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大井川鐵道写真館
 大井川鐵道は、SLが現役で走る(動態保存)鉄道として非常に有名で、静岡県中部の金谷から千頭に至る路線です。この鉄道には、関西の南海電鉄や近鉄、京阪の車輌が当時の塗色のままで活躍しています。
間違いや誤植を発見された方は、お手数ですが、メールにてご教示下さい。

蒸気機関車
C10形8号機 C10形蒸気機関車 8号機
静岡県島田市
写真更新:2008/11
 こちらに向かってくるのは、C10形蒸気機関車です。鉄道省により昭和5年に23両が製造されましたが、その後、軽量化され性能も優れたC11に主力の座を譲りました。この車輌は汽車製造製のものです。
 
カーソルを画像に合わせると 車輌庫の横に停留しているC10を側面からご覧になれます。


C11形312号機 C11形蒸気機関車 312号機
静岡県島田市
撮影日:2006/12
 在りし日の蒸気機関車のC11形312号機です。鉄道省により昭和7年に製造が始まり、312号機が作られたのは、終戦後の昭和21年で、軽量化されたC11は性能も優れ、合計で381両も生産されました。この車輌は日本車輌製造製のものです。ただし、この車輌は残念ながら2007年9月8日のさよなら運転で静態保存となりました。

C11形227号機 C11形蒸気機関車 227号機
静岡県島田市
撮影日:2008/03
 同じくC11形です。この車輌も日本車輌製造製です。大井川鐵道HPでは、現在も動態保存されているはずですが、前も横もナンバープレートがはずされ煙突もありません。たまたま全景を撮影するために後ろに回ったため車番が確認できました。この車輌も312号機同様痛みが激しいとのことで、改修なのか、静態保存に回ってしまうかが不安です。
※カーソルを合わせると背後からの画像になります。
C11形蒸気機関車 190号機
静岡県島田市
撮影日:2008/06
 大井川鐵道でもっとも新しく復活したC11形です。昭和15年製で、この車輌は川崎車輌のものです。この車輌は、現在も動態保存されています。お召し列車を務めたことのあるこの機関車は、グリーンのナンバープレートがお洒落です。





C12形蒸気機関車 164号機
静岡県島田市
撮影日:2009/12
 この車輌は日本車輌で昭和12年製造されたものです。この車輌は、JRから本川根町に貸与され大井川鉄道千頭駅構内で、静態保存されていた物を日本ナショナルトラストが購入し、現在は動態保存されています。、真っ赤なナンバープレートが印象的です。



C56形44号機 C56形蒸気機関車 44号機
静岡県島田市
撮影日:2008/02
 蒸気機関車のC56形44号機は三菱重工製で昭和11年に建造されました。C12形に炭水車を付け長距離用にしたもので、約90両がタイ、ビルマに供出されていました。奇跡的に昭和54年に日本に帰国し大井川鐵道で動態保存されました。当初はC56形の装いでしたが、現在はタイ国鉄仕様で運用されています。

電気機関車
いぶき500形電気機関車 元大阪セメント いぶき500形
静岡県島田市
撮影日:2008/03
 1956年に日立製作所で製造され大阪セメント伊吹工場から電気機関車ED501として譲り受けました。その後、中部国際空港の埋立土砂運搬のため三岐鉄道に貸し出され、その間に一灯式から二灯シールドビームに変更されました。現在も、車両交換などに活躍しています。ちなみに連結しているのはスハフ42です。

※カーソルを画像に合わせると斜め前からご覧になれます。
大井川鐵道E102 大井川鐵道E102
静岡県島田市
撮影日:2008/03
 元々大井川鐵道の車輌として誕生した生え抜きという珍しい(?)機関車です。大井川本線の電化のため1949年三菱重工で製造されました。当時の私鉄では大型の部類で、秩父鉄道のデキ100等と同型です。当初は、社章がありませんでしたが、現在ED501同様に前後と側面に社章がついています。

※カーソルを画像に合わせると前方扉の開放をご覧になれます。
電車
元近鉄420形
静岡県島田市
撮影日:2008/03
 近鉄の車輌です。関西の車輌が、なぜか多いのです。とは言っても名古屋線の特急(モ6421、ク6571)2扉・シングルライトとして誕生し、最後に在籍したのは旧近鉄養老線(現養老鉄道)です。現在の塗色は、特急としての1953誕生当時のダークブルー・ホワイトですが、在来線化されて3扉に、又、時代の流れで2灯式のシールドビームに改修されています。


元近鉄16000形
静岡県島田市
撮影日:2008/03
 これも近鉄の車輌です。1965年に狭軌線の南大阪線の特急として誕生し、現在も第5編成以降が南大阪線で現役で活躍しています。
 なお、この車輌はモハ16002、クハ16102です。





元南海21000系
静岡県島田市
撮影日:2006/12
 1953年に帝国車輌で製造された南海高野線の21001〜21004の第1・第2編成の各先頭車を譲り受けました。本来は、急行までの通勤形だが、30000系が登場するまで、臨時の特急「こうや」に使用されることもあり、その後も和歌山港支線や貴志川線で長く使用されました。また、南海からは、一畑電鉄にも譲渡されています。
※カーソルを合わせると側方からの画像になります。
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