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蒸気機関車写真館

9600形 9633号機
京都府 梅小路蒸気機関車館
撮影日:2008/02
 1913年から770両が製造された日本が最初に量産した貨物用機関車です。この機関車は1914年の川崎造船所製です。
また勾配の急な路線では、客車も牽引するなど万能といえます。
 付番は9699号機まで製造されると次は19600号機というように100両ごとに一万の単位が増加します。これは既に9700形が存在したためです。
8620形 8630号機
京都府 梅小路蒸気機関車館
撮影日:2008/02
 1914年から687両が製造された日本が最初に量産した旅客用機関車です。この機関車は1914年の汽車製造製で、最高速度は95キロという優れたもので、尚かつ貨物も牽引する万能型でした。
 9600形よりも付番が特異で8620号機から8699号機まで製造されると次は18620号機というように下二桁の00から19までが存在せず80両ごとに一万の単位が増加します。これは既に8700形が存在したためです。

C10形8号機 C10形 8号機
静岡県大井川鐵道
撮影日:2008/02
 車輌庫の横に停留しているのは、蒸気機関車のC10形です。鉄道省により昭和5年に23両が製造されたが、その後、軽量化されたC11に譲りました。この車輌は汽車製造製のものです。
 
カーソルを画像に合わせると斜め前からご覧になれます。



C11形 64号機
京都府 梅小路蒸気機関車館
撮影日:2008/02
 鉄道省により昭和7年に製造が始まり、64号機が作られたのは、昭和10年です。軽量化されたC11形は性能も優れ、戦後の昭和22年に至るまで合計で381両も生産されました。この車輌は川崎車輌製のものです。




C12形蒸気機関車 164号機
静岡県大井川鐵道
撮影日:2009/12
 この車輌は日本車輌で昭和12年製造されたものです。この車輌は、JRから本川根町に貸与され大井川鉄道千頭駅構内で、静態保存されていた物を日本ナショナルトラストが購入し、現在は動態保存されています。、真っ赤なナンバープレートが印象的です。



D51形 1号機
京都府 梅小路蒸気機関車館
撮影日:2008/02
 D50形を改良し、1936年から10年間に1,115両が製造された貨物用機関車です。日本を代表する機関車です。機関車を知らなくても「デゴイチ」の愛称皆さんご存じのはずです。また、この車両は、給水暖め器を砂箱と煙突の間にレールと平行に置いたため「ナメクジ」と呼ばれています。なお、この車両は1936年川崎車両製です。
C56形44号機 C56形蒸気機関車 44号機
静岡県大井川鐵道
撮影日:2008/02
 蒸気機関車のC56形44号機は三菱重工製で昭和11年(1936)に建造されました。C12形に炭水車を付け長距離用にしたもので、約90両がタイ、ビルマに供出されていました。奇跡的に昭和54年に日本に帰国し大井川鐵道で動態保存されました。当初はC56形の装いでしたが、現在はタイ国鉄仕様で運用されています。

C58形 1号機
京都府 梅小路蒸気機関車館
撮影日:2008/02
 9600形、8620形の後継機として開発されたローカル線主体の客貨兼用機関車です。1938年から10年間に427両が製造されました。この車両は、給水暖め器を煙突の前にレールと垂直方向に置いたD51の量産型「デコ一」と同じ形で、1938年汽車製造製です。デフレクターに鳳凰の紋章が見えますが、カーソルを画像にあわせてください。正面と運転室がご覧いただけます。
B20形 10号機
京都府 梅小路蒸気機関車館
撮影日:2008/02
 この機関車は、1946年に製造されました。本線用の本来の蒸気機関車ではなく構内作業用車両に形式が付与されたものです。2軸ですので「B」なのですが、「20」は20tを意味しており、ドイツから輸入した5500型からタンク機関車に改造されたB10との関連はありません。
 また、戦時車両のため、形状が直線的デザインで特筆すべき点はありませんが、逆に蒸気ブレーキという古典的装備がめずらしい車両です。
C61形 2号機
京都府 梅小路蒸気機関車館
撮影日:2008/02
 2年間で33両製造された大型旅客用機関車です。この車両は1948年に三菱重工業で製造されました。D51 1109の改造としてボイラー部と一部を転用し、足回りは、C57の形式だが、日本で初めて後従輪を2軸としたハドソン方式を採用しました。また、初めて給炭装置も採用したことでも有名です。
C62形 1号機
京都府 梅小路蒸気機関車館
撮影日:2008/02
 2年間で49両製造された大型旅客用機関車です。この車両は1948年に三菱重工業で製造されました。D52 74の改造としてボイラー部と一部を転用し、足回りは、C59の形式ですが、C61と同じく後従輪を2軸としたハドソン方式を採用し給炭装置も採用しました。この車両は日立製作所製です。
C62形 2号機
京都府 梅小路蒸気機関車館
撮影日:2008/02
 この車両は、2号機ながらデフレクターに「つばめマーク」があるため「スワローエンジェル」の愛称が付けられています。東海道線がフル電化されるまで、「つばめ」や「はと」を牽引していました。D52 455の改造としてボイラー部と一部を転用しています。この車両も日立製作所製です。
鉄道が大好きながら知識不足や記憶違いの多い管理人ですので、系・形式や正式名称及び撮影場所等の間違いがある場合があります。このページが「間違い探しのクイズ」だと思って楽しんで下さい。
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