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コラム2010〜2011
2010.11.28 ビッグルアーに思う
先日釣り具屋さんで釣り具を物色していた時のことです。
久々にバスルアーコーナーを見に行ったらずいぶん大きなルアーがありました。リアルな魚型のルアーで20センチくらいありました。
←ビッグルアーで釣ったビッグバス
こんなの大きなルアーで魚なんか釣れるかと思いながらルアーの横に目を転じるとなんとそのルアーで釣れたブラックバスの写真が貼ってありました。その大きいこと大きいこと・・・・・ビックリしました。
目の前のビッグルアーは先日私が釣ったブラックバスと同じくらいのサイズだったことを思い出しました。
←私が釣ったブラックバス(ルアーと同じ大きさでした)
このビッグルアーはひたすらビッグバスを目指して釣っている人が使うモノで自分とは違う楽しみ方をする場合に使う物ですね。まあ色々な楽しみ方があると思いました。
2011.02.13 謎の銅像発見
先日千葉県のA市内の道路を車で走行していた時のことです
←道ばたの工事現場に不思議なモノを発見!
←よくみるとなんと銅像です!!!どうしてこんな所に?
←銅像の足元に犬の置物3つ??これも不思議ですね
工事現場に銅像が置いてあるのは何故と思って周りを見ると、
←売ります買いますの広告を発見!
実は工事現場ではなくて骨董品屋さんのようでプレハブ小屋は店舗のようでした。どうやら骨董品の商品の様です。
しかしそれにしてもこの銅像には名前がありません。いったいこの人誰なんでしょうね。A市内の新名所になりますでしょうか。(ならないよね〜。)
←ところでアンタ誰??
この銅像のオジサンがだれか知っている人がいましたらご連絡下さい。
2011.02.19 謎の銅像その2
前回謎の銅像のことをコラムに書きましたが全く情報が集まりません。(というよりも、このコラム誰も見てないのかも知れません・・・。)
この謎の銅像はとりあえず偉い人のようなので『先生』とお呼びすることにしました。
←寒そうな『先生』
さて、2月中旬のある日、とても寒い日でしたが『先生』の様子を見にいくことにしました。工事現場のようなあの場所に行くと『先生』は一人でたたずんでいらっしゃいました。黙って遠くを見ていらっしゃる『先生』はとっても寒そうでした。
たまらず私(タマチソ)は自分の帽子を『先生』にかぶっていただきました。
←帽子をかぶってご機嫌な様子の『先生』 とってもお似合いですよ(笑)
『先生』はとっても温かそうで私(タマチソ)はうれしくなりました。
なんだか『先生』はにっこりと微笑んでいるように思えました。「じゃあまた来ます。」そう『先生』に伝えてその場を後にしました。
2011.02.26ある日の『先生』
2月のある日、例の銅像『先生』の所に行ってみました。この日は前回訪れたときほど寒くなく良い天気でした。
『先生』はいつものように自動販売機の横にひっそりと立っていらっしゃいました。
←プールに行きたいなとおっしゃる『先生』です
『先生』は「たまにはプールで泳いでみたいな」とおっしゃるので、プールにお連れしました。
私(たまちそ)の水中眼鏡と帽子を使ってもらいました。
←水中眼鏡とキャップがお似合いですよ 『先生』
小一時間ほど泳ぐと『先生』はご機嫌で帰ってきました。
←「いや〜さっぱりしたよ」とご機嫌の『先生』
たまには息抜きが必要ですね。
ところで『先生』 あなたは誰ですか??誰か教えて下さい。
2011.04.24 東日本大震災
2011年3月11日という日付はおそらく東北関東の今を生きる日本人ほとんど全員にとって永久に忘れることの出来ない日付になることでしょう。
あれから1ヶ月半近くの時間が経ちましたが未だに大きな余震は続き原発事故の収束は見られておりません。
当地神栖市とお隣の鹿嶋市も今回の地震により東北各地と同様に津波や地震の被害を大きく受けています。私(タマチソ)の自宅や職場は幸いに大きな被害はありませんでしたが断水が1ヶ月近く続き、職場から水くみで用を足す暮らしをしていました。現在神栖市内の大半で水道が復旧し、我が家でも水道が震災前とほぼ同じく使えていますが、未だに一部のご家庭で水道が使えない状態が続いていることを考えると手放しで喜べない状態であります。
また津波で家が壊れたり原発の放射能のせいで地域で暮らせなくなった東北の人達のことを思うと日本全体で支援を進めていかなければならないと思います。そんな中で風評被害というのが一番許せなく思います。○○県産だから買わないでおこうとか××県産だから大丈夫とか・・・。真に震災の支援をしたいなら募金箱にお金を入れるだけではなく震災前と同じく何処の県産の野菜や魚でもお肉でも、いつものように買うことだと思います。私は市場に出回っている商品は無条件で安全だと信じています。みんなでいつものように買い物をしましょう。それが一番大きな支援になると思います。
←鹿嶋漁港 地震で崩壊してしまいました
2011.06.27 新メニュー登場
最近自宅の近所にあるスーパーマーケット“Fデリア”で家内が日曜恒例の1円バイキングというお惣菜コーナーで買い物をしたときのことです。
美味しそうな酢豚を発見し450g分購入してきました。
夕食の時に家内と二人で食べていると大きなお肉をほおばって異常に気づきました。酢豚という割にはお肉の食感が違うのです。
よくよく見ると中に入っていたのはみんな豚肉ではなくて鶏肉でした。酢豚と見せかけて違う内容と思い憤りました。鶏肉の苦手な人もいるだろうに。
店に文句を言おうとおもいつつ翌日知人にその話をすると『ああー。それは酢豚ではなくて酢鶏(すどり)ですよ。あそこの店はよくやりますよ。だってこれは酢豚だなんて一言も書いてないでしょ。よくみんな騙されますね。はっ
はっは・・・。』とのことでした。
表示しなければどんなことをやっても良いなんて間違ってますよね。
まあ皆さんもFデリアの酢鶏には気をつけましょう。(家内はとても怒っていました。)
2011.07.09 学校給食
今回の地震や津波とそれによる原発事故により避難を余儀なくされている被災地では、未だに学校給食が充分ではなく、児童一人にパン一個だけとかパン一個にようやく牛乳と少しのフルーツがやっと与えられているという姿も同じくテレビ等で放送されていました。
育ち盛りの子ども達にパン一個でひもじい思いをさせている姿は我が家でも涙を誘われてなりません。
一方最近東京や横浜の母親達は小中学校の学校給食に放射能が含まれたらどうするんだと大騒ぎしている様が連日のようにテレビに報道されています。
中には折角出されている給食を拒否してお弁当を持たせている親が居たり、給食の内容と放射線の測定結果を毎日公表しろとほぼ不可能なことをヒステリックに叫ぶ親が映されていました。
首都圏では物資があふれんばかりに供給されて、学校給食もふんだんに与えられているはずなのに、それを食べさせようともしない母親達の姿には怒りを通り越して呆れるばかりでした。
給食を食べさせない首都圏のお母さん、大事なお子様達が放射能で汚染されないか心配だというお気持ちは分かりますが、今一度ひもじい思いをしている被災地の子ども達の姿を見つめ直して欲しいと思います。
でも本当に放射能が心配なら日本に住むのなんか止めて
外国に移住したらいいじゃないかな。
ハワイなんか住みやすそうですよ。
冬なんかないし。毎日常夏で楽しそうですよ。アローハ!!
←そんなに放射能が心配ならハワイに住んだら?
2011.07.25 車上荒らし注意
最近東総地区の釣り場では車上荒らしが流行っているようです。
以前警察官が釣り場をパトロールしていました。釣り場への立ち入りを監視するのではなく、釣り場の車上荒らしをパトロールしているのでした。
釣り場で会った陸釣り師もその友人が車上荒らしに遭ったそうです。その友人は高級釣具を車の中に残していたところやられたそうです。
釣りに来た時は車の中にお金や貴重品,高級釣具を残していくのはやめましょう。狙われます。
2011.08.03 精米にチャレンジしました
先日知人からお米をいただきました。玄米だったのでなかなか消費できず精米することにしました。
とは言っても精米なんてあまりやったことはありません。
どうしたらよいかな?と悩んでいると、『無人精米所で精米するといいよ!』と知人からアドバイスをいただきました。
家の近くにある農業系のDIYセンター“コ●リ”に無人精米所があるのを発見。早速利用しました。
無人精米所には100円を払うと自動で精米してくれる機械がありました。
この機械は単に精米するだけでなく無洗米も作れると書いてあります。
今回は普通の精米にしてみました。
右の玄米投入口から玄米をざらざらと入れてから100円硬貨を入れてスイッチを入れました。
すると機械が動き出し玄米がざらざらと吸い込まれて行きました。
程なくして左の受け皿に綺麗な白米がさらさらと出てきました。
白米の出口にはあらかじめ米袋を置いておきました。
白米が一定量出来るとペダルを踏むことにより白米が米袋に出てきました。
玄米はまだ残っていたので追加で100円硬貨を投入すると残りを精米できました。今回は10kg程度の米を精米できました。今度は無洗米にチャレンジしてみます。
今回の精米シーンをYoutubeからごらんください → こちらからどうぞ
2011.08.05 愉快な画像
以前見つけた楽しい画像をアップロードしました。
謎の太った男が笛の音色に誘われて踊る様子が楽しいですね。
ところで、この人誰でしょう?
You Tubeにアップロードしました。→こちらからどうぞ
2011.08.21 かっぱえびせんの美味しい食べ方(再掲)
以前紹介しましたかっぱえびせんの美味しい食べ方です。
好評につき再掲させていただきます。
@フライパンに油をひかずに数分熱します。
Aかっぱえびせんをフライパンで数分空炒りします。
Bごく軽く焦げ目がついたところで火から下ろしお皿に移してできあがりです。
ビールのお供に最適です。是非一度おためし下さい。
You Tubeにアップロードしました。→こちらからどうぞ
2011.09.04 千葉市内のデパートにて
先日千葉市内のSGデパートに行った時のことです。1Fの入り口付近の高級ブランド店のショーウィンドを見てびっくり!!謎のオブジェが5-6体並んでいます。
胴体がカバンで水鳥のような水かきの着いた長い足のロボットでしょうか??よく見ると単なるカバンの商品展示で、下の部分が鳥の長い足をモチーフにした展示スタンドということでしょうか、
それとも“歩くカバン”でしょうか?
それにしてもとっても気持ち悪いです。まるでかばんに鳥のアシが生えてるみたいで・・・・。考えた人のセンスを疑います。
←新発売 “歩くカバン”?
(気持ち悪くて誰も買えませんな・・・・。ハハハッ。)
2011.10.05 やはりフローターは信用のおけるものを
10月1日 久しぶりに以前使っていたリバレィのU型フローターを使いました。
このフローターの予備のつもりで以前ネットから入手したインナーチューブをテストのつもりで使ってみました。しかし驚いたことに釣りを始めて四十分位で空気があらかた抜けてしまいました。
←空気が抜けてしまったフローターです
危なく沈没しそうになり上陸しました。インナーチューブは未使用でしたがどうやら経年劣化でインナーチューブに穴が空いていたようです。(未使用だったので逆に穴が空いているのは分からなかったようです。)
やはりフローターやその部品を使う時は中古やふるいものダメですね。
まあライフジャケットのおかげで僕が溺れることはありませんが背中が濡れて風邪をひきました。
この日は予備で持参していたD型のフローターを使いました。こちらは空気が抜けることはありませんでした。27〜28センチが頭にブラックバスを3尾釣りました。
もちろんフローターの釣りではライフジャケットは必ず着けましょう。
2011.10.22 釣り具もエコロジー
先日メーカーから景品として太陽光充電式の携帯ライトを頂きました。
携帯といっても長さが約12センチで幅が約2.5センチとやや大きめで少し重いのですがライトの側面を見ると太陽電池がついていました。
説明書によると太陽電池は晴天下で8時間使用すると1時間連続使用できるそうです。また太陽電池は100回充放電出来ると書いてありました。
しばらく日当たりの良いところに置いてありましたので充分に充電できたお陰かスイッチを付けるととても明るいです。
エコロジーという観点からも自然界から得られる再生可能なエネルギーなので大いに使ってみようと思います。
夕方暗くなって引き揚げる時とかフライをラインに結びつける時に手元が暗い時に釣り具としてはとても重宝しそうです。
もちろん防水ではなさそうですので濡れないように気をつけます。
2011.11.22 最近の『先生』
先日久々に『先生』に会いに行きました。ずいぶんご無沙汰してしまいました。
『先生』の所に着いてみるといつもの台座の上に先生が居ません。
←台座の上に『先生』が居ません 何処にいますか?
隣にいる犬たちに『先生』の居場所を尋ねると「そこにいますよ」と教えてくれました。
ふとすぐ横を見ると『先生』がそこに佇んでおられました。
←写真中央に『先生』の頭が写っています
台座の上に『先生』を戻そうとすると犬たちは「そっとしておいてあげて下さい。最近『先生』はそこで瞑想するのを日課にしておられます。」と語り始めました。そっと見守りながらその場を後にしました。
2011.11.23 今年も菊が咲きました
数年前に親戚より分けていただいた菊の花が今年も我が家の庭で咲いております。
私の住んでいる地域は海沿いにあり年中強い風が吹いています。
強い塩分を含む潮風のせいか転居した直後に花や野菜の苗を植えてもすぐに枯れてしまいました。
ある年に頂いた菊を何株か植えてみたところ、やはり枯れてしまいましたが、
その中の一株はしぶとく生き残り毎年花を咲かせてくれるようになりました。
小さな花ですが当地の厳しい気候条件にも負けず一生懸命咲いてくれることがうれしくてなりません。
今年も十一月の中旬になり菊が咲いてくれました。
菊が私たちを頑張れと応援してくれるような気がします。すばらしい明日が来ることを信じて今日も頑張りましょう。
今年も菊が咲きました。
2011.11.30 庭先でビニールハウス農業
寒くなってすっかり冬ですが、前回のコラムで紹介した菊の隣で小松菜を植えています。
普通に植えると寒さや潮風で枯れてしまったので、家内の発案で簡易ビニールハウスを作りました。
といっても写真の通りでDIYショップの資材を利用した手作りのビニールハウスです。
雨が降るとビニールが崩れるなど問題がありますが、ビニールハウスのお陰で小松菜はすくすくと育っています。
もうすぐ食事でいただけそうです。
2011.12.20 物凄く不気味な日本の子供だそうです
最近YouTubeで海外で「物凄く不気味な日本の子供」と紹介されていた動画というのを見ました。
たしかに不気味です。これは絶対人間じゃないでしょう。でももしこれが子供なら本当に不気味ですね。
海外で「物凄く不気味な日本の子供」と紹介されていた動画
http://www.youtube.com/watch?v=SrnKWA8wG1k
2011.12.24 自炊セットって何?
ある日のこと、パソコンの店P●デポの広告を見ると見慣れない文字を見かけました。
『自炊セット』だって?
←裁断機(左)とスキャナ(右)
でも写真に写っているのは紙などを切る裁断機とスキャナだけです。
変ですね。
普通自炊と言えば自分でご飯を炊いて食事をすることだから炊飯器や鍋・食器が写っていないと変ですね。と言うことは『裁断機とスキャナでご飯を自分で作る!!』そんな面白い人が世の中にいるのかしら??
それともこれは『裁断機のような鍋・食器とスキャナの形をした炊飯器』なのかしら?(多分広告が間違いでしょう・・・。)
←P●デポ K栖店
そこでP●デポに行ってみました。店員に例の『自炊セット』のことを聞くと「ありますよ、こちらです。」と売り場に案内されました。
すると、やはりありました。例の裁断機とスキャナが。『自炊セット』と書いてあります。「・・・・・・。」
←ありました!『自炊セット』
「これでどうやってご飯を炊いたり料理をするのですか??」と私が聞くと、店員さんは「これはipadやタブレットなどで手持ちの書籍を見たいときに、裁断機でまず書籍を切って一枚ずつの紙にバラし、スキャナで1ページずつ取り込んで電子書籍を作るセットです。」と答えました。
←タッブレット式端末(docomo)
食事を作るセットじゃないのね。まあ最近は電子書籍というのが流行っているそうですからね。しかし何で『自炊』とよばれる由来は何でしょうかね?
後で調べてみると手持ちの本を電子書籍に作る際に専門の業者にお願いする代わりに自分でその作業をすることをネットの俗語として『自炊』と呼ぶのだそうです。
『自炊』の語源はデータの内容を自(じ)分で吸い(すい)上げる→『自炊』(じすい)と言うんだそうです。知りませんでしたね。
( Wikipedia参照:自炊(電子書籍) )
でもそうすると、自分でご飯を作ることは何と呼ばれるのでしょうか?
おそらく『自炊』と言う俗語を作った人は外食が中心なのでしょうね。栄養のバランスに気をつけましょう。
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