レース紹介

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かすみがうらマラソン

  レース結果

 

1998

1999

2001

2002

2003

2006

20072008

2009

8回大会参加

9回大会参加

11回大会参加

12回大会参加

第13回大会参加

16回大会参加

17回大会参加

18回大会参加

第19回大会参加

Full Marathon 1998.04.19 35053 (総合1335位、年齢別男子40歳台466/2265名)

Full Marathon 1999.04.18 32112 (総合466/5601名、年齢別男子40歳台181/1836名)

Full Marathon 2001.04.15 31648 (総合291/5251名、年齢別男子40歳台110/1632名)

Full Marathon 2002.04.21 30420 (総合166/5279名、年齢別男子40歳台60/1638名)

Full Marathon 2003.04.13 31343 (総合195/4767名、年齢別男子50歳台18/1260名)

10mile       2006.04.16) 10943 (総合231/3321名、年齢別男子50歳台41/611名)

Full Marathon 2007.04.15 33815 (総合1055/6585名、年齢別男子50歳台205/1577名)

Full Marathon 2008.04.20 34302 (総合1905/8983名、年齢別男子50歳台279/1652名)

Full Marathon 2009.04.19 33711 (総合1423/12556名、年齢別男子50歳台193/2459名)

  会場へのアクセス

 

 

会場はJR土浦駅から徒歩5分ほどの川口運動公園。土浦駅はプラットホームから上の改札に上がるのに、かなり混雑して時間を要する。早く行くには階段近くの車両(8両目あたり)に乗ったほうがよいが、座れるかどうかは別。座るためには、上野から乗らないと難しい。日暮里ではおそらく座れない。なお、土浦は上野から約1時間15分ほど。また必要なのは、混雑するので改札前で清算しないこと。スイカカードの使用か、予め土浦までの切符を買っておくことが大事だ。朝は駅のトイレも混む。

  受付

 

 

事前にゼッケン、チップが送付されているので、受付は特になく、大会プログラムが引換券で手渡される。係りの人がゼッケンを探す手間が省けるので速い。混雑しないので、このシステムが良いと思う。会場では、プログラムの入った袋だけをもらう。またプログラムは全参加者共通なので、分かれて並ぶ必要もない。

  ウォーミングアップ場所

 

 

会場内の陸上競技場と野球場でウォーミングアップが可能。野球場は外野芝生の上でストレッチなどが可能。

  スタート

 

 

スタートは予想タイムに合わせて並ぶ。先頭のみ招待選手が並ぶ。なお、陸連登録であってもこの大会は35歳以上は特別扱いされない。上位に入るのは34歳以下しか実績がないからとのこと。フルの前に10milesのレースがスタートするので、フルの選手は10milesの後ろに並ぶ。以前はコースの横に並び、10milesのスタートを応援して選手が通り過ぎてから並んだが、2007年から変更になった。しかしこれを知らないフルの選手がいて、スタート前はかなり輻輳した。

  着替え場所など

 

 

 

会場の土浦市川口運動公園の陸上競技場と野球場など。雨が降ると雨宿りに困ると思われる。6畳ほどのテントの更衣室が貴重品預かり所横にある。

貴重品預かり場での選手の着替え(右のテントが預かり場。奥の白いテントは更衣室)

  貴重品預かり

 

 

 

既設のコインロッカー(¥100)と貴重品預かり所(同じく¥100だが交通のチャリティに寄付される)が整備されている。貴重品預かり所は出入口が狭く、ボトルネックとなり、スタートが近づくとすごく混雑する。利用する人は少し早めに預けることが大切。コインロッカーはかなりたくさん整備されている。 

  トイレ

 

 

トイレは運動公園内の常設トイレのほか仮設トイレも用意されており、数は少なくないが、大は並んでいる。なお、駅のトイレからすでに並んでいる。

  参加賞

 

 

普通のマーク入りTシャツ。レース後にはバナナとスポーツドリンクを1杯。また、おまけとして年によって若干異なるが、地元特産のレンコン佃煮やうどん、チタンテープ、青汁粉末などいろいろ。

  コース

 

 

 

・フルマラソン

会場の川口運動公園脇の外周道路からスタートし、日立電線などの工場脇を通り、市街地から郊外へ、ちょうどハーフ分を霞ヶ浦の湖から見て内陸側を走り、半分過ぎたころから霞ヶ浦に沿いを運動公園へ戻る。全体的にはアップダウンは少ないが、前半の市街地に橋を超える箇所が2ヶ所ほどあり、さらに15km過ぎたあたりに上り坂がある。ここは体力的にちょっときつい。41km過ぎに最後の橋を上って渡るが、ここは最後のふんばりでなんとか乗り越えることができる。ゴールは陸上競技場の中を約150m走ってフィニッシュ。

10マイル

コースは8kmあたりまでフルと同じ。途中から右に折れフルのコースと分かれる。そして上部の地図の青点線部分を走るが、結構コーナーが多い。その後11.5kmあたりでフルのコースの後半38kmあたりに出て、あとはフィニッシュまで同じルートとなる。

  注意事項

 

 

しいて言うなら、貴重品預かり場所は出入りが狭くてかなり混雑する。時間がかかるので早めに行くとか、ちょっと注意したほうが良い。

  制限時間

 

 

フルは途中17kmに関門がある。しかし制限時間はかなり余裕があるほうだと思う。

  距離表示

 

 

ほぼ1kmに表示がある。5kmごとにはさらに大きな表示がある。

  エイドサービス

 

 

 

例年かなり暑くなるので、エイドは充実されている。5km10km15kmと、17.5kmからは2.5kmごとに設置されている。

スポーツドリンク、水、スポンジの他、後半はバナナも用意。エイドにはトイレもあり。

地元の方の私設エイドも後半にはかなりある。結構助けられる。

スパイラルテープやマッサージを受けるところがあるが、有料のようだ。

  記録証

 

 

即日交付(ゴール後、ゼッケンを示して、プリントしてもらう。)

  その他

 

 

この大会は国際盲人マラソンも兼ね、盲人の方の参加も多い。伴走で往年の名選手が走っているのに会える。これまで、レース中にボランティア参加の浅井えりこさん、宇佐美彰朗氏、有森裕子さん、ダニエル・ワキウリ選手に出会えた。

2007年に私は丁度10milesとフルが分岐する所で、10miles盲人伴走の有森裕子さんに追いついた。「フルの皆さんがんばって」という彼女の大きな声に背中を押されて10milesの選手と別れた。

また、参加費の一部が盲導犬育成の基金になっているらしい。

  模擬店

 

 

売店はかなり充実。特にスポーツグッズを買おうとする方にはお奨め。10店舗以上ありそうだ。他には地元の名産、特にレンコンは人気で、レース前に買わないと売り切れということらしい。なお、付け加えておくとアルコール類は場内ないは売っていない。イカの串焼きは売っているのに、ちょっと物足りない。

時間的には、終了後昼食を取って帰宅ということが考えられるが、街には飲食店は少ない。駅ビルの5階が飲食街で利用し易いが、かなり混雑する。蕎麦屋の横には、この日だけ臨時の席が設けられている。お店にとってもかき入れ時である。ちなみにこの蕎麦屋のほとんどがマラソンの参加者だ。

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