2作目：
松「私、ここに出るにあたっていろいろ聴いてたんですよ。
　　それで先月舞台をやってるときにウォーミングアップで走るんですね。
　　で、ザ・フーもなんか無いかなと思って、来日したしと思ってこっから
　　探してみようとおもったのに、探せなかったことがもう何かショックで
　　結構みなさん滑舌が良くて、きっちり言ってらっしゃって、やっぱ
　　あったんだ〜って思って…」

1作目：
ク「また秀作ぞろいでしたけれどもね」
タ「新木場いいねぇ、キレがいいね」
ク「Perfumeはどうですか？」
安「新木場とられちゃったし（会場笑）ちょっと言いづらい状態ですよ」
P「あんまりドキッとはこなかったです」
　

3作目：
松「ワールドミュージックでも探したんですよ
　　でもちょっと、見つけられなくて、いろいろ試みたんですけど」
ク「NIGOさんはどうですか？」
N「もったいにゃあが…」
タ「名古屋ですね、名古屋城から」
N「しっかり聞こえますよね」
ク「やっぱりね、ちゃんとしてるビジネスマンですから
　　もったいにゃあというのは響くんでしょうね、
　　ムダを出さないという…だから今のNIGOさんがあるんでしょうね」

1作目：
P「あの状況自体がおかしいですよね」
　（あーちゃん）魚さんが抜けて、クマさんがどうして…あっ、魚さんを心配して？」
タ「…バテたんでしょうね」

安斎さん曰く、銀杏BOYSのチン中村さんは、10年近く
ずっと応募しつづけ、一度くらい「銀杏BOYSチン中村って書いてみようかな」
と思って投稿したものが採用され、周りから「お前バンドの名前使いやがって」
と非難があがったそうです。

ク「最後の2作は素晴らしいですね。我々ちょっと優遇されたような気がしますね」
近「もういいっすよ、僕ら」（会場笑）

NIGOさんは「チンポ…」がお気に入りだったようです

ここで、松たか子さんの投稿作品が紹介されましたが、松さんは
アワードではなく通常の空耳からスタートしたかったそうです。
空耳もここまで来たと言う事で、タモさん「感慨ひとしおですよ」
　

作品ＶＴＲ内容は。刑事が犯人の家を見張り中に
やってきた部下に続きを頼み、自分はアカスリサウナの
お店に行き、垢すりをしてもらってました。

タ「いいじゃないですか？」
松「すごいこんなビデオ作っていただいて…うれしいです」
ク「松さんだからこそ、役者さんがすごいうまい役者さん
　　なんか登場して」
近「どんな絵がつくと思ってました？」
松「学校で、教室で『けいじ』君っていうイメージかなと思って
　　こういう切り口があったとはね…（会場笑）
　　しかもロケ場所が1箇所じゃないっていう」
近「見るとこが違いますね、気づかないですもんね」
松「近所ですよね、みんなこれ、サウナとか見たことがある」
（※サウナは西麻布の「アダム＆イヴ」というお店です）
ク「Perfumeはどうでした？」
Ｐ「やさしく『刑事の垢』っていうのがいいです」
ク「なんか日々の刑事の疲れを癒す…マーティはどうでした？」
マ「よく見つけたね」
松「（ガッツポーズをしながら）イェーイ！！」
近「高い目線だったね」

ということで、本人を前にやりにくいと言いながらも
タモさんから手ぬぐいが進呈され、松さん「首にまいて走ります」

3作目：
松「ほんとにカメラマン役のお芝居をされているのが
　　イラッときました」
ク「Perfumeはどうですか」
Ｐ「（中島カメラマンは）自分好きですね〜」
ク「ＮＩＧＯさんは」
Ｎ「スッポンポンかなぁ〜」

1作目および2作目のハゲ作品が「HOW CAN」から始まっているので
「”HOW CAN”はハゲ」という結論に。

最後がスッポンポンで終わったということで、お口直しに
松さんの「空耳アワード来週もゼヒ見てください」という言葉で
次週へ続きます。