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呉には煉瓦造りの建造物が多く残っており、街のイメージカラーもレンガ色を基調としてる。 市中心部の歩道は煉瓦調の舗装がされており、商店街も通称「れんがどおり」である。
1978年(昭和53年)に中通の買物公園化を記念して愛称を公募により「れんがどおり」と命名された(1)。 1990年(平成2年)には、現在のドーム型のアーケードが完成した(2)。 「れんがどおり」は中通一丁目から四丁目に至る、約610mの商店街である。 中通三丁目から四丁目の約420mは前述のアーケードが設置されている。
「れんがどおり」の三丁目方面入り口付近(向かって右側)に、お好み焼き(呉焼き)のデザインマンホールがある。 ただし、すぐそばには、お好み焼き屋はない。
しかしながら、アーケードに向かうと、徒歩15秒で「浦風」さんが迎えてくれる「多幸膳」にたどり着ける。
「多幸膳」から少し四丁目(山側)に向かうと、魚屋、八百屋、和菓子屋が連続して現れる。 近頃の商店街では、あまり見かけない光景だろう。
八百屋、ちょっと待て。 店先に飾っている、それはなんだ? さっきの「多幸膳」といい、この店といい、この街は何か悪いものに取りつかれていないか?
油断してたら、やらかし再度発見。 さっきの奴とキャラの出所は違うが、やはりこの街は何か悪いものに取りつかれていないか?
四丁目入口に近い井上一誠堂薬局は、中通に現存する店舗では、最古ではないかと思われる。
アーケードは、このような目的でも使われる。 大和主砲は大和ミュージアム開館を記念して展示された、1/1の大和主砲である。 「はやぶさ」のモニュメントは、平成25年3月12日から8月31日までヤマトギャラリー零で開催されていたの「はやぶさ60億キロの旅」展 にあわせて設置されたものである。
昭和初期に発売された絵葉書の画像を示す。 一枚目は現在の中通四丁目の市役所通り付近から、南西方向(海側)を撮影したものである。 街灯は半月型曲線アームの鈴蘭灯であり、1926年(大正15年)に設置された(3)。 したがって、この絵葉書の写真は、それ以降に撮影されたものである。
二枚目は、ほぼ同じ場所から撮影された夜景である。 しかしながら、この写真は修正されたものと思われる。 街灯が奥まで見えているが、一枚目を見れば途中に街路樹があることがわかり、街灯が奥まで見えることはない。
三枚目は一枚目の撮影位置から少し海側に寄った、井上一誠堂付近から撮影したものと思われる。
四枚目は一枚目と、ほぼ同じ位置から撮影した現在の中通を示す。
五枚目は撮影位置は不明だが、鈴蘭灯が設置されていないことから、1926年(大正15年)より前に撮影されたものである。
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