■レース紹介 |
かすみがうらマラソン |
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■ レース結果 |
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1998年 1999年 2001年 2002年 2003年 2006年 2007年2008年 2009年 |
第 8回大会参加 第 9回大会参加 第11回大会参加 第12回大会参加 第16回大会参加 第17回大会参加 第18回大会参加 |
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Marathon (1998.04.19)
3:50:53 (総合1335位、年齢別男子40歳台466位/2265名) Full
Marathon (1999.04.18)
3:21:12 (総合466位/5601名、年齢別男子40歳台181位/1836名) Full
Marathon (2001.04.15)
3:16:48 (総合291位/5251名、年齢別男子40歳台110位/1632名) Full
Marathon (2002.04.21)
3:04:20 (総合166位/5279名、年齢別男子40歳台60位/1638名) Full
Marathon (2003.04.13)
3:13:43 (総合195位/4767名、年齢別男子50歳台18位/1260名) 10mile (2006.04.16) 1:09:43 (総合231位/3321名、年齢別男子50歳台41位/611名) Full
Marathon (2007.04.15)
3:38:15 (総合1055位/6585名、年齢別男子50歳台205位/1577名) Full
Marathon (2008.04.20)
3:43:02 (総合1905位/8983名、年齢別男子50歳台279位/1652名) Full
Marathon (2009.04.19)
3:37:11 (総合1423位/12556名、年齢別男子50歳台193位/2459名) |
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■ 会場へのアクセス |
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会場はJR |
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■ 受付 |
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事前にゼッケン、チップが送付されているので、受付は特になく、大会プログラムが引換券で手渡される。係りの人がゼッケンを探す手間が省けるので速い。混雑しないので、このシステムが良いと思う。会場では、プログラムの入った袋だけをもらう。またプログラムは全参加者共通なので、分かれて並ぶ必要もない。 |
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■ ウォーミングアップ場所 |
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会場内の陸上競技場と野球場でウォーミングアップが可能。野球場は外野芝生の上でストレッチなどが可能。 |
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■ スタート |
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スタートは予想タイムに合わせて並ぶ。先頭のみ招待選手が並ぶ。なお、陸連登録であってもこの大会は35歳以上は特別扱いされない。上位に入るのは34歳以下しか実績がないからとのこと。フルの前に10milesのレースがスタートするので、フルの選手は10milesの後ろに並ぶ。以前はコースの横に並び、10milesのスタートを応援して選手が通り過ぎてから並んだが、2007年から変更になった。しかしこれを知らないフルの選手がいて、スタート前はかなり輻輳した。 |
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■ 着替え場所など |
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会場の 貴重品預かり場での選手の着替え(右のテントが預かり場。奥の白いテントは更衣室) |
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■ 貴重品預かり |
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既設のコインロッカー(¥100)と貴重品預かり所(同じく¥100だが交通のチャリティに寄付される)が整備されている。貴重品預かり所は出入口が狭く、ボトルネックとなり、スタートが近づくとすごく混雑する。利用する人は少し早めに預けることが大切。コインロッカーはかなりたくさん整備されている。
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■ トイレ |
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トイレは運動公園内の常設トイレのほか仮設トイレも用意されており、数は少なくないが、大は並んでいる。なお、駅のトイレからすでに並んでいる。 |
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■ 参加賞 |
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普通のマーク入りTシャツ。レース後にはバナナとスポーツドリンクを1杯。また、おまけとして年によって若干異なるが、地元特産のレンコン佃煮やうどん、チタンテープ、青汁粉末などいろいろ。 |
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■ コース |
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・フルマラソン 会場の川口運動公園脇の外周道路からスタートし、日立電線などの工場脇を通り、市街地から郊外へ、ちょうどハーフ分を霞ヶ浦の湖から見て内陸側を走り、半分過ぎたころから霞ヶ浦に沿いを運動公園へ戻る。全体的にはアップダウンは少ないが、前半の市街地に橋を超える箇所が2ヶ所ほどあり、さらに15km過ぎたあたりに上り坂がある。ここは体力的にちょっときつい。41km過ぎに最後の橋を上って渡るが、ここは最後のふんばりでなんとか乗り越えることができる。ゴールは陸上競技場の中を約150m走ってフィニッシュ。 ・10マイル コースは8kmあたりまでフルと同じ。途中から右に折れフルのコースと分かれる。そして上部の地図の青点線部分を走るが、結構コーナーが多い。その後11.5kmあたりでフルのコースの後半38kmあたりに出て、あとはフィニッシュまで同じルートとなる。 |
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■ 注意事項 |
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しいて言うなら、貴重品預かり場所は出入りが狭くてかなり混雑する。時間がかかるので早めに行くとか、ちょっと注意したほうが良い。 |
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■ 制限時間 |
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フルは途中17kmに関門がある。しかし制限時間はかなり余裕があるほうだと思う。 |
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■ 距離表示 |
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ほぼ1kmに表示がある。5kmごとにはさらに大きな表示がある。 |
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■ エイドサービス |
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例年かなり暑くなるので、エイドは充実されている。5km、10km、15kmと、17.5kmからは2.5kmごとに設置されている。 スポーツドリンク、水、スポンジの他、後半はバナナも用意。エイドにはトイレもあり。 地元の方の私設エイドも後半にはかなりある。結構助けられる。 スパイラルテープやマッサージを受けるところがあるが、有料のようだ。 |
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■ 記録証 |
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即日交付(ゴール後、ゼッケンを示して、プリントしてもらう。) |
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■ その他 |
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この大会は国際盲人マラソンも兼ね、盲人の方の参加も多い。伴走で往年の名選手が走っているのに会える。これまで、レース中にボランティア参加の浅井えりこさん、宇佐美彰朗氏、有森裕子さん、ダニエル・ワキウリ選手に出会えた。 2007年に私は丁度10milesとフルが分岐する所で、10miles盲人伴走の有森裕子さんに追いついた。「フルの皆さんがんばって」という彼女の大きな声に背中を押されて10milesの選手と別れた。 また、参加費の一部が盲導犬育成の基金になっているらしい。 |
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■ 模擬店 |
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売店はかなり充実。特にスポーツグッズを買おうとする方にはお奨め。10店舗以上ありそうだ。他には地元の名産、特にレンコンは人気で、レース前に買わないと売り切れということらしい。なお、付け加えておくとアルコール類は場内ないは売っていない。イカの串焼きは売っているのに、ちょっと物足りない。 時間的には、終了後昼食を取って帰宅ということが考えられるが、街には飲食店は少ない。駅ビルの5階が飲食街で利用し易いが、かなり混雑する。蕎麦屋の横には、この日だけ臨時の席が設けられている。お店にとってもかき入れ時である。ちなみにこの蕎麦屋のほとんどがマラソンの参加者だ。 |
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