桃山電気鉄道（架空鉄道ももてつ）は、鉄道好きな管理人が作るＮゲージ上の架空の鉄道会社に関するもので、如何なる実在の団体・会社等とも何ら関係はありません。
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	街並み紹介（桃山市内を御案内します）
	桃山電気鉄道の主要駅である桃山市駅がある我がホームグラウンド桃山市をご紹介しましょう。人口約７万人の海と山に囲まれた風光明媚な地方都市です。
	日通桃山営業所 撮影日時：2012/11/03 　桃山貨物駅に隣接して見覚えのある「日通」のマークが見えます。手前には３１フィートコンテナも見えますが、従来通りのプラットホーム形式の貨物倉庫を備えた営業店です。 　在籍トラックは、まだ前世代の塗装ですが、事務所前に停まっているハイエースロングバンは最新の塗装となっています。 ※画像にカーソルを合わせると社屋とハイエースを拡大します。
	桃鉄観光タクシー 撮影日時：2012/06/22 　当社グループ会社である桃鉄観光タクシーが国道沿いに移築されました。中型は当グループのコーポレートカラーであるロイヤルブルー、小型は白いボディにロイヤルブルーのストライプが入っています。 ※画像にカーソルを合わせると社屋を拡大します。
	新桃山郵便局が移築開局 撮影日時：2011/06/11 　当市の中央郵便局がファッションビルの奥に新築されました。とは云うものの局名は従来通り桃山郵便局です。以前は、木造２階建の小局舎でしたが、今回の新築で鉄筋４階建になり床面積も約４倍増となったため、ゆうちょ銀行の支店も併設されることとなりました。 　その後、ファッションビルの駐車場確保の要請があり、警察署の跡地に移築されました。 　局舎が少し奥にあるため道路から視認出来るよう看板を設置しました ※カーソルを合わせると局舎を拡大します。 　なお、旧庁舎は、御殿町の局舎として住居地区の「まちの郵便局」としてこれからも活躍していくそうです。
	新「桃山警察署」が新築移転 撮影日時：2011/06/07 　当市にある「桃山警察署」は、古くから市役所などと兄弟建物の古風な洋風建築で中心部に位置していましたが、より機動性を高めるため国道沿いに移転し、５階建を新築しました。また、屋上には関西などでよく見かける「けいさつ」の大看板を設置しました。 　今回は、建物だけでなく所属車輌もゼロクラウンの警らパトカー、ティアナパトカー、エスティマや覆面パト（機捜車輌）でもティアナなど多くの新型車両が導入されました
	新「中央病院」が開院 撮影日時：2011/03/17 　当市の総合病院は、総合病院とは名ばかりの病床数不足のため改築か新築か検討されてきました。このため当初地上４階地下１階の新病院が建設され、今回５階建に増床されました。従来の総合病院より病床数で約２．５倍となり、診療科目も増えました。これにより地域医療の拠点となるものと期待されています。そして拠点の意味も込めて桃山市立「中央病院」と名付けられました。 　また、この病院は消防本部航空隊とも近接しているため、ドクター添乗の運用も可能となりました。 ※画像にカーソルを合わせて下さい。増床前の４階建中央病院の建物を拡大してご覧いただけます。
	市街地中心に 大型ファッションビルが新規開業 撮影日時：2010/06/27 　我が桃山市の中心街になんと東京系（？）の大型ファッションビルが建設されこのほど開業しました。遠目に見ると有名なマルイの様にも見えるのですが、よく見るとどこか違う気もします。 　このビルは、交差点の角地に建つ丸いフォルムが都会の感じを漂わせ当市の様な地方都市にとって貴重なランドマークとなるものと期待されています。
	桃山市消防本部を新築。 消防本部に航空隊を併設。 撮影日時：2010/04/18 2009/04/04 　今回の目玉は、桃山市消防本部が建て替えられたことです。３階建の庁舎で広い格納庫と火の見櫓が威風を放っています。救急車や指揮車は前後に２台ずつ格納可能で前方からだけでなく後方からも出場できる様になっています。 　消防車輌については旧レイアウト当時の小型消防車２輌、救急車１輌、指揮車１輌の編成から最新型はしご消防車３輌を基軸として新型ポンプ車２輌、救急車３輌、指揮車１輌の編成に更新されています。消防ヘリは桃山消防署の航空隊として編入され県北部全域をカバーしています。なお、旧式の小型消防車は桃山市消防団に払い下げられて今も現役です。 　また、消防署の西側にヘリポートを併設しました。市民の皆さんからドクターヘリの導入との強い要望を戴いて居りましたが、当市には、大規模中核病院が無いため、ドクターヘリの常時運用は実現できませんが、地域防災の拠点となるよう消防ヘリを導入し、緊急時にドクターヘリとしても活用出来るようにしました。 ※それぞれの画像にカーソルを合わせて下さい。以前の配置や建物がご覧いただけます。
	新線に龍門駅を設置 撮影：2009/06/02 　当鉄道のもう一つの路線である倭（やまと）線に拠点駅を新設しました。元々信号所のあった場所に島式2面4線としました。 　当鉄道の桃山市駅と同じ車上駅舎ですが、対面ホームへの跨線橋階段の向きが反対になっています。また、屋根の色もパークグリーンとは異なり青となっています。
	桃山市駅前ロータリーと交番 撮影日時：2008/11/16 　駅前にはロータリーが必要です。前レイアウトのほぼ２倍の敷地を有するバスターミナルとタクシー乗り場などが出来ました。まだ道路の歪みがあるようなので修正工事も必要なようですが上の写真よりは感じが良くなったと思います。また、緊急車輌２台と身障者用２台の平面駐車場を駅前に配置しました。 　なお、パトカーの奥には交番があり、「■KOBAN■桃山市駅交番」と書かれていますがお気付きでしょうか？以前も小さな交番ボックスがありましたが駅ビル内に移転しました。 画像にカーソルを合わせて下さい。
	桃山市駅が竣工 撮影日時：2008/11/05 　桃山市駅は、桃山市の中心部に位置します。既存の車上駅に接続する形で駅ビルを建設しました。この駅ビルから全ての市街地再構築が始まっていくでしょう。今回、駅ビル建設に併せて車上駅の塗装も実施しましたので一層一体感が出たような気がします。以前の車上駅では、島式ホームに一カ所しか階段がなかったため、いったん手前の�B�C番ホームに降りて地下から奥の�@�A番ホームに回るというご不便をかけていました。そこで、今回の駅ビルの建設に併せて�@�A番ホームまで直接跨線橋を設けることとにしました。 画像にカーソルを合わせて下さい。
	電車区で待機する車輌達 撮影日時：2007/10 　電車区は、新線の中心部に配置されています。電車庫の奥には、待避線のある６両対応の新駅建設予定地の側壁（スタイロフォームのままですが）が見えます。 　電車庫に入庫している２編成は、グリーン車を増結した７両編成のＥ５３１系で、主に本線を走行しています。当社の主力編成です。 　手前の２編成は、６両編成の２０９系５００番台で、本線から新線へ配転がありました。このほか、当電車区には、スーパーひたちとアーバンライナーがあります。電車区は未だ建設途上です。
	旧レイアウト
	桃山市役所(旧レイアウト) 　桃山市7万人の市民の行政サービスの要です。玄関前に市役所の文字が入った巨大石版が掲げられています。このほかに各支所があり各機能を分割しています。今年市制１０周年を迎えました。また、市内の桃山高校が甲子園に出場するようです。 写真にカーソルを合わせて下さい。
	桃山警察署(旧レイアウト) 　桃山市7万人をカバーする車両は、自ら隊３両、機捜桃山分駐隊所属２両です。市役所と同時期に建設された兄弟建築ですが、こちらは陸屋根構造で屋上に一文字看板を掲出しています。
	桃山消防署(旧レイアウト) 　2006/11/6入れ替え 　消防車２両、救急車１両、指揮車１両の編成で７万人の街を守ります。 　消防車が小さすぎる為、早く大型消防車をトラックシリーズで販売して下さいと書いたのが９月でしたが、ようやく願いが叶ったのか、来年２月頃(2007年)に発売されそうです。
	駅前通(旧レイアウト) 2006/11/6挿入 　市役所、郵便局から駅前を望みます。手前のビルの色は、ちょうど私がよく宿泊する「ルート○ン」ホテルに似ています。今度看板を架けてみたいと思います。
	居住地区(旧レイアウト) 2007/01/14写真追加 　一戸建てや、アパートが建つ住宅地となる予定です。2006/09/11 　その後、公団住宅が建ったり、アパートが建ったり少しずつ居住地区になってきました。2007/01/14 写真にカーソルを合わせて下さい。
	国道(旧レイアウト) 　この国道は、桃山市と隣町をつなぐ幹線道路です。通行量も多く当鉄道に次ぐ流通の要となっています。
	市内中心部を上空から(旧レイアウト) 2007/01/18第２段落追加 　市内中心部の駅前通とメインストリートが交差するこの地点は、コンビニやファミリーレストラン、銀行、オフィース、商店などもある当市随一の繁華街といえます。 　駅前に高架回送線があり、東西を分断していました。現在は、この回送線は路線変更により存在しません。 画像にカーソルを合わせて下さい。
	日通営業所(旧レイアウト) 2006/11/19挿入 　昔は、駅の隣には、必ず日通の営業所があり、鉄道小包なども全国各駅で手配できました。過疎地などでは駅留めというシステムもありました。最近は、鉄道コンテナの普及もあり、国道沿いの郊外に移転している事が多いです。ちなみに、トラックコレクションなどでは、他の会社がほとんどでることなく日通ばかり出たのが役に立ちました。
	桃山保線支区(旧レイアウト) 2006/12/16写真差替 　桃山市駅周辺を管轄する桃山保線支区は車両基地への進入口にある電留線の東側に位置します。支区事務所は旧路線の前駅舎（桃山町駅）を流用しています。また、左手奥に東武鉄道の館林変電区と同時期に設計された桃山変電区も見えます。
	電留線から駅前を(旧レイアウト) 2007/01/14 　電留線上空より桃山市駅と市内中心部を望むカットです。電留線横の電車庫では２４系２５形金帯に改装されています。 　駅には、当鉄道本線の主力通勤車両である２０９系500番台が上下待避線に停車しています。