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【ダンジョン日報】 第19号 06年03月16日
| 『エルフの錬金術師 ヴァレスの館』 |
アイテムを合成してくれるという錬金術師、ヴァレス。そんな彼のもとには今日も冒険者が訪れる。
「君たちにはこれから、奇跡の目撃者となってもらう。我が芸術作品が誕生する瞬間を垣間見よ」
そう語るヴァレスは、持ち込まれた材料アイテムを預かると、「本来は融合に３日はかかるのだが」と言いつつ、作りおいてある完成品を渡してくれた。
果たしてヴァレスは、本当に錬金術を使えるのだろうか。
今回のトピック 『ブレイズのファイアドラゴン解体ショー』
今日のミッションの目的はファイアドラゴン。欲しいものは、牙、血、心臓。
リベンジに燃えるグレーターデーモンの配置する執拗なモンスター軍団をかいくぐり、見事ファイアドラゴンを屠ってみせろ。そして、さあ、華麗なる包丁捌きで、火竜の心臓をえぐり出せブレイズ！
今回の主な変更点
・アイテムに、info集が設定された！
・破損した防具の売却等のルールが追加された！
・錬金術師の館、開業！（mixiのもーじょさんのページ内、『錬金術師の館』に行きます）
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◆ドルアーガの酒場◆ さらにレベルが下がる男
シーマ＠ＧＭ ： えー、こんばんはですー。ショックな事がひとつ。イストさん実はまだ７レベルだった（爆死）
イスト ： 未来の俺を幻想していたらしいな（笑）
前回の改定後の経験値を計算し間違えていたらしい。
セニア ： 大変だね…高レベル。
イスト ： ちゃんと《爆裂究極》は使えるから安心てくれ（笑）
シーマ＠ＧＭ ： まあ、そのぐらいでないと、マジでこのゲーム、９レベルから先が鬼強いから（何）
シーマ＠ＧＭ ： まあでも、あと57点でしたっけ？ すぐに８レベルにはなれるでしょう。
イスト ： まあ、次レベルが上がったら精霊使いに転職するつもりだけどな（何）
ブレイズ ： 精霊使いかよ！ｗ
イスト ： 上級でないところ！？
ブレイズ ： あーそうか。装備制限か。
シーマ＠ＧＭ ： 確かに精霊使いの方がレベルアップ自体はしやすいですし、魔法使いと制限変わりませんしねえｗ
イスト ： 偉そうな上級スペルキャスターに興味はない。俺が欲しいのは精霊魔法の力だけだ（笑）
イスト ： ぶっちゃけると《大地震》（笑）
ブレイズ ： あー。強いよな《大地震》。
◆ドルアーガの酒場◆ 深みにはまる
シーマ＠ＧＭ ： じゃあ、実は今日は地下２階のボスの演出とかも考えてたんですがそのへんはすっ飛ばして、深い階いきましょうか？ｗ
セニア ： って昨日も出会えなかったのか！？
ブレイズ ： 浅い所を繰り返そう。
ブレイズ ： で、俺がいきなり１を出してふいにする（何）＜演出
シーマ＠ＧＭ ： んじゃ、今度こそＢ２かな？ｗ
イスト ： 何故に浅いところなんだか…
セニア ： 閃きの短剣のためかな？
ブレイズ ： いや、微妙に深いところでもいいけど。
イスト ： あと火竜の心臓がゲットできれば、エクスカリバーが作れるんだな。
セニア ： 竜狩り？
イスト ： ファイアドラゴンはＢ９に生息してるのか。
シーマ＠ＧＭ ： Ｂ10でも出るよ＜ファイアドラゴン。
シーマ＠ＧＭ ： 《爆裂究極》が火属性になったせいで倒しにくくなったけどｗ
イスト ： Ｂ９から始めれば、もしも一階降りてしまってもまだ取れる可能性があると（笑）
ジーナ ： なら、9階にしときましょう。10階にも行けるかもしれないし。
◆玄室Ｄ◆ 全自動アイテム紹介info集あらわる
最初の部屋のトラップはスパイクピット。しかしダンジョンに入った時点で《飛行》をかけてある一行は自動的に回避成功。悪の鎧を入手した。
★ 悪の鎧 info：ワルぶってるヤツに限って、心根は優しいのさ…
耐久度８／８ 10000Ｇ
ジーナ ： おお、これはいいものを（輝）
なお、今回から登場するこれ（info）は、アイテム紹介用に作られたディスガイア風info集である。全ての武器・防具に、一口コメントが添えてあるのだ。※
◆玄室Ｅ◆ 部屋にひしめくジャイアント
イスト ： （コロコロ）左で１。（コロコロ）イベントは６だ（爆）
シーマ＠ＧＭ ： モンスター＆モンスター！
ブレイズ ： ぎゃー。
ブレイズ ： ファイアドラゴン８体で奇襲とかなったら逃げてぇｗ
イスト ： さあ、巨人が出るか竜が出るか（笑）
ジーナ ： 「モンスター望むところ！」（ちゃきーん）
セニア ： 「みんな、レベルダウンしたこと忘れんな！」
ジーナ ： 「は、よく見たら全員レベルが低いじゃない！」（爆）
シーマ＠ＧＭ ： フロストジャイアントが４体、ポイズンジャイアントが３体現れた。
フロストジャイアント※ ＺＬ１１ ＭＲ１８ 【巨体】【氷に強い】
２〜６：なし ７〜９：巨人の斧（500Ｇ） 10〜：北風の結晶（2500Ｇ）
ポイズンジャイアント※ ＺＬ１２ ＭＲ２０ 【巨体】【猛毒】
２〜６：なし ７〜９：毒巨人の腰布（800Ｇ） 10〜12：猛毒の血（1500Ｇ）
ブレイズ ： 「巨人だらけ」ｗ
シーマ＠ＧＭ ： 幸い奇襲はなしです。
ブレイズ ： あったら誰か死ぬぞｗ
シーマ＠ＧＭ ： 「《灰燼化》効くといいけど…」
イスト ： 「２Ｄで９か…、無理だな」（何）
セニア ： 「無理ナノカ！？」＜イスト
ブレイズ ： 「イストは無理だろ」
ジーナ ： 「うん、無理ね」
すごい言われようだ。
イスト ： ポイズンジャイアントに《灰燼化》…、ＴＰは２点使う。
そして９を出すために追加で２Ｄを投入し、４Ｄを振るイストもイストである。
そして、さすがに４Ｄも振れば無事目標値に到達し、ポイズンジャイアントは一掃されたのだった。
◆玄室Ｅ◆ 【巨体】に白兵戦！
そして残ったのはフロストジャイアント×４。
ブレイズ ： じゃ、俺はフロストをなんとかしよう。《疾風の槍》で適当に潰すか？
シーマ＠ＧＭ ： 巨人系はまともにダメージ呪文が通らないからなぁ。わたしの魔術判定が…２Ｄ６＋４しかないし（汗）
シーマ＠ＧＭ ： セニア、《狙撃》で１匹くらい倒せるんじゃない？
セニア ： うん、そうだねー
シーマ＠ＧＭ ： シーマも《狙撃》にしようｗ
ブレイズ ： じゃ、俺が先に《疾風の槍》やるから《狙撃》組は後頼む。
イスト ： それやると、ブレイズが白兵戦に参加できなくなるんじゃないのか？
ブレイズ ： 俺が参加しても３Ｄ＋８程度だがｗ。
シーマ＠ＧＭ ： いないよりは断然いいと思うｗ
イスト ： 「とにかくこのターンを持ちこたえてくれ、そしたら次のターンで俺が何とかするから」
シーマ＠ＧＭ ： じゃ、セニア《狙撃》よろ。
セニア ： あーい。（コロコロ）25発ぅ。
シーマ＠ＧＭ ： 一匹潰した。
セニア ： 「空瓶優秀っ」
シーマ＠ＧＭ ： で、《七つ道具》＋《狙撃》をシーマもやる。
シーマ＠ＧＭ ： （コロコロ）…あーもう、ダイス目がへなちょこすぎたんで合計ＴＰ３点使って振りなおして、やっともう１体潰せた。
シーマ＠ＧＭ ： 残りはフロストジャイアント×２です。
ブレイズ ： じゃ、《超高揚》で駄目を押そう。全員戦闘ダイス＋１個。
ジーナ ： 《超高揚》と《精神高揚》は重複できたわね？（笑）
シーマ＠ＧＭ ： できますｗ
セニア ： わお。
ジーナ ： 《精神高揚》！
ジーナ ： 「ふふふ。みんな切り刻んであげるわ」
イスト ： 「うわ、恐っ」（笑）
シーマ＠ＧＭ ： じゃあ、今回はシーマも白兵戦しよう。《不意打ち》使用！
イスト ： がんばれ目標108だ。
セニア ： （コロコロ）49発いったよ。
ブレイズ ： （コロコロ）21発。
ジーナ ： （コロコロ）って、クリティカルしてないじゃない！（爆）35発。７Ｄ振ったのに…（憮然）
セニア ： 凄いダイス数（笑＞ジーナ
シーマ＠ＧＭ ： （コロコロ）低い…《不意打ち》の意味ねえ（汗）22発。
ブレイズ ： 俺とセニアとジーナで105行ってるから問題ない。
シーマ＠ＧＭ ： 吹っ飛ばしたｗ
シーマ＠ＧＭ ： 無理して《狙撃》で落とした甲斐があったわね。
セニア ： ぶいっ。
ジーナ ： 高まった精神の行き所がないので、倒れた敵に八つ当たり（何）
◆玄室Ｅ◆ きょじんのおの
シーマ＠ＧＭ ： 宝物判定どぞー。フロストジャイアント×４、ポイズンジャイアント×３
イスト ： 毒巨人の爪を一個は確保したいな。
シーマ＠ＧＭ ： あと、巨人の斧も欲しいねー。
シーマが難なく毒巨人の爪をゲット。
ジーナ ： （コロコロ）８、いい感じに巨人の斧をゲットしたわ。
イスト ： （コロコロ）９で俺も巨人の斧（笑）
シーマ＠ＧＭ ： 素晴らしいｗ
目的の材料アイテムはあっさり手に入ったのだった。
ブレイズ ： 俺、フロストを。（コロコロ）13は……北風の結晶かｗ
ブレイズ ： まさか俺がクリティカル回るとはな。死ぬかも（何）
ジーナ ： それも死亡フラグの一種なの？（笑）
ブレイズ ： たった２Ｄしか振ってないのに６が出るなんておかしいじゃないか（笑）４Ｄ振ってもかすりやしねーのに。
ジーナ ： 「うるさいわね、７Ｄ振ってもクリティカル出なかったわよ！」＞ブレイズ
ブレイズ ： 「俺はそれがいつもなんだよ！」ｗ＞ジーナ
そしてシーマが１回、セニアが２回、高い達成値でボーナスダイスへ。
シーマ＠ＧＭ ： シーマは３３６を振り、最強の短剣を出しました。
★ 最強の短剣 info：余裕ッス！※
戦闘修正２Ｄ＋１ 8000Ｇ 宝物、盗賊判定＋３
ブレイズ ： 最強大安売り（何）
セニア ： １５４と、２２１だね。
★ カシナートの剣 info：要するにかき混ぜ器で…うわ何をすｒやめｒ
戦闘修正１Ｄ＋９ 12000Ｇ
★ 空色のローブ info：空耳のローブじゃないから安心してね
耐久度２／２ 3000Ｇ 氷属性ダメージ半減
セニア ： ホイッパーだったのか…
ブレイズ ： ドリルって言え、せめてｗ＜カシナート
ジーナ ： これってドリルだったの？（何）＞自分の剣をまじまじと。
ブレイズ ： Wizは台所用品が大元なのが多いんだｗ※
◆玄室Ｆ◆ グレーターデーモンのリベンジ大作戦
次いで訪れた玄室Ｆにて。
セニア ： （コロコロ）イベント、６でました。←モンスター＆モンスター
シーマ＠ＧＭ ： またかｗ
ブレイズ ： ぎゃーすｗ
イスト ： リベンジを誓ったグレーターデーモンが傭兵隊でも配置してるのか！？（笑）
シーマ＠ＧＭ ： ドラゴンゾンビ×５、フロストジャイアント×４。で、ドラゴンゾンビが奇襲（爆死）
ブレイズ ： ……えーと、俺らに死ねと。
セニア ： 「帰る」（涙）
シーマ＠ＧＭ ： 「どうしよ。逃げるなら《瞬間移動》使うけど…」
ブレイズ ： 使えたっけ。奇襲時。
シーマ＠ＧＭ ： うん、こういう時のために使えるようにしてあるｗ
ブレイズ ： 「逃げよう」（即答）
ジーナ ： 「逃げましょう」（即答）
イスト ： 「一旦廊下まで引くか」
シーマ＠ＧＭ ： はい。じゃあ《瞬間移動》で扉の前まで撤退した。
シーマ＠ＧＭ ： 「あー怖かったー」ｗ
ジーナ ： この場合、扉の向こうに待ってるのイベントは振り直しになるの？
シーマ＠ＧＭ ： 振りなおしですよ。
セニア ： いべんとふりなおしー（コロコロ）４だよ。
シーマ＠ＧＭ ： じゃあ、モンスター１グループ出現。
ジーナ ： 普通に出てよ頼むから。
シーマ＠ＧＭ ： おめでとう。ファイアドラゴン×４が普通に出ました。
ブレイズ ： 「生き返ってる」（笑）
ジーナ ： 「この一瞬に何が」（笑）
ジーナ ： 「まさか、ここにはゾンビを一瞬にして復活させるだけの何かがあるっていうの！？」（笑）
シーマ＠ＧＭ ： 「さすがはザトンの魔力ってとこかしらねｗ」
◆玄室Ｆ◆ 蘇る竜の心臓
ブレイズ ： 心臓！ 心臓！（何）←とても欲しい材料アイテム
ジーナ ： ともかく今回の目的のモンスターは見事に出たわけだから、あとは倒すだけ。
ファイアドラゴン※ １２ ３６ 【竜の力】【火の息】【火に強い】
２〜６：なし ７〜９：火竜の鱗（450Ｇ） 10〜12：火竜の牙（600Ｇ）
13〜15：火竜の血（1000Ｇ） 16〜：火竜の心臓（1500Ｇ）
シーマ＠ＧＭ ： 戦闘開始。例によって彼らは全員【火の息】吹きつつ白兵戦ですがｗ
イスト ： 《眠りの雲》で数を減らすか？
ブレイズ ： 俺がＴＰ突っ込んで《静寂》するのに賭けるっつーのもある。
シーマ＠ＧＭ ： ３人敵にかける魔法使うと、白兵戦要員が2人しかいないけど…ｗ
ブレイズ ： 二人で72点は無理かｗ
イスト ： 無理だな。俺がＴＰ使って《眠りの雲》で２体か３体なんとかするようにしよう。
セニア ： じゃあ、結果見て《狙撃》準備しておくよ。
シーマ＠ＧＭ ： シーマも追加《狙撃》にするわ。セニアが撃ったやつに集中して落とす予定。
そしてイストの《眠りの雲》が飛ぶ。
イスト ： （コロコロ）39だ。後は頼む。
シーマ＠ＧＭ ： ３体寝た。
セニア ： じゃー、《狙撃》いってくるよ、ＴＰも１点使おう。
セニア ： （コロコロ）がんばったよ、41発。
ブレイズ ： あ、潰れた。
シーマ＠ＧＭ ： あ、シーマ撃つ必要ねえわ。…なんで空き瓶でドラゴン潰せるんだ。その出目の高さは何なんだ（笑）
セニア ： がんばったから（笑）
ブレイズ ： 《静寂》使う必要なさそうだ。俺も白兵戦参加ｗ
シーマ＠ＧＭ ： 敵は眠そうなファイアドラゴン×３です
ジーナ ： 必要なさそうな気もしつつも《精神高揚》（笑）
セニア ： あたしも《不意打ち》と、ＴＰ１点。
ブレイズ ： 108の半分で54しかない相手に容赦ねーなテメーら（笑）
そしてファイアドラゴンは容赦なくマットに沈んだのだった。
ジーナ ： 精神は高揚してもクリティカルが出ない！
クリティカル出ない病に冒されたジーナの叫びとともに。
◆玄室Ｆ◆ さあ、解体だ
シーマ＠ＧＭ ： ファイアドラゴンは妙に材料アイテム多いんだよなぁ。火竜の牙、血、心臓、全部なんかの材料。
ジーナ ： ４体を５人で。誰がパス？
ブレイズ ： 究極の選択。俺かイストか（何）
セニア ： あたしが心臓狙いでいいよね。
セニア ： （コロコロ）２８。心臓とってきたよー（笑）
イスト ： 良し！ これでエクスカリバーが作れるようになった。
ジーナ ： （コロコロ）７で火竜の鱗いただきね。
シーマ＠ＧＭ ： じゃ、シーマも１回。（コロコロ）18いっちゃったーｗ 火竜の心臓。ボーナス振ってきていい？
セニア ： いちおうストックしとけば？
ブレイズ ： じゃ、ＴＰが丸あまりしてる俺が１使って……牙狙うか。
ブレイズ ： （コロコロ）ぎゃー。回っちまったｗ 25（爆） 心臓３つ目。
シーマ＠ＧＭ ： まあ、そんなもんだよ人生なんてｗ
ジーナ ： なんかこう、ドラゴンを捌いてるのね…アイテムとか言いながら＞心臓×３
結局ブレイズは心臓を捨ててボーナスダイスを振りに行き、静寂の杖を手に入れたのだった。
★ 静寂の杖 info：寒いギャグを飛ばしその場をシーンとさせる魔力を持つ、恐ろしい杖
戦闘修正２Ｄ＋０ 8000Ｇ 《静寂》の効果（１セッションに３回）。魔術修正＋３
ジーナ ： これを取ったら１つ、寒いギャグを言わなければならない。
イスト ： なんて恐ろしい杖だ（笑）
セニア ： がんばれ！
ブレイズ ： ……言えるか馬鹿タレｗ
◆玄室Ｇ◆ さらばセニア
ここでセニアのＰＬが制限時間いっぱいになったため戦線離脱。
シーマ＠ＧＭ ： はえーよｗ
ブレイズ ： いや、そんなことはないｗ
ジーナ ： 最近の私達が遅すぎる気もするけど（笑）
実のところ、深夜もかなりいい時間である。が、このままセニアをＮＰＣとして、さらに奥まで潜ることに。
そして次の部屋に進んだ瞬間。
シーマ＠ＧＭ ： ファイアドラゴン×５が、奇襲（汗）
ブレイズ ： またか！ｗ 逃げるぞ！ｗ
シーマ＠ＧＭ ： イスト《瞬間移動》してー
イスト ： 《瞬間移動》
？？？（ジーナ？） ： 「転進でつ！」※
ブレイズ ： 「……誰？ 今の幼児声」
ジーナ ： 「さあ？空耳じゃない？（笑） 空耳のローブのせいよ、きっと」
ブレイズ ： 「なんだその空耳アイテム」ｗ
シーマ＠ＧＭ ： じゃあ、扉の前まで撤退した。
★ 空色のローブ info：空耳のローブじゃないから安心してね
入りなおしてイベント振り直し。今度は普通にフロストジャイアント。
決して弱い相手ではないが、全力の魔法と全力の攻撃で、撃退したのだった。
ブレイズ ： ジーナ……《精神高揚》好きだなｗ
ジーナ ： ふふん。最近すごく高まってきててね。（コロコロ）って、またクリティカルないじゃない！！（爆）
ジーナ ： 私、高揚すると攻撃が荒くなるのかしら（苦笑）
今回の入手アイテム
★ 胸当て info：なんとなく響きがエロいよね
耐久度３／３ 500Ｇ
★ ゴーストバスター info：対●シュマロマン用決戦兵器
戦闘修正１Ｄ＋２ 6000Ｇ 【不死の力】に「強打」。魔術修正＋２
★ 真っ二つの剣 info：「手伝ってやろうか？ ただし、真っ二つだぞ…」※
戦闘修正１Ｄ＋４ 3000Ｇ
ブレイズ ： なんでそこＧロボかｗ
◆玄室Ｈ◆ ９層でコボルドを見た！
シーマ＠ＧＭ ： んじゃ、以上ですね。次が最後の部屋になりますが…
シーマ＠ＧＭ ： 「ここの階層のボスは一度倒しています。再戦しますか？」
ジーナ ： 雑魚連れたグレーターデーモンなんて戦わないわよ、絶対に。テオと私の２枚板がないと無理よ。だから再戦はしない。絶対しない。
ブレイズ ： あー。こりゃ無理だｗ（データ見た）
シーマ＠ＧＭ ： んじゃ、通常イベントでいきましょうか。
扉＠ＧＭ ： 「おおっと お客様はラッキーです！」
ブレイズ ： は？
シーマ＠ＧＭ ： 扉に妙な事が書いてあるね。
扉＠ＧＭ ： 「えー、浅い階層の敵がなかなか出てこなくて倒せない。そんな経験はありませんか？」
ジーナ ： 「……こういう出だしはうさんくさいものと決まってるのよ」
ブレイズ ： 「延々と放置されてる地下二階とか地下二階とか地下二階とか、まー糸引いてそうだよな」（何）
扉＠ＧＭ ： 「そんなあなたにご朗報！ 今から転送サービスにて、通常の敵にプラスアルファで、お好みのモンスター１グループを追加で出現させます！」
扉＠ＧＭ ： 「階層による制限は一切なし！ 浅い階に潜り直す手間を考えれば、チャンスは今だけ！」
シーマ＠ＧＭ ： …との事ですがどうします？ｗ
イスト ： コボルトかウサギくらいかな。
ブレイズ ： 「……ありがたくコボルトいっとく？」
ジーナ ： 「そういうおいしい謳い文句も、ほいほい乗るのはよくないわね」（笑）
シーマ＠ＧＭ ： で、追加で誰を呼ぶ？
ジーナ ： 「一番低い階層のコボルドでいいんじゃない？ 滅多に出ないし」←言ってるそばから乗っている
シーマ＠ＧＭ ： 今まで１回も会ったことないね。コボちゃんｗ
イスト ： じゃあ、コボルトにしておくか。
シーマ＠ＧＭ ： では、コボルドを追加でー、ちなみに撤退したり和平交渉したらチャラですよｗ
ジーナ ： むしろ、通常のモンスターってのが何かが問題なんだけど（笑）
シーマ＠ＧＭ ： あら、ただのフロストジャイアント×５だわ。フロストジャイアント×５※、コボルド×５※が出現しました。
◆玄室Ｈ◆ すべてを灰燼に
シーマ＠ＧＭ ： めんどいから《灰燼化》で全滅させない？ｗ
イスト ： 《灰燼化》を使うんなら、二人でやればそれだけで終わるな。
シーマ＠ＧＭ ： んじゃ、シーマが残りＴＰをぶっこんで《灰燼化》…っていうかイストは？
イスト ： 俺がＴＰ２点使ってフロストを潰そう。
シーマ＠ＧＭ ： じゃ、わたしはコボルド相手に。何もしなくても潰せるｗ
イスト ： 《灰燼化》で22。問題ないな。
ジーナ ： はい、全滅ね。
こうして今回のラスト戦闘は、あまりにもあっけなく終了した。
なお、目的の材料アイテム「コボルドの骨」は、無事手に入れるどころかいっぱい出すぎたことを付記しておこう。
ジーナ ： それよりも、私またダイス６個振って、６が出てないんだけど。かれこれダイス28個分、６に巡り合っていない。ああ、せつない。
ちなみにこの後レベルアップのダイスも振り、35個目にしてようやく６が出たそうな。めでたしめでたし。
◆ドルアーガの酒場◆ 聖剣は２分で鍛えろ！
さて、帰還したところに、テオが待っていた。
テオ ： 「…？ コボルドの骨と火竜の心臓が一緒にある。どこまで潜ったんだ？」
ブレイズ ： ９層でマル秘イベントが（何）
ジーナ ： 「思えば哀れなコボルドだったわね。。。あんなところに呼び出されるなんて」
ブレイズ ： 「出たら出たで《灰燼化》で灰だもんなｗ＜コボルト」
テオ ： 「ちぇー、今日は来てればよかったな」
シーマ＠ＧＭ ： みくしーに「錬金術師の館」できたよ。
シーマ＠ＧＭ ： で、火竜の心臓が手に入ったので、エクスカリバーが作れるハズ。骨が揃ってるから、悪魔のチャイムも作れるでしょ。
シーマ＠ＧＭ ： という訳で、融合させたい人はみくしーに書いてお金も払っておいて下さいｗ
ジーナ ： じゃあ、エクスカリバーお願いしてくるわね。とりあえず、『奇蹟の工房』のムスカさんとこに。
シーマ＠ＧＭ ： はい、できたよ。
ジーナ ： 早い！？ ２分でエクスカリバーを鍛え終わるなんて、どういう腕の持ち主よ（笑）
★ エクスカリバー info：マサムネったりはしません
戦闘修正２Ｄ＋３ 20000Ｇ 【闇の力】に「強打」
シーマ＠ＧＭ ： それよか、悪魔のチャイム誰か頼んできてー。
ジーナ ： それは悪魔神官の仕事らしいから（何）＞悪魔のチャイム
シーマ＠ＧＭ ： だそうだよブレイズｗ
ブレイズ ： 俺かよｗ ちょっと待て。
イスト ： 街頭で悪魔のチャイムを鳴らしながら、お布施を待つ（爆）
★ 悪魔のチャイム info：「どーしたグレ田ー？ 今日も遅刻だぞー？」
3000Ｇ 《弱体化》の効果。１セッションに３回
ジーナ ： 当たりかまわず《弱体化》！？（爆）
イスト ： 弱らせてしまえば、後は力ずくでもいけるしー（笑）
シーマ＠ＧＭ ： すごいアイテムだねｗ
ブレイズ ： 「……お前ら、俺を馬鹿にしてるだろ？」
ジーナ ： 「貴方を馬鹿にするなんてとんでもない。最大限にほめてるつもりよ？」（何）
ブレイズ ： 「街の坊主どもと一緒にするな。供物といや生贄の雌鶏や羊に決まってる」（何）
イスト ： 「火の神だから、やっぱり燃やすのか？」＞生贄
ブレイズ ： 「そうだ」
イスト ： 「どうやら俺たちは随分とブレイズの神のために生贄を捧げていたらしい」（笑）
ブレイズ ： 「首を斬って血を神に捧げた後、神の火にくべて神に捧げる。……供物だから俺らが食ったりはしねーからな？ 先に突っ込んどくぞ畜生」
テオ ： 「…禍々しい何かが繰り広げられてない？」
ジーナ ： 「多分、今日の火竜の解体ショーはブレイズの独壇場だったんでしょうね…。心臓３個もえぐり出してたわけだし」（笑）
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