夏にイチゴ 冬にスイカを食らい
何千里と離れた場所とすぐさま連絡がつく
古代の人から見れば 夢のような生活を
俺ら現代人はあたりまえのように 日々暮らしているわけですが
先人の血のにじむような努力と
周囲の冷めた視線との戦いが有って
今 俺は便利な生活を享受しているんだな と
たまに考えたりします
ヒコーキを作ったライト兄弟も
オッサンA
「そういや・・知ってる? 空飛ぶ機械作ってるらしいじゃん あの家」
オッサンB
「アホやで・・・・ホンマ」
とか言われてたのかな・・・・ とか。
マッドサイエンティストと偉人の違いは
成功したか しないかの違いであって
それを決めるのは 未来のヒト なのに
たまにテレビなどで
現在生きている人を 「天才」とか言っているのを見ると
おい 何かヘンじゃないか と思うのですが
これもやはり
天才だったのか そうでないのかは未来のヒトが決めることなので
なんとも言えない という事になります
少し前に流行った
身内に成りすまして 電話で金銭を振り込ませる
ってのは
ある意味「天才的」とも言えますが
あまり褒められたものじゃないし・・・
そう簡単には 問屋が卸さない と思うのですが。
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