角大師護符(各種郵送対応しております。)
節分前は準備の為、発送が遅れる場合があります。
角大師の各種護符
角大師護符
一枚一枚手刷りです。玄関など出入り口にお貼り下さい。
志納金 500円
タテ約24cm✕ヨコ約12cm
身代大師お守り(角大師様の焼き印入り木札(右写真)が入っています)
ご自身と共にお持ち下さい。車につけておられる方も居ます。
志納金 1000円
角大師様の焼き印入り木札(左の身代大師お守りの中に入っています)
一枚ずつ焼き印を押しております。
角大師ストラップ(丸型)
財布や携帯、スマホなどに
志納金 1200円
角大師ストラップ(角白型)
紐の色が在庫状況により黄色もしくは赤となります(選択は出来ません)
志納金 1200円
角大師ストラップ(角黒型)
紐の色が在庫状況により黄色もしくは赤となります(選択は出来ません)
志納金 1200円
申込み方法
郵送にても対応しております。
・以下のリンクから申込み書PDFをダウンロードして必要事項をご記入の上、志納金と送料(500円)を 現金書留に同封し、下記住所までお送り下さい。現金書留の封筒に『御札申込書在中』と記載して頂きますようお願い致します。
・ダウンロードや印刷が出来ない場合は必要事項「お名前・ご住所・電話番号・護符の種類と数量」を お書きのメモを現金書留に同封の上、お送り下さい。
御札・御守り等申込み書(ダウンロード)
【住所】
〒602-0852
京都市上京区北之辺町397
大本山 廬山寺
【電話】
角大師について
元三大師良源は比叡山中興の祖と言われる通り、僧として数々の業績を残され、敏腕かつ知略をもって次々と相手を調伏したことにより、平安後期から鎌倉期にかけて説話集が作られました。この中に霊験者としての良源が存在するようになってきます。魔滅大師(豆大師)魔を滅する大師や、角大師と呼ばれ、その護符が生じました。角大師の護符を家の内に貼っておくと疫病神の災厄から逃れることが出来るという、厄除け信仰は現代でも根強く生きています。
この異様な角大師の護符の起源については諸説あるが、疫病が都に蔓延していた時に疫病神が良源を襲おうとした際、試みに小指の先に疫病神を宿したところ激痛が全身を走り、高熱を発したという。これによって厄病神除去のために自らの姿を鏡に映しこれを弟子に写しとらせたというものであり、その際に鏡に写ったお姿が角大師だと言われている。
当山においてはこの角大師の護符のほか、身代大師御守り(角大師様の木札が入っています)、ストラップ形式の護符も授与しております。
どの種類のお札・御守りも疫病退散・盗難厄除の御利益があるとされています。
角大師の逸話が京都新聞(ジュニアタイムズ)(2020/8/2)にて紹介されました。
京都新聞へリンク
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