ハナショウブ アヤメ科
アヤメ属

別名:
漢字名:花菖蒲

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野生のノハナショウブから改良されたものです。
江戸時代に改良が盛んに行われ
多くの品種が作り出されました
品種の系統には主に江戸系、肥後系、伊勢系、アメリカ系がありますが
最近では大船系も多く見られるようです

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貝細工(かいざいく) 伊勢系

薫 君(かおるのきみ) 肥後系

神楽岡(かぐらおか) 大船系

上総乙女(かずさおとめ) 肥後系

霞の里(かすみのさと) 江戸系
桂 男(かつらお) 江戸系

唐 織(からおり) 大船系
狩 衣(かりぎぬ) 系統不明
玉宝蓮(ぎょくほうれん) 江戸系
朽 葉(くちは) 江戸系
雲 井(くもい) 伊勢系

源氏蛍(げんじほたる) 江戸系


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