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裏面♪ => |
食玩の「ディスクアニマルズ」シリーズ、第二弾のキハダガニです。 第二弾は、アサギワシ・キアカシシ・キハダガニ・ニビイロヘビの4点でした。 全く新しい変形方法をとるカニの登場は、今後のラインナップの充実に多大な期待感を抱かせ、響鬼ファンを魅了しました。 左右非対称なデザインと、多数の可動箇所。その巨大すぎる左手のハサミ。 インパクトとしては十二分に強いものがあり、魅力的なアニマルに仕上がっていると思います。(*^-^*) ただ、このキハダガニ。 本物(のおもちゃ)と、食玩とで、食玩の劣り度合いが最大の残念アイテムです。(;_;) 目の可動が省略されている。(= ディスク状態でも目が出てる。) 腕の可動関節数が少ない。(= 付け根で可動しない *o*) 足の関節が省力されている。(= 展開できずたたんだまま回転だけする。) etc.etc. 小さくて厚いサイズにギミックを詰め込みきれなかったのか、 実に中途半端な作りで終わってしまっています。 残念。 実に残念 (T-T) ちなみにルリオオカミ同様に、表裏の設定が逆になっています。 これも穴だらけの裏を上側にするのは美しくないという判断でしょう。 これはこれで正解だと思います。 |
ディスク -> アニマルの変形方法です。 |
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ディスク状態。 既に目は飛び出ています。(-_-) その為、ディスクを重ねると、目がぶつかりピッタリと重なりません。 最悪ですな。(*o*) また八本足の後ろ六本は展開しないのも一目瞭然 (;_;) |
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結構、八本足を回転させるのに苦労します。 後ろ足から順番にやると比較的楽かと。 ハサミの腕の付け根にもう一つ関節が欲しかったですね。 でも、巨大なハサミのインパクトは十分再現しています♪ |
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にょきにょきとハサミが伸びます。 ハサミはチョキチョキと可動するので、プレイバリューはありますね。 まぁカニといえばハサミなので、それをしっかり作ってくれていますから良しとしましょうか。(^^; # 何様だ? (^^ゞ |
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カニさん、いっちょあがり〜♪ 後ろ足の大半は接地していませんね。(^^; カニという平面体の生物なのでモチーフにはし易かったと思いますが、特徴を上手く生かした好デザインだと思います。 |
同じ蟹型のディスクアニマルとして、
がいます。 アームドDAはただのリペイントですね。 本物のほうは、裏表を逆にしてハサミを左右逆にしています。 ただ食玩は最初からキラキラ面が上なので、まったく同じということになりますね。(^^;) そして、第二弾の仲間として、 がいます。 |