旅行の準備
 
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旅行メモ
旅行メモ
エジプト旅行で役立った情報や現地で聞いたミニ知識などを思い出すごとに書いていきます。
役にたたなそうな情報も多いよ(笑)
 エジプト編
・カイロでは入国審査前に旅行会社の人が迎えに来ている。自称政府の人間が客引きをしていることも 
 
・入国審査前に両替所があり、窓口がいくつもある。前に立つとそれぞれの窓口から声がかかる。両替屋さんまで客引きだ(笑)ここでビザが購入できる。印紙のような物で「viza please」と言えばOK。15ドル。
 
・町はクラクションで一杯。日本のように警告のために鳴らしているのかと思ったら、そればかりではないらしい。アラビア語のイントネーションを真似て鳴らし、会話しているそうだ。例えば「タタッ、ターァ」だと「I love you」って意味なんだって。
 
・最近カイロは雨が多い。でも元々降らない地域なので、排水路などはない。その為雨が降るとあたり一面冠水して大変だそうだ。
 
・空港からギザに向かう通りの左側にネクロポリスと呼ばれるお墓が立ち並ぶ区域がある。日本の墓と違い、まるで家のように作ってある。ここには元々番人がすんでいたが、最近はここを住居にしてしまっている人もいるらしい。郵便までちゃんと届くそうだ。
 
・各ホテルでは日本円からエジプトポンドに両替が出来た。レートもそれほど悪くなかった。シェラトンルクソールでは自動両替機があったが、新札には未対応。ハルガタでは初めて日本の札を見たとかで、確認するのに15分ぐらいかかった。でもちゃんと両替できた(^-^)
 
・ハルガタのホテルでは、ほとんどみんなユーロで買い物をしていた。表示もほとんどユーロ。エジプトポンドでも買い物できるが、ディスカウント交渉をする時は、ユーロかドルの方が有利だった。
 
・チップに小銭がいるので、両替時に細かいお札で替えて欲しいと頼んだら、断られたことがあった。まめに頼んでみて、崩してくれる時は多めに頼んでおいた方がいい。
 ロシア編
・ロシアルーブルは日本円から両替できない。ドルを持っていく必要あり。
 
・空港では英語が通じるが、こちらから尋ねないと案内は皆無。免税店を抜けた所に一箇所案内所があり、そこはPCで照会もできるので、不明なことがあれば尋ねるといい。
 
・空港はとても狭く、一つの階なら10分もあれば一周できる。案内表示は分かりにくいが、意外に迷うことはなさそう。
 
・空港外では全くと言っていいほど英語が通じない。地名や単語のロシア語とキリル文字を覚えていき、何とか乗り切るしかない(^^ゞ
 
・空港から地下鉄駅まではマルシルートカが便利。30ルーブルと格安。料金は行きは乗るときに運転手が集めた。驚いたのは帰り。乗客がみんなで集めて全員分揃ったところで運転手に渡していた。お釣は両替しあったり、仕切っている乗客が渡したりしていた。すごい。
 
・ガイドブックには聖堂内の写真はカメラチケットを買えばOKとあったが、ダメみたい??カメラにバツが付いたポスターが貼ってあった。詳細未確認。
 
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