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管理人がオーストラリアで見ることができた動物を紹介します。図鑑等で確認していますが、なにぶん素人ですので、間違いがありましたら、ご指摘いただけますと助かりますm(__)m
 
  
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カンガルー
草食で夜行性の有袋類。体長2mにもなるアカカンガルーから小ぶりなものまで数種類いる。
写真はマリーバのゴルフ場にいたカンガルー。20匹ほどの群れを形成していた。
マリーバロックワラビー
グラネット渓谷にいたワラビー。人になれていて、エサの麦を人間の手から食べる。
カンガルーは尻尾に骨が入っているが、ワラビーは入っていない。小型の有袋類。
コアラ
オーストラリア南東部に生息する夜行性の有袋類。野生のものは見ることができなかったが、レインフォレストステーションで飼われているものを見ることができた。写真は撮れなかったので、レインフォレストステーションにあった一目で日本人向けと分かるおみやげ物を掲載(笑)
ポッサム
高い木の上で暮らす夜行性の有袋類。木の実や葉を食べる草食だが、まれに昆虫や鳥の雛なども食べることがある。
長い尻尾は木に巻きつけ、体を支えることもできる。
バンディクート
地上に暮らす有袋類。ウサギぐらいの大きさで、足は短くずんぐりとしている。前足で地面を掘り、昆虫やミミズを取って食べる。
(写真ぼけててすみません汗)
アオジタトカゲ
オーストラリア固有種のトカゲ。体は大型の硬いうろこで覆われている。敵が来ると青い舌を出して威嚇する。昆虫や果実を食べる。
カモノハシ
鴨のくちばしをつけたビーバーのような奇妙な形をしている。単孔類に属する哺乳類。卵を産むが腹からにじみ出る乳で子供を育てるという変り種。
フルーツバット
夜超音波を使ってエサを探す。この種類は植物や果物を食べるため「フルーツバット」と呼ばれる。写真では分からないが、目が大きく、鼻がとがっていて狐のような顔をしているのでフライングフォックスとも呼ばれる。
 
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オナガイヌワシ
全長1m程のワシ。小型の動物やカンガルー・羊の子供などを捕食。マリーバに向かう山道で撮影。
ブロンズトキ
写真では良く分からないが、光線の加減により羽に緑色の光沢が出る。
フィッツロイ島で撮影。
ギンカモメ
海辺に生息する一般的なかもめ。
ケアンズの干潟にも沢山いた。
コシグロペリカン
オーストラリアのみに生息するペリカン。大きなコロニーを形成する。ケアンズの干潟で撮影
クロトキ
湾曲したくちばしで上手にハゼを捕食していた。
ケアンズの干潟で撮影
オーストラリアヘラサギ
クチバシが扁平で、ヘラのようになっている。70cm程のサギ。
アマサギ
黄色いくちばしを持つ小型のサギ。ケアンズの干潟で見ることができた。ケアンズの干潟で撮影。
マイナ(和名カバイロハッカ)
オーストラリア全土で見られる鳥。あまり人を恐れない。左の写真も至近距離で撮影。
ケアンズで何度も見かけた。
マグパイ
オーストラリア全土に生息。人を恐れずチョコチョコと歩いて寄ってくる。
写真はスプリングマウントステーションの牧場で撮影。昼食のおこぼれをねだっているところ(^-^)
クルマサカオウム
オウムの中で一番美しいといわれる。群れは作らず通常つがいで行動。低木に覆われた土地で、果実や木の実を食べて生活する。
グラネット渓谷の野生動物保護施設で撮影。
ロリキート(和名ハゴロモインコ)
レインボーロリキートが有名だが、写真はロリキートの一種。群れで行動し、大きな声で鳴くため良く目立つ。
ケアンズの街中でも群れで飛ぶロリキートを良く見かけた。
グラネット渓谷の野生動物保護施設で撮影。
キバタン
冠羽を持つ純白のオウム。群れで行動する。鳴き声は「ギャ〜」というような悪声。
種子や葉、芽や果実を食べる。
日本でもペットとして人気。おしゃべりも上手。
フィッツロイ島で撮影
ワライカワセミ
「ケケケケケ」というような人の笑い声のような鳴き声ですぐに分かる。
アサートンテーブルランドの牧場で見ることができた。
残念ながら撮影はできなかった。体長45cm。
 
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