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Fishing Report from 2002.04.18
2002.04.18 南房総K川漁港
この日K川漁港でソフトルアーの夜釣りに行きました。
仕事から帰って18時半頃から狙いました。潮回りは中潮で21時に満潮の潮止まりで釣り場は12月末に一緒に狙ってメッキを釣ったところで相変わらず蛍光灯の下で釣る感じです。
スピニングリールに8ポンドのナイロン糸でロッドは7フィートのライトクアションでした。使用したのは1/8~1/16ozのジグヘッド(フックサイズ#6〜#8)にパワーシラスサイズS〜SS蛍光白でした。
釣り場は小魚の追い回されるのをちらほらと見る程度でしたが、ルアーをしばらくキャストしていて数回””ガーン”というあたりを手元に感じたもののなかなかフッキングしなかったり逃げられたりしてうまくいきませんでした。
仕方なく外海側の重油タンク前に行き、釣りを始めました。蛍光灯の刺元で水面のすぐ足下でまん丸の物体が泳いでいたので、ちょっかいを出すつもりでソフトルアーをその目の前でシェイクすると途端にヒット!!つり上げると15cmくらいのメバルでした。
さらにしばらく続けるとなんと15cm弱のアジがヒット!!
今でこそルアーでのアジ釣りは”アジング”と呼ばれて定着しつつありますがこの時はソフトルアーでアジが釣れることを知らなかったので驚きました。
結局メバル1尾・アジ1尾がこの日の収穫でした。帰りにヨットハーバーに寄ると電気ウキで数人釣りをしていて20尾余りの小アジが釣れていました。ソフトルアーでアジまで狙えるとは驚きですね。雑誌とかでは大物のアジ釣りが紹介されていますからそれをターゲットにした方がいいかな?
2002.05.19 君津フィッシュランド丸宮
この日は君津市内に買い物に行った帰りにフィッシュランド丸宮に行きました。
ブラックバスをルアーアンドフライで釣り放題というところでした。秋の終わりから春先まではニジマスを放しているようですが、水が温むに従ってブラックバスとストライプドバスを放しているようです。もっともストライプドバスは池の深い所にいるらしくなかなか釣るのは大変なようです。
#4のフライロッドで早速やってみました。後ろの生け垣がやや高めで降る旅に引っかかりそうになるのが玉にきずでした。魚の活性は高く水面に浮かんだポッパーにほぼワンキャスト・ワンヒットで当たりました。
結局2時間あまりでブラックバス20数匹釣りました。途中雨が降ってきたけど大満足で引き上げました。
2002.05.25 君津フィッシュランド丸宮
この日も内房・君津市の釣り堀“フィッシュランド丸宮”に行きました
。私は#4のフライロッドで、同行したシゲ氏はルアーで狙いました。
小振りのポッパーとはいえ#4の渓流用ロッドではなかなかキャストするのも大変ですね。といいながらターゲットのブラックバスを釣りました。ここにはストライプドバスもいるそうですがなかなか釣るのが難しいらしく釣れたのを見たことがありませんね。(#4のロッドではストライプドバスが掛かったら多分上がらないね)
釣り場には7-8人のアングラーがいましたが。主にみなさんがルアーで狙っていました。ちなみにワームは禁止のようでした。
フライはポッパーやバスバグを中心に狙いました。これにはルアー以上の反応の良さで2時間の時間中アタリが続きました。結局全部で三十数尾釣りました。釣るのより針を外すのが大変ですね。シゲ氏も大漁のようでした。
シゲ氏はフライにも興味を持ち、帰りに少し振ってもらいました。ここでアタリがあってびっくり。シゲ氏も今度はフライで狙ってみましょう。
注:2003年冬の段階でフィッシュランド丸宮の屋外ルアーフライ池は残念ながら閉鎖されました。その後埋め立てられて住宅地になりました。冬にはトラウトの管理釣り場にもなって楽しませてくれただけにとても残念ですね。もちろん室内のコイ釣り場はやっています。久々にコイ釣りを楽しむのも一興ですよ。ブラックバスかそれ以上のパワフルな引きを楽しめますね。
2002.06.15 南房総K市内某人造湖B
この日は午後から某人造湖Bを狙いました。空は雲が低く立ち込めて今にも雨が降りそうでした。遠くからゴロゴロと遠雷のような音が響いていました。雨が降り出しそうならすぐにやめるつもりで釣りを始めました。半島の急な坂を下って岸辺にたどり着くと早速フローターでエントリーしました。旧道が目の前にあり水中に続いているので、エントリーに利用しました。
6フィート#6のショートのフライロッド“フラデバ”を使いました。フローティングラインでバスバグテーパーを使いました。使ったフライは自作のポッパーです。フローターで漕ぎ出した湖面には誰もおらず貸し切り状態でした。
さて、正面手前に見える半島とその後ろに見える島回りを狙いました。誰もいない半島の岸際にフライをキャストするとすぐにヒット!!20センチ位のブラックバスを数尾連続キャッチしました。
島周りを狙ったところで雲がさらに低くなりゴロゴロと雷のような音が強くなりました。
心配なので釣りを始めて2時間余り上陸しました。この日の釣果は中〜小型のブラックバスを合計8尾釣りました。
2002.06.16 南房総K市内某人造湖
この日は某人造湖Bを狙いました。
この日は早朝から昨日の興奮もさめやらぬ中、早朝から昨日と同じく半島の急な坂を下って岸辺にたどり着きました。旧道が目の前にあるのでこれをスロープとして使ってエントリーしました。さて、早速U字型フローターで入水しました。
片手には#6のショートのフライロッド“フラデバ”を使いました。フローティングラインでバスバグテーパーを使いました。使ったフライは自作のポッパーです。フローターで漕ぎ出した湖面はまだ日が昇る前で水面には誰もおらず貸し切り状態でした。
さて、はじめに狙うポイントは正面手前に見える島回りですが、その目の前まで漕ぎ出して行くと木の生え際までキャストしました。すると途端にヒット!!20センチ台のブラックバスが釣れました。ここで粘ると数尾連続ヒットしました。うれしさいっぱいですね。
ここで早朝の日が高くなるまでの3時間あまりで中型のブラックバスを合計10尾釣りました。トップウオーターなのでヒットの瞬間が見えてエキサイティングですね。ポッパーの釣りは病み付きになりそうです。
さて午前中の釣りに満足しつつ午後にもまた狙いたくなりました。少し疲れていたこともありフローターは出さずに陸からの釣りにしました。
ダムの入り口の近くに一番手前にある橋を渡りきった所にスロープがあるのでここを下って行くと誰かが作ったエントリーポイントのようでした。ここでフライをキャストすると途端にヒット!27-8センチくらいのブラックバスをキャッチしました。
ここで20分あまりの間に同じくらいの型のブラックバスを3尾釣りました。ここで上から足音が・・・。U字型フローターを抱えた親子二人組が現れて目の前からエントリーして行きました。水底が掻き混ぜられて真茶色になり途端に釣れなくなりました。魚が散ってしまったようです。このポイントは誰のものではないしエントリーした人も挨拶をして出て行ったのでとがめる所もないのですがエントリーポイントは気を付けないとトラブルになりそうですね。
2002.06.22 南房総K市某人造湖B
この日も某人造湖Bにブラックバス釣りに行きました。もちろんフローターを使いました。もちろん今回もフライでポッパーを使いました。
午後4時から水上に出てフライを投げていくと、エントリーポイントから手前に見える島の周りで早速ヒット。30センチ弱のブラックバスが釣れました。
次に掛かったのは35センチ台のやや大きめのバスがヒット。これは引きが強くて#6のやや軽めのロッドを使っていたのでロッドのパワーが弱くやや苦戦しました。実際今回使用のショートロッド“フラデバ”は短く扱いやすいのですが少し華奢なので危なく竿が折れたかと思いました。
日没で湖が暗くなるまで釣りを続けました。実際上陸する時にはすっかり日が暮れてしまいました。暗くなる直前迄に引き上げて行く用心が必要ですね。この日はブラックバスが合計16尾釣れました。気分は最高です。でも疲れたあ。
2002.06.23 南房総K市某人造湖B
この日は前日に引き続き某人造湖に行きました。天気は前日と同じく曇っていましたが今にも雨が降りそうな様子でした。リバレイのU型フローターRF−30Uを膨らませてエントリーしたのが午後2時半過ぎでした。
今回はフライで狙いました。使用したタックルはTIFA社製のフライロッド フラデバ 6.6フィート#8とオービスのリール バテンキル#8でラインは#8フローティングラインBBTでした。
少しフローターで漕ぎ出して岸に向かって自作のポッパーをキャストすると途端にヒット!!小気味よい引きを味わいながら25センチ程度のブラックバスを釣りました。おなじ場所で20センチ程度のブラックバスを数尾連続キャッチしました。
さらに沖に進み水路を攻めるとアシの生え際にキャストしたポッパーに連続ヒット!!ブラックバスを連続数尾釣りました。
途中で小雨が降ってきましたがそれに備えて既にレインコートを持ってきました。素早く羽織って釣りをしていると次第に雨は止んでくれました。リバレイのフローターはポケットがいくつもあってレインコートやペットボトルなど荷物を積むことが出来て助かります。
2時間半余りで釣れたブラックバスは多数に至りましたが残念ながらブラックバスの型は20センチ程度のようです。さらにポッパーでバスを釣るとハンドランディングし続けた指はざらざらになりました。
結局午後6時過ぎ上陸するまでにブラックバスを26尾釣る大漁でした。
この日のファイトシーンはYouTubeの動画でご覧になれます→こちらからどうぞ
2002.07.06 南房総K市某人造湖B
この日は夕方から友人のシゲ氏と某人造湖に行きました。
二人ともフローターで狙い、シゲ氏がルアーで、私がフライで釣りました。
エントリーしたのが午後5時前でした。この時は向い風が強い中こぎだしましたが風は釣りの邪魔になるので夕方の薄暗くなり始める中今回は人造湖の目の前の島を横切って右端の水路に入っていきました。
ここでシゲ氏はヒット!良型のブラックバスを連続キャッチしていきました。
私もフローティングラインでポッパーを岸際にキャストするとヒット!25センチ程度ですがブラックバスを連続キャッチしました。
水路からフローターを漕ぎ出し島周りを狙った後に上陸ポイント近くまで来るとなんとシゲ氏の片足のフィンが脱げてしまいました。強く風が吹く中で漂流するシゲ氏・・・。しかしシゲ氏のフィンはフィンセイバーでフィンを落とすことがありませんでした。何とか必死にフィンを装着し、ようやく自分で漕ぐことが出来ました。
こういう時はとにかくパニックにならないことですね。結局この日はブラックバス8尾を釣りました。充実の釣りでしたね。
まあとにかく水の上では多少のトラブルが起きてもまず冷静に対処することですね。
2002.07.14 南房総K市某人造湖B
この日は釣り仲間のヒデ氏・シゲ氏と先週行った某人造湖に行きました。現地に着いたのは午後4時過ぎでした。3人ともフローターで狙いました。
午後4時半過ぎにエントリーしました。ヒデ氏・シゲ氏はルアーで、私はフライで狙いました。
強風の中フローターを漕ぎ出しました。風が強いのでなかなか前に進みません。フライのキャストも前にとばすのがやっとでしたがしばらく狙った後にようやくヒット!力強い引きを楽しむと30センチ程度のブラックバスが釣れました。風が邪魔でアタリも撮れない状態ですがようやくヒットしたのがやはり30センチ程度のブラックバスでした。
ヒデ氏・シゲ氏もそれぞれルアーでヒットを重ねました。ヒデ氏はトップウォーターのルアーでバスを釣って感動していました。夜7時を過ぎて暗くなり上陸しました。
この日釣果はブラックバス5尾でした。それなりに型の良いバスが釣れて満足しました
2002.07.20 南房総K市内某人造湖B
この日はヒデ氏とフローターで午後3時から某人造湖Bで出漁しました。
この日は先週ほどではないけれども風が強い状態でした。二人で島の近くにある沢に入ると風向きの関係で進むことが出来なくなりました。風の中フライをキャストするもなかなか釣れずしばらく反応がありませんでした。
沢の奥に進んで25cm級のバスを2匹ポッパーでキャッチしました。
ヒデ氏は沢の行き止まりの立ち木群の手前にトップウオータールアーの3g弱のタイニートピード(スイッシャー・ヘドン社)で30cm弱のバスをキャッチ。
ヒデ氏はこの1尾でしたが充実の結果に満足だったようです。私はこの後エントリーポイントの近くの岬で3尾キャッチ。
午後6時半頃納竿。合計5尾の釣果でした。
2002.07.21 南房総K市内某人造湖B
この日は無風快晴。朝4時45分頃某人造湖に到着。
早速フローターをふくらまして出撃しました。新型のリバレイのO型フローターRF51Dのテストを兼ねての出漁でした。
この日は一番奥の行き止まりの近くのエントリーポイントから出漁したので岬を回ろうとしたところヘラ師が罵声を浴びせてきました。そこでヘラ師の釣り座から見て死角に避難しました。
この日もフライでポッパーを使いました。いつものように岸に向けてポッパーをキャストしました。岸ギリギリにポッパーをキャストしました。絶壁には草が生えていてそれが日陰になっている部分にキャストすると1回2回ポコポコとリトリーブしたところでヒットしました。25センチ程度のブラックバスを釣りました。
午前7時に上陸しました。この日も25−30cm級のバスを5匹キャッチしました。この時期は日中暑くなりますので早朝と夕方が勝負ですね。
2002.07.23 南房総K市内某人造湖B
この日は夕方勝負で某人造湖Bに行きました。現場に着いたのは暗くなってからなので陸から釣りました。
一番手前の橋のたもとでフライを振りました。壁際の沈木の根元から立て続けにポッパーで20−25cmクラスを3尾キャッチしました。
更に暗くなるまでに2尾を加えました。合計5尾キャッチ。
でもウェーダーで狙ってあと2m前進できたらもう5尾釣れたかもしれません。
2002.07.25 南房総K市内某人造湖B
エキサイトしている私は、またまた某人造湖に行きました。フローターは出せず今日は陸からです。この日はすっかり陽が暮れてからの小雨の中、雨具の完全装備で釣りました。
例によってフライで狙いました。いつもの橋の下では殆どアタリは無いです。これは誰かが攻めた後のようです。
仕方なく橋を渡る手前の急斜面を降りて対側の岸に出ると足下に良型のバスが数匹群れていました。僕に驚いて逃げるバスを後目にいつものポッパーではアタリは無し!
ふと足元を見ると40オーバーのバスがいました!そいつの鼻先にストリーマーをぶら下げると一瞬食いついたが合わせる瞬間に吐き出してしまいフッキングしません。悔し〜。
暗くなったのであきらめて帰ろうとするともう一回だけいつものポッパーをキャストしてみた。小さなライズがあってふとポッパーが引きずり込まれて消えました。
一瞬おいてから合わせるとフッキングしました。ずしりと手応えがあってそいつが頭を見せました!!デカイっ。頭が握りコブシ二つくらいある。
そいつが右に左と走ると強い手応えを残して引きずるので6フィート#6のフライロッド・フラデバはのされてしまいました。竿が折れるかと思いました。
このサイズで#6ではやりとりできません。強力な引きです!!
手元のラインを巻き取りリールのドラグのやりとりでコントロールしましたが余りラインは引き出されませんでした。
しばらくしてご無事にランディングしました。大きさは42cmでした。
口の中に大人の握り拳が余裕で入るバケットマウスというやつでしたね。写真を数枚撮りリリースしたた時、あたりは真っ暗になったのでそそくさと引き上げました。今日の釣果はこの1尾でしたが十分でした。
Data2002.07.25 Lake B Bass
42cm Rod:Tifa Fladeba #6 6ft Reel:Orvis Battenkil #5/6 line:Scientific Anglers
WF6F BBT leader:0X 9ft Fly:Hand made popper size 8(Orange/Black)
2002.08.04 南房総某人造湖Kダム&SKダム
この日はY氏と一緒にフローターで釣りに行きました。
晴れて天気の良い一日でフローター日和でした。まず昼過ぎにKダムに行きました.
トンネルをくぐると目の前にKダムにかかる吊り橋が見えてきました。
吊り橋は渡らず手前の左の空き地に車を停めました。
Y氏はリバレイのD型フローターRF51Dを使いルアーで、私は同じくリバレィのU型フローターRF30Uを使いいつものフライで狙いました。
夏の減水期ですがもともと水深があるダムで水底は全く見えませんでした。
真夏ですが水温はわずかに低めでした。しかし魚の活性は下がらないと思っていました。
しかしながら奥の流れ込みまで狙ってみても全くアタリがありませんでした。少しだけポッパーやドライフライだけでなくウエットフライを使ってみましたがアタリはありませんでした。
Y氏のルアーにもアタリがないので一旦上陸し撤収しました。
この後内房方面ヘ向かいSKダムへ行きました。
SKダムはダムサイトを公園として整備しとても綺麗になりました。公衆便所や東屋なども整備してキャンプが出来るようになりました。
さて、夕方より釣りを開始しました。二人ともここでは陸から狙いました。前回と同じくY氏はルアーで私はフライで狙いました。
私のフライには全くアタリはありませんでした。
しばらく狙って小さなブラックバスを1尾釣りました。
夕方に納竿しましたがY氏は25センチ程度のブラックバスをグラブで数尾連続キャッチしたそうです。遠くから来てくれたY氏が釣ってくれて良かったです。
2002.08.07 南房総K川市・SK堰
この日は午後3時半過ぎから市内のSK堰に行きました。堰に着くと随分減水していました。水辺がほぼ一周できました。
今回は岸からの釣りでフライで狙いました。今回使用のタックルは9フィート#8のフライロッドでラインは#8BBTでした。
アシに引っかけそうになりながらポッパーをキャストすると流れ込みでヒット!25センチ余りのブラックバスが釣れました。
この後しばらくアタリが無くてヒットが2回、キャッチできたのは20尾のブラックバス1尾でした。夕方午後6時まで狙いブラックバスを2尾釣りました。
それから夕方七時に→フィッシャリーナに行ったところ、丁度知人が納竿するところでした。飛ばしウキのコマセカゴつきサビキ仕掛けでマアジ・子ムツやカマスなどを小型のクーラー一杯に釣ってました。
三時半から釣り始めて六時までバタバタと釣れたとのことです。思いがけぬ大漁でご満悦でした。
2002.08.09
この日はY氏と南房総・M山町の堰にブラックバスを釣りに行きました。
ここは県道の通りから道路で1本入ったところにあります池の中央に大きな立ち木がまるでオブジェのように堂々とそびえております。
この堰は水面を50%近くウィードベッドに覆われております。
ここに私はフローターフライを使い狙いました。Y氏は陸からルアーで狙いました。
私がエントリーすると岸際にポッパーをキャストして早速ヒット!!30センチ程度のブラックバスを釣りました。
その後奥に漕ぎ出して二股の左がワン木下を狙いました。右に行くとウィードが中央から右側に描けて益々ウィードが暑くなりフローターで狙うのは難しかったからです。中央の立ち画を狙うも何故かヒットはありませんでした。
そのうちブラックバスを2尾追加しましたがフローターが進みにくいので足元を見ると、なんと水草が私の両足に巻き付いていました。おかげで体力をひどく消耗しました。
ここで陸のY氏をみると不思議なことに毎回キャストする度引いてくるルアーの大きさが変わるのでした。どうやら引いてきたのはルアーではなくてワンキャストワンヒットで釣れたブラックバスのようでした。彼は陸からの釣りで30分足らずでブラックバスを30尾釣りました。びっくりです。恐るべしY氏。
2002.08.10 南房総K市内SK堰
この日は職場近くの堰に釣ってみました。午後遅くから釣りを始めました。
今回も岸からの釣りでフライで狙いました。
今回使用のタックルは6.6フィート#8のフローティングライン(BBT)を使いました。
ポッパーを岸辺のアシ際にキャストすると途端にヒット!25センチ程度のブラックバスが釣れました。。
この後岸際を一周しながら狙うと20センチくらいのブラックバスが連続ヒットしました
夕方になりこの堰は山際なのですぐに暗くなりましたが月明かりで結構水面が見えました。
しかしながらこれだけ暗くなるとやはり釣りは仕舞いになりました。
結局1時間半で7匹釣りました。小さいものばかりだけどうれしかったです。
2002.08.13 南房総K市内M堰
この日は夕方から家の近くにあるM堰に行きました。天気は快晴で風もなくフローターで狙うのにはいい天気でしたが真夏のことにて気温は30度以上有りフローターの準備をする合間にも汗ばむような状態でした。
今回はリバレィのO型フローターで狙いました。
夕方午後6時前からエントリー。アシの生え際をポッパーで狙うと早速ヒットしてきたのは型の良いブルーギルでした。続いてブラックバスとブルーギルを交互にヒットしました。
午後6時45分を過ぎた時ヒットした魚はかなり強烈な引きでした。しばらくのやりとりののちようやくランディングしたのは43センチのブラックバスでした。
←ブラックバス43cm
午後7時過ぎに上陸すると周りは真っ暗でしたが足元の良い堰堤があり楽に上陸できました。この日の釣果はブラックバスが4尾、ブルーギルが3尾でした。型の良いバスが釣れてご満悦でした。
2002.08.14 千葉県南房総K市・M堰
この日は夕方からM堰に行きました。日が沈むちょっとの間ですが狙ってみました。
釣り場に着いてフローターでエントリーしたのが午後6時30分より少し前でした。
日没までの時間がないので早速エントリーポイント近くのアシの生え際を狙いました。
いつものようにフライで狙いポッパーをキャストしました。
ポッパーの色は今回初めてブルーを試してみました。すると早速ヒット!30センチ弱のブラックバスが釣れました。
同じくらいの型のブラックバスをもう1尾釣って暗くなったのでこの日は納竿しました。
この日の釣果はブラックバスが2尾でした。
2002.08.15 南房総K市内・M堰
前々日・前日につづきこの日はM堰に行きました。夕方6時過ぎにフローターでエントリー
。陽が西に傾き始めた頃からの釣りですが釣りが出来る時間はわずかなので急いで奥にある杭の乱立する浅瀬に行きました。減水して岸が露出していましたが直上にはブッシュなどはなくポイントとしては狙いやすい状態でした。
6.6フィート#8のフライロッド・フラデバをキャストすると早速ヒット!!20―25センチのブラックバスをキャッチしました。そのうち良型のブルーギルも混じりつつ岸際をどんどん回って攻めました。1時間半弱で周りはすっかり暗くなり上陸しました。この日の釣果はブラックバスが6尾・ブルーギル1尾でした。
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