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桃山電気鉄道(架空鉄道ももてつ)は、鉄道好きな管理人が作るNゲージ上の架空の鉄道会社に関するもので、如何なる実在の団体・会社等とも何ら関係はありません。 |
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樽見鉄道写真館 |
樽見鉄道は、岐阜県西部の大垣から本巣を経由して樽見に至るレールバス路線です。今回は、事業用車輌もご紹介します。以前は貨物輸送も行われていました。
間違いや誤植を発見された方は、お手数ですが、メールにてご教示下さい。
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樽見鉄道ハイモ230-301 |
岐阜県本巣市 |
撮影年月日:不明、2010/09、 |
ハイモ230-301は、撮影当時樽見鉄道の現役最古参レールバスでした。予備車輌でしたが除籍されています。この車輌の扉はハイモ180と同様折り戸となっています。全長15.5mのボギー台車型車両でバスボディが採用されています。
沿線の子供達から送られた絵をラッピングしたレールバスって可愛いですね。
鉄道写真館「ディーゼル車」から転載
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樽見鉄道ハイモ230-312
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岐阜県本巣市 |
撮影年月日:2010/09 |
ハイモ230-312は、昭和63年富士重工業製です。ハイモ230型は、同じ形式でも導入時期によって少しずつ異なっています。ハイモ230-301との違いは扉が折り戸から引き戸、ライトの形状も角形になっています。この車輌は池田満寿夫さんのデザイン塗装を施しています。
老朽化のため2012年にハイモ330-701の登場をもって置き換えられました。 |
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樽見鉄道ハイモ230-313 |
岐阜県本巣市 |
撮影年月日:2010/09 |
ハイモ230-313も昭和62年富士重工業製です。ハイモ230型は、同じ形式でも導入時期によって少しずつ異なっています。ハイモ230-312との差は。
この車輌は、本巣市の特産物などのデザインラッピングを施しています。
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樽見鉄道ハイモ230-314 |
岐阜県本巣市 |
撮影年月日:2011/02、2007/02 |
平成4年富士重工業製でハイモ230型最後の車輌です。
平成18年に本巣市に「モレラ岐阜」という大型ショッピングセンターができたため全面広告車「モレラ号」となりました。
この奥の車輌庫に予備車となったハイモ230-301が入っています。(2007/02当時)
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樽見鉄道TDE101 |
岐阜県本巣市 |
撮影年月日:2007/02 |
開業時に国鉄のDE10型と同型をTDE10型として101、102、103の3両を導入しました。2006年まで貨車、客車の輸送に活躍しましたが、貨物輸送の廃止や、レールバスへの完全移行により奥に見える客車などとともに、運用を失いました。
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樽見鉄道TDE102 |
岐阜県本巣市 |
撮影年月日:2007/02 |
開業時にTDE101と共に導入された。2006年まで貨車、客車の輸送に活躍しましたが、貨物輸送の廃止や、レールバスへの完全移行により奥に見える客車などとともに、運用を失いました。もともと綺麗なカラーリングだけに塗料の色褪せや錆は空しく心に映ります。
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樽見鉄道TDE105 |
岐阜県本巣市 |
撮影年月日:2007/02 |
1988年に国鉄清算事業団から観桜列車用として購入した車輌です。現在は、TDE113とともに除雪用として確保されていますが、普段は他のTDEとともに並んで留められているのみです。
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樽見鉄道TDE113 |
岐阜県本巣市 |
撮影年月日:2007/02 |
少し、写真が切れてしまいましたが、感じはつかんでいただけると思っています。この車輌は、1992年西濃鉄道から購入したもので、これと同時にTDE103は高崎運輸に譲渡されました。除雪用としてTDE105と共に確保されています。
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樽見鉄道DB1 |
岐阜県本巣市 |
撮影年月日:2007/02 |
除雪用モーターカーのDB1は、同じ岐阜県内の廃線となった神岡鉄道から譲渡を受けた車輌で、大雪による長期運休の反省から導入されました。
普段は、本巣駅の留置線に留められています。
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樽見鉄道 土シ-キモ53 |
岐阜県本巣市 |
撮影年月日:2007/02
追加補正:2010/09 |
保線モーターカーです。側面に土シ-キモ53と記載されていますが、その上の山形のマークの意味が分かりません。樽見鉄道の現在、過去の社章とも違う気がするのですが・・・・。
この山形マークは日本鉄道建設公団のマークで、この車両は富士重工業製のTMC200Cであることが解りました。
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