防長戦国譚に書かれている「防長戦国夜話」は山口を中心に物語が進んでいる・・
そう、山口で物語が進んでいる間に西石見の大内勢力下でも沸々と綻びが見え始めていた・・

ここでは、陶晴賢の乱(1551)前後の益田氏・吉見氏が起こした戦いなどを
Taikiが小説風にアレンジしたものを置いています、「防長戦国夜話」と並走して
読みますとより一層物語りが分かりやすくなると思います。

(本編です。)


序章  ざわめく情勢

壱章  来るべくして来た波状

弐章  それぞれの行動