能市民測定室(たらちね)とは?
「3月11日の福島原発震災に見舞われた私たちいわき市民は、放射能でかけがえのない大気と大地と海洋が汚染され、放射性物質による被ばくを強制されることになりました。
 この地で生きる私たちいわき市民は、内部被ばくをより低く抑えるために、
食品の放射能汚染を測定する食品放射能スクリーニングシステムやベクレルモニター、簡易型ホールボディカウンターなどを、市民自らの手で配備し、市民の自ら測定し、市民自らがいのちと健康を守るために「いわき放射能市民測定室」を開設します。」(測定室のHPより)という趣旨で、2011年11月13日に、測定室がオープンしました。

設立から7年余経つたらちねは、今や日本国内の放射能測定のリーダーであり、
世界中からも信頼のおける測定室として認められています。
2017年には、『たらちねクリニック』を立ち上げ、子どもたちの健康の見守りも始めました。
食品や水、土壌汚染の測定、人体の放射能測定だけでなく、海洋調査、甲状腺の検診、保養団体(認定NPO法人沖縄・球美の里)のサポートなどを行っています。

<ウイズアス・プロジェクト>では、寄付や活動協力を通して、たらちねの活動を支援し続けています。


福島の子どもたちに
オーガニックコットンの手作りグッズを
クリスマスプレゼント


コロナ禍のため保養ができず、
放射能とコロナという見えない二つのことに不安を感じながら暮らしている
福島の子どもたち(大人の方も)に、
ちょっとでも笑顔になっていただけたらと考え、
オーガニックコットンなどで手作りしたグッズをプレゼントしました。
クリスマスツリーやクマ、ネコ、ウサギなどのぬいぐるみ、
鍋つかみやパンティライナーなど、300個(セット)です。
たらちねのご協力のもと、
たらちねのクリニックや測定に来た方に、
お好きなものを選んでいただいています(2020年11〜12月)。


いわき・水・サポーターズ

台風19号(2019年10月)の被害で、断水が続いているいわき市のご家庭に、
10月21日からミネラルウォーターをお送りする活動をさせていただきました。
10月27日に断水が解消しましたので、
29日をもって寄付の募集を終了させていただきました。
いただいた資金で、いわきの皆様にミネラルウォーターをお送りしています。
多くの方にご協力いただきました。ありがとうございました。
詳細はこちら

認定NPO法人
沖縄・球美の里
(くみのさと)

福島の子供たちの保養施設
「沖縄・球美の里」の紹介は
こちら
https://www.kuminosato.com/

2015年7月に「認定NPO法人』になりました。ご寄付いただいた場合、年末調整で寄付控除を受けていただけます。皆様からのご協力をお待ちしています。
羽田mama
沖縄・球美の里(久米島)
に向かう福島の子供たちを
羽田空港でお世話する
お手伝いをしています。

詳細はこちら→
羽田mama

コロナ禍のため保養中止中


*2022年12月末に
 解散しました。

◎NPO法人沖縄・球美の里とは?
「福島原発爆発で被曝した土地に住み続ける子どもたちの健康を守ろう」という趣旨で、沖縄の離島、久米島に、子供たちの保養施設が作られ、2012年7月にから通年で、福島の子供たちの保養が行なわれています。被曝をしていない場所で、思いっきり遊び、被曝していないものを食べることで、子供たちの免疫力が向上し、将来の疾病発症率を下げるというデータが、チェルノブイリ後の対応で出ているそうです。
保養は、福島県かその近隣県に住む子どもが対象で、子供たちの長期休みの時は小中学生だけ、そうでないときは未就学児と保護者が、1回1〜2週間程度行ないます(時期により変動あり)。2020年2月末までに1116回の保養が行なわれました(保養した子供の延べ総数は3,805名・保護者は949名)。
*2022年12月末に、活動と資産のすべてを認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちねに委託して、解散。

<ウイズアス・プロジェクト>では、球美の里のオープン当初から支援を行ない、ベッドやおもちゃ、プール、ミシン、コピー機、寝具などの寄付をしたり、福島の子供たちが球美の里に行く際の、羽田空港でのお世話役(羽田mama)を担当してきました。メンバーの中には、久米島現地の保養のボランティアに行ってくださった方もいます。東京本部の事務仕事のお手伝いもしてきました。球美の里解散後は、たらちねを通じて、福島の子供たちのサポートを続けてまいります。

いわきアクション!
ママの会


ママの会のブログができました。ご覧ください。
http://iwakiaction.blog.fc2.com/



<ウイズアス・プロジェクト>では、震災直後に立ち上がったこの活動への支援をしていましたが、今は、この活動の流れから生まれた、いわき放射能市民測定室や沖縄・球美の里への支援を中心に行っています。

◎『いわきアクション!ママの会』とは?
福島県いわき市は、2011年3月11日の地震・津波・原発事故により、大きな被害を受けています。しかしながら、原発直下の町村や福島市、郡山市などに比べて放射線線量が低かったため、公的な対策がほとんど取られず、放置される状態が続いていました。
そんな中、放射線被害から子供たちを守るために多くの方が立ち上がりました。
『いわきアクション!ママの会』もその一つ。
放射線被害に対する正しい認識の啓蒙活動として専門家を招いて勉強会を開催したり、
デモを開催して、脱原発社会を訴える活動をされています。
<ゆの実>会では、「食事で、身体と精神の免疫力を高めて行く」という視点を中心に、ママさんたちの不安に寄り添い、応援していきたいと考えています。

いわき『いわきアクション!ママの会』は、いわき市在住のママ、パパ、おばあちゃん、これからママになるチャーミングな若い女性たちの集まりです。ママの会の理念は「清く正しく美しく子供を守る」です。原発事故によって汚染された土地での子育てを、子供を守りながらどれだけ頑張れるのか?私たちでやれることからやりましょうよ!という、そんなみなさんです。『5.13 いわき市長申し入れアクション』、『5.15 さよなら原発 放射能汚染のない平和な未来を求めるパレード』 (共催:NO NUKES MORE HEARTS)につづき、ママたちが必要だと感じるアクションをおこしていきたいと思います。           事務局 すずき


◎『いわきアクション!ママの会』の活動内容
☆市長などへの申し入れ ☆パレード ☆講演会 ☆座談会 など
★いわきアクション!
        ママの会
★いわき放射能市民測定室
★NPO法人沖縄・球美の里
への
<ウイズアス・プロジェクト>の支援活動

ご関心のある方は
お問い合わせください。
メールアドレス:
yunomikai-wup@khf.biglobe.ne.jp
◎イベント『ちょっとママもひとやすみ♪』
☆第1回イベント
◆内容:ママの会とゆの実会有志による茶話会
◆日時:2011年8月10日(水)13〜16時
◆参加者:ママの会=12名(プラスお子さん5名)
     ゆの実会=4名
◆参加費:無料 
◆会場:いわき市生涯学習プラザの大会議室(の半分)
◆詳細:放射線に強い食生活について(☆は<ゆの実>会が用意したもの)
    ・マクロビオティックとは? 陰陽とは?
     ☆陰陽の一覧表、陰陽五行の表など(書籍から借用)
    ・玄米ご飯や豆味噌、鉄火味噌などの試食
     ☆善林庵さんの稲荷寿司(分搗き米)、小豆玄米ご飯(圧力鍋)
      食養豆味噌、ごま塩、梅干、こだわり鉄火味噌、梅酢
     ※ボトルウォーターのクリクラさんによる飲料水&サーバー
     ※いわきの有志の方によるお菓子(自然食系)のご提供
    ・放射線に強い食生活の紹介
     ☆リマコーポレーションHPに掲載されている
      『放射線汚染に対するマクロビオティック情報』のコピー
       http://www.lima.co.jp/radioactive/index.html
     ☆岡部賢二先生が<ゆの実>会のチャリティーイベントの際に
      配布された資料のコピー
      (放射線に強い食生活の紹介/秋月辰一郎先生の本からの引用)

★第2回イベント
◆内容:たのしい調理実習
    放射能に負けないおいしい玄米ご飯とおかず、デザートの作り方
◆日時:2011年10月24日(月曜日)11〜14時
◆参加者:いわきのママさん19名(プラスお子さん5名)、<ゆの実>会有志5名
◆参加費:無料
◆会場:いわき市・常磐公民館 調理室
◆詳細:放射能に強いと言われる、玄米と発酵食(味噌、海草、醤油)を使った
    お料理を皆でつくって楽しみました。メニューは以下の通り。
    ☆玄米ご飯炊き比べ(圧力鍋、土鍋、炊飯器)
    ☆梅干、鉄火味噌、ごま塩
    ☆味噌汁、餃子(5種類の野菜餃子)
    ☆日の出巻き(茹でキャベツのサラダ)
    ☆リンゴの蒸し煮葛餡かけ
    皆さん、一緒にワイワイと楽しみながらつくり、いただきました。
★ご参加いただきありがとうございました!

★第3回イベント
◆内容:mama cafe
    ヨガとお料理でリラックスタイム
◆日時:2012年9月14日(金曜日)10〜14時
◆参加者:いわきのママさん32名、<ゆの実>会有志5名
◆参加費:無料
◆会場:いわき市・常磐共同ガス キッチン
◆詳細:メニューは以下の通り。
    ☆玄米ご飯/餅キビ入り五分搗きご飯/米粉パン
    ☆車麩のムニエル、温野菜添え
    ☆青のりのビシソワーズ
    ☆切り干し大根とキュウリの和え物
    ☆ミカンムース
    ☆たくあん
    いわきのママさん、球美の里に行かれた方の同窓会も兼ねて、
    たくさんおしゃべりしていただきました。
★ご参加いただきありがとうございました!

★第4回イベント
◆内容:第2回 mama cafe
    おいしいお料理を食べながら、ワイワイおしゃべりでリラックスタイム
◆日時:2012年12月8日(土曜日)13〜15時
◆参加者:いわき他福島在住のママさんたち28名と子ども16名、<ゆの実>会有志5名
◆参加費:無料
◆会場:いわき市 常磐公民館 調理実習室
◆詳細:メニューは以下の通り。
    ☆玄米ご飯/ごま塩
    ☆大根ステーキ+小松菜ソース
    ☆オートミールのハンバーグ+トマトソース
    ☆ペンネ+ひじきソース
    ☆白菜とカリカリ油揚げのサラダ+梅酢ソース
    ☆アップルクランブル
    ☆たくあん
★ご参加いただきありがとうございました!

◎たらちね主催 mamanchu-cafeのお手伝い
★2013年12月6日にいわきで行なわれたmamanchucafeに、
 マクロビオティックスイーツなど2種をご提供させていただきました。
★2014年2月7日にいわきで行なわれたmamanchucafeに、
 マクロビオティックスイーツ2種をご提供させていただきました。
 http://iwakimama.exblog.jp

◎寄付
☆2011.11:いわき放射能市民測定室(いわきアクション!ママの会など有志立ち上
      げ)で使う機器の購入資金を寄付しました。
      ・プリンター(モノクロレーザーA4用)
      ・複合機(ファックス・スキャナー・コピー・モノクロプリンター)

☆2011.12:いわき放射能市民測定室に、団体サポーターとして10,000円寄付しまし
      た。
☆2012.3:いわき放射能市民測定室に、団体サポーターとして200,000円寄付しまし
      た。
☆2014.4:いわき放射能市民測定室に2012年度正会員登録をしました
     (年会費12,000円)。
☆2012.5:福島の子供たちの保養施設・球美の里に、
      子供たちが使うベッド代として700,000円を寄付しました。
☆2012.8:球美の里で使う大型ビニールプール(2つ)を寄付しました(43,000円)
☆2012.9:球美の里で使う乳幼児用の玩具を、<ゆの実>会有志などから寄付いただ
     き、お送りしました(大型段ボール6個分/送料18,600円)
☆2012.9:球美の里で使うベビーバスとベビーベッドを寄付しました(13,437円)
☆2012.12:球美の里で使う毛布と敷きパットを50セット(100枚)寄付しました
      (148,000円)
☆2013.6:いわき放射能市民測定室に2013年度正会員登録をしました
      (年会費12,000円)。
☆2013.11:球美の里に厚手の毛布40枚を寄付しました(10万円余)。
☆2013.11:いわき放射能市民測定室に甲状腺検診専用のパソコンを寄付しました
     (10万円弱)。
☆2014.6:いわき放射能市民測定室に2014年度正会員登録をしました
     (年会費12,000円)。
☆2014.6:いわき放射能市民測定室にTEAMママベク測定報告会費用として、100,000円
      を寄付しました。
☆2014.8:いわき放射能市民測定室にJWLIからの助成金100,000円を寄付しました。
☆2014.8:球美の里にミシン1台を寄付しました(34,431円)。
☆2014.9:球美の里にベビーバス3個を寄付しました(6,540円)。
☆2015.2:球美の里にコピー機を寄付しました(496,800円)。
☆2014.8:いわき放射能市民測定室に2015年度正会員登録をしました
     (年会費12,000円)。
☆2015.9:球美の里に綿シーツ200枚を寄付しました(141.480円)
☆2016.3:いわき放射能市民測定室にカンタラス(装置)購入のための寄付をしました
     (300,000円)。
☆2016.6:いわき放射能市民測定室に検診センター設立のための寄付をしました
     (300,000円)。
☆2016.6:いわき放射能市民測定室に桜駿会からの寄付を送りました(100.000円)。
☆2016.6:いわき放射能市民測定室に2016年度正会員登録をしました
     (年会費12,000円)。
☆2016.11:いわき放射能市民測定室に空気清浄機を2台寄付しました(127,000円)。
☆2016.12:沖縄・球美の里に活動費を寄付しました(100,000円)。
☆2016.12:いわき放射能市民測定室に活動費を寄付しました(100,000円)。
☆2017.5:いわき放射能市民測定室に2017年度正会員登録をしました
     (年会費12,000円)。
☆2017.7:球美の里に寄付いただいたマスクを送る送料を寄付しました(15,584円)
☆2018.6:沖縄・球美の里に活動費を寄付しました(150,000円)。
☆2018.6:いわき放射能市民測定室に活動費を寄付しました(150,000円)。
☆2018.6:いわき放射能市民測定室に2018年度正会員登録をしました
     (年会費12,000円)
☆2018
.6:球美の里に風呂場マットやスコップを寄付しました(29,664円)。
☆2019.4:沖縄・球美の里に活動費を寄付しました(150,000円)。
☆2019.4:いわき放射能市民測定室に活動費を寄付しました(150,000円)。
☆2019.10:沖縄・球美の里に活動費を寄付しました(150,000円)。
☆2019.10:いわき放射能市民測定室に活動費を寄付しました(150,000円)。
☆2020.5:沖縄・球美の里に活動費を寄付しました(150,000円)。
☆2020.5:いわき放射能市民測定室に活動費を寄付しました(150,000円)。
☆2021.2:いわき放射能市民測定室に放射線測定用機材を寄付しました(119,280円)。
☆2021.3:いわき放射能市民測定室に放射線測定用機材を寄付しました(264,360円)
☆2021.5:<ウイズアス・プロジェクト>のお仲間である会社
     (『ナナデコール』というオーガニックコットンショップを運営し、
     <ウイズアス・プロジェクト>の支援グッズ用にオーガニックコットンを
     寄付し続けてくれています)が、たらちねの癒し施設に
     オーディオ2セットを寄付。
☆2022.3:いわき放射能市民測定室に活動費を寄付しました(100,000円)
☆2022.6:いわき放射能市民測定室に放射線測定用機材を寄付しました(106,700円)
☆2023.3:いわき放射能市民測定室に放射線測定用機材を寄付しました(163,790円)
☆2023.8:いわき放射能市民測定室に放射線測定用機材を寄付しました(106,590円)
☆2024.1:いわき放射能市民測定室に放射線測定用機材を寄付しました(66,000円)
☆2024.1:いわき放射能市民測定室に放射線測定用機材を寄付しました(110,550円)

*上記の他、支援グッズの寄付(販売代金の寄付)、
 学童保養復路のミネラルウォーター代の寄付、
 WUP活動に賛同してくださる団体からの寄付などをさせていただいています。

◎いわき放射能市民測定室(たらちね) 見学・お手伝い
いわき放射能市民測定室にうかがって、受付や測定のお手伝いをします。
測定室に見える方々のご様子から、いわきの皆さんがどのように放射能に向き合って暮らしているか、また、実際に農作物にどのような被害が出ているかを、実感するための企画です。ご関心のある方、一度、ご一緒しませんか。
 (1)第1回:2012年2月25日訪問:<ゆの実>会より2名
 (2)第2回:2012年5月19日訪問:<ゆの実>会より3名
        原発から20km圏内の広野町の検問所からスタートし、
        久之浜、四倉と地震・津波・原発事故の被災地を視察しながら南下、
        その後、ホットスポットとなった川前の美しい山村も訪ねました。
 (3)第3回:2014年2月24日訪問:<ゆの実>会より4名
        帰宅準備区域を防護服を着用して、人の住まない町を訪ねました。
        海岸線の津波被害跡を見ながら、たらちねへ。
  ☆TEAMママベク測定報告会(2014.7.5)に出席(3名)
  ☆2015年8月5日、JWLIの会の勉強会の準備のため、JWLIの会の方(6名)を
   ご案内して、たらちね訪問(<ゆの実>会より3名同行)

◎mama'n chu! cafeにスイーツやパンの提供のご協力
いわきのママさんたちが集まって、仲間作りや情報交換を進めるためのイベント mama'n chu! cafeに、マクロビオティック仕様のスイーツやパンを提供いたしました。
☆2013.12:パウンドケーキ、チョコブラウニー
☆2014.2:クッキー、パウンドケーキ
☆2014.5:天然酵母パン、食パン(天然酵母使用)
☆2014.9:天然酵母パン、小豆玄米おむすび
*mama'n chu! cafe終了に伴い、ご協力も終了しました。

◎福島の実態 勉強会主催
福島のママさんたちがどのような立場に置かれているか、その実態を知り、どういう支援が必要かを話し合うための勉強会を開催しました。
★2013年11月22日 上野にて
 いわきから鈴木薫さん(沖縄・球美の里副理事長/たらちね事務局長)と千葉由美さん(いわきの初期被曝を追及するママの会代表/いわき母笑みネットワーク代表)に来ていただき、17名でお話をうかがいました。
★2015年9月26日にJWLIの会が主催する勉強会のお手伝いをしました。
★2016年12月21日に、いわきから鈴木薫さん(沖縄・球美の里副理事長/たらちね事務局長)にいらしていだき、11名でお話をうかがいました(上野にて)。

◎文通プロジェクト『Dear my friend』企画・協力……現在お休み中です。
 いわきの子どもたちと、いわき以外の子どもたちをつなぐ文通プロジェクトです。
 子どもたち同士の「手で書く手紙による文通」を通して、
 友情や思いやりを育んで行こうというプロジェクトです。
 いわきアクション!ママの会の会員のママさんがいわき側の幹事となり、
 <ウイズアス・プロジェクト>のママさんが東京(被曝地以外)の幹事となって、
 お世話をしています。ご希望の方はお問い合わせください。(お休み中です)

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