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Fishing Report from 2003.08.02〜→



Fishing Report from 2003.04.06〜



2003.04.06 フィッシュランド丸宮&金谷漁港

その1:君津フィッシュランド丸宮→常設釣り場でニジマス釣りにチャレンジ。WF8S(タイプ2)のニンフでねらうがどうやらかなりすれているらしくて、結局2時間で25cm級のニジマス1匹釣りました。丸宮はニジマスのシーズンは終わって、4月中旬からブラックバスの管理釣り場になります。

その2:金谷漁港→その1の釣果に不満を持ちつつも釣り場を離れて海釣りの方の偵察に出かけるがあいにくの強風、半分あきらめつつ富津新港・富津漁港・大貫漁港をみてきました。

それぞれ良さそうだなと思いつつ内房の道を抜けて金谷漁港に通りかかるとちょうど日没、漁港の近くの公園に車を停めて漁港に徒歩数分の道を歩いて漁港真ん中の突堤に向かいました。
薄暗くなっている中、軟らかめのスピニングロッドで1/16オンスのジグヘッドにソフトルアー(スクリューテイル蛍光白)をやや短めに切ってキャスト。途端に小気味のよいアタリあり。上げてみると手の平台のメバルをキャッチ!!ヤッター。
このまま漁港の中で1時間半あまりで小さなメバルであったが合計7匹釣ったのでした。どうやら夕マズメということと凪で風がないことが重要みたいです。もう少しでシーズンが終わるかもしれないけどまた行って来ます。


2003.04.16
千葉県内房・金谷漁港


今日も内房金谷漁港にレッツゴー、メバリングしました。
地元の人の話では先月は最高で40匹釣ったそうですが暖かくなってだんだん駄目になってきたそうでメバリングもそろそろ終わりのようです。

今日は前回の4月6日よりは反応がいまいちで、釣れてくるのは15cm以下のちびメバルが中心ですが、2時間半程度で7匹釣りました。
その大半を今回はキープして塩焼きで賞味しました。大変おいしかったです。メバルがかかりアタリがあっても竿先がソフトでないと食い込みが悪いし、サオに弾かれて掛からないようで専用ロッドが必要なようでした。
もう一回くらい行ってみるけどGWには厳しそうです


2003.04.17
千葉県内房・金谷漁港

前日の成功に味を占めてこの日も同じ金谷漁港に行きました。同じタックルでソフトルアーはやはりオフト社のスクリューテイル蛍光白を使用しました。
現地に着いたら既に暗くなっていて海面も波立っていました。凪を釣れと言われるメバル釣りもこれだけ風が強いとかなり不利ですが出来るだけ風裏を狙いつつ釣り始めました。
港内の中央の防波堤のうち川寄りの突堤で暫くやっていると小気味よい引きがありましたが竿が固いせいでやはり弾かれてしまう感じです。
数回のアタリの後でフッキングしましたしかし引きが弱く上がってきたのは写真の通りの超小メバルでした。結局この日は1時間半余りの釣りで合計2尾釣りました。折角当たってもフッキングしないことが多かったので、やはりメバル用のロッドを欲しいなと思いました。


2003.04.20
千葉県内房・富津北港
さあて、金谷港に行こうと思ったけどあまりに金谷港ばっかり行っていてたまには別なところに行こうと思ったので今日は君津市内から富津北漁港に向かいました。
鴨川市内では日中から降り続いた霧雨が止んだので車を走らせて富津岬の付け根にある富津北漁港に到着。このとき再び霧雨が降り始めて気温も急に下がり吐く息も白くなりました。レインギアで重装備で望んだのはよかったけどどうやら長靴に穴が開いているらしくてかかとが濡れてしまいました。
極小1.6gのジグヘッドを使ってスクリューテイル蛍光白のソフトワームを使いました。真ん中の常夜灯で明るい埠頭に着くとキャストした一投目からヒット。手の平大のメバルちゃんが釣れました。
雨が少し強くなり風が吹いたので1時間あまりで納竿。しばしばアタリはあるもなかなかフッキングせずメバル用ロッドがほしいと思いました。結局手の平大のメバルが1時間で4尾釣れました。


2003.0421
千葉県内房・富津北港
この日は早めに仕事が終わったので今日は車を飛ばして釣り場の富津北漁港に直行!途中後の上州屋でウルトラライト(1g?3g)のスピニングロッドを購入。OFT社のソフトワームと1.8gのジグヘッドを購入。昨日の富津北港に到着。昨日のような霧雨はないものの大暴風でとばされそう。耐寒装備を強化して出撃。しかしとばされそうで心配なので結局釣りは1時間弱でおしまい。釣果は手のひら大のメバル3尾でした。J州屋釣具店のお兄さんの話によると基本的にメバルは一年中釣れるそうです。しかしながら一番釣れるのは3月中旬からゴールデンウィーク頃だそうです。というわけでブラックバスが不調で鰺も釣れてないから今回のゴールデンウィークはメバリングと言うことで決まりでしょう。


2003.05.04 千葉県内房・富津北港&金谷漁港
埼玉から泊まりに来ているY氏とシゲ氏・私(たまごん)の三人で富津岬の付け根にある富津北港に夜釣りに行きました。狙いはメバルでした。
GWとはいえ夜は寒いので重装備で臨みました。

その1:富津北港富津北港の真ん中の突堤は遠浅ですが湾奥なので波はなく蛍光灯は明るいのでメバルの絶好のポイントでした。メバル用に入手したウルトラライトロッドを使いました。みんなソフトルアーの超軽量ジグヘッドで狙いました。ラインは6ポンドで1/16のジグヘッドでソフトルアーはいつものオフト社のスクリューテイルです。この日は白色蛍光と黄緑色蛍光両方試しました。
突堤は蛍光灯で明るく手の平大の小メバルが数尾釣れました。

同行のY氏とシゲ氏がそれぞれ数尾釣りました。シゲ氏は突端にイカらしき魚影を発見。すかさず餌木を投げたところ、イカがヒット!!竿が急激に重くなる中で頑張って取り込みにこぎ着けたところイカが逃げてしまい痛恨のバラシでした。呆然とするシゲ氏。残念。


その2:金谷漁港暫くして22時頃釣り場を一旦引き払い金谷港に向かいました。上り線の大渋滞を後目に僕たちは軽快な足取りでがらがらに空いた下り車線を走り一路金谷漁港に行きました。
23時頃から金谷漁港で再びソフトルアーで狙いました。

同じライトアクションのソフトルアー(スクリュウテイル蛍光白)でやはり手の平大の小メバルが数匹釣れました。もっと大きいのが釣れるとよかったけど楽しかったです。

富津北と併せてY氏が7尾・私が6尾・シゲ氏が2尾釣りました。帰ってきたのが夜の一時でしたがその後は酒盛りをしました。

2003.05.05 千葉県南房総K市内M堰&SK堰

この日も午後にY氏と市内の堰に釣りに行きました。Y氏は陸から、私はフローターで狙いました。今年の初浮きです!!

まずM堰に行きました。GWというわりには釣り客は少ない堰でしたが肝心の釣果はイマイチ。気の早くポッパーで攻めてみたせいかヒットは無し

1時間半あまりで中型のブルーギルが1尾釣れました。Y氏にもヒットは無し。残念。

ここで場所を近くのSK原堰に移動。SK原堰でも私がフローター。Y氏は陸からトライ。減水しているせいか横歩きなら全周で攻められました。
私は水面から岸辺へ向けてフライのポッパーをキャスト。
ゆったりとバックがとれるので余裕のキャストです。暫くキャストしているとヒット!手応え軽く上がってきたのは20cm弱のブラックバスでした。

今年初のバスでうれしい一匹でした。ココのアベレージはかなり小さく、釣れるバスの型と引きには不満があるのですが、余り釣り客の来ていないことが多く”マイ・プラーベートポンド”と言う雰囲気が好きでした・・・。と思ったら早速釣り人が数人どうやら他府県ナンバーらしいです。ココも口込みで知られているのかあるいは普及したカーナビのお陰で行けないところが無くなったのかな?本当によくこんな所まで来るなあ・・・・と言うところです。

Y氏は得意のルアーシステムですがなかなか釣れないようです。私の方もポッパーに数回バスのアタックがあるものの、なかなかヒットしません。


結局この日はバスが3尾釣れました。バス釣りシーズンの滑り出しとしてはまずまずですね。どんどん行きましょう。


2003.05.10 千葉県南房総K市内SK堰

この日は早く仕事が終わったので堰に釣りに行きました。
まずM堰に行ったけれどなかなか混んでいて駐車も出来ない始末でした。

そこでSK堰に行きましたが、ここでもバイクの学生が三人で先行してました。彼らはまるで小学生のように不注意で、釣れねえといいながらドタバタと大きな音を立てて走り回ったり、バイクで堰堤の上を乗り回したりで(!)うるさいの極みでした。
おかげですっかりポイントがつぶされました。しかしながら少しポイントを休ませつつフライでポッパーを投げつつ粘ると最小15cmで最大が25cm弱のバスが合計6尾釣れました。




そろそろ撤収と考えて接岸しようとすると別の五人組のパーティーと二人組のパーティーが入ってきました。
彼らは巨大な30センチ位ありそうな超巨大ルアーをまるで艦砲射撃のように容赦なく打ち込んでいます!!!
彼等はここのアベレージサイズが分かってません。アベレージ30センチ以下のブラックバスがどうやって全長30センチ以上のルアーを食べようとするんだ?。アタックさせるだけでも自分より大きいからバスは遠慮して逃げるね。

釣れる型が小さくても内緒の釣り場みたいなところがよかったけど、これだけ人が入りこむと間もなく釣れなくなりそうで心配です。 (水も抜かれそうだし・・・。)
というわけで新規開拓を目指します。どっか教えてね?。


2003.05.11
千葉県南房総K市内M

この日は近くのM堰へ行きました。用事を思い出したので結局1時間半でやめたのですがまたまた今日もフローターでした。

ぷかぷか野池に浮かんで釣り開始。風はやや強めでキャストも前の日とはうって変わってやりにくかったです。




当初大きめのポッパーでノーリアクションでしたが、小ぶりのポッパーで釣り始めて30cm級のバスが2匹と20cm大の巨ギルほはじめとする良型のブルーギルを5匹釣りました。


2003.05.17
千葉県南房総K市内M



この日もK市内のM堰に行きました。
釣り始めたのは午後3時半過ぎ。昨日までの雨で水温はやや低めですが、くせ者なのは風向きがころころ変わる風でした。フライをやるにはちょっといやな風であったけど他の釣り人は岸釣りの中高生四・五人のみで、すいてるのでいつものフローターでやってみました。

エントリーした浅瀬の岸際から30cm位離れたところにポッパーをキャストすると25cmくらいのバスがヒット。#6のロッドでやりとりするとかなり引きますね。引き味を堪能しつつキャッチ。

この後合計8本のバスが釣れました。そのうち半分が30cmオーバーで最大が38cmでした。この一番大きいのをかけたときはなかなかスリリングな駆け引きで、フライリールが一時逆転したりしてすごかったです。




ロッドも#6だったのでへし折られるかと思いました。5時近くから風が強くなり水温も下がってぱったりとアタリが止まって夕方6時過ぎに納竿しました。なかなか楽しかったです

2003.05.18 千葉県南房総K市内M


この日は本当は地区の友好の釣り大会のはずでしたが都合により中止でヒマになりました。午後4時からいつものM堰でフローターでフライフィッシングを楽しみました。

いつものように小型のポッパーをキャストするのですが強風のためゆがんだループを描いてキャストしていました。#8のラインシステムでややキャストしやすくなりました。

いつものショートロッド”フラデバ#8_668”を使って小一時間の釣りでしたが、ブラックバスの34.2cmを頭に30センチ級を4尾とブルーギルを1尾釣りました


。釣れたバスがみんな30センチオーバーだったので十分に引きを堪能できました。
今日は#8でバットも強力だったけどフライで釣るバスの引きは5割り増しくらいでしょうか。そろそろ新規開拓と思い、午前中終わりに新しいバス釣り場をK津市内を少し探したのですがなかなかないですね。

2003.05.24 千葉県山武郡C南町・Oダム

この日午後からヒデ氏・シゲ氏・私の3人でバス釣りに行きました。この日は当初いつものM堰に行こうと思いましたが、車を停めるところが無く、仕方なく他に行くことになりました。そこで今回はM原の南部にあるC南町工業団地内のOダムに行くことにしました。

午後3時半過ぎのスタート。フローターで出てみると水がすごく冷たい!!まるでトラウトの釣り場みたいでバスの姿は全くなし。水は綺麗でロケーションも最高だけど全くアタリは無し。ダムの最奥部の芦の際に子バスがたくさん群れていました。
ここで何とか15-20cm弱の子バスを2匹釣って終了。

7-8月にもう一度来てみようと思いますが地元の方が釣れるんじゃ中々来ないね。

2003.05.25 千葉県南房総K市内M

昨日はC南町まで遠征するもイマイチの結果に不満顔でしたが、今日は午後からいつものM堰に行きました。昨日の釣りの疲れと夜の飲み会の疲れが合併しやや筋肉痛でしたが、たっぷり休養して午後に釣りに来ました。

現地到着後早速リバレィの愛用フローターを取り出してふくらませてみました。

さて、堰堤からエントリー。右脇の木下に向かい、フライで狙うも反応は殆どありません。

この時期を思い起こすと途端に嫌な予感がしました。”そうか、この時期この堰ではスポーニングだ!!”察しの通りアタリがあるのはブルーギルのみ。手の平大を大きく超えるブルーギルを数匹キャッチしました。右奥の浅瀬の通称ギル市場ではやはりブルーギルのみでした。




一番奥の柳の木の下付近でようやく25cm大のバスをキャッチ。さらにこの後約30cmのブラックバスをポッパーで釣りました。

この日の釣果はブラックバスは2尾、ブルーギルは大小取り混ぜて数尾釣りました。


2003.06.07
千葉県南房総K市内M


この日は土曜で午後にヒデ氏・シゲ氏・テル氏・私(タマチソ)の4人でK市内のM堰に釣りに行きました。
みんなでフローターで狙ってみました。とても増水していて岸から釣るところもないくらいでしたが、すでに手こぎボートが2隻出ていて攻められまくって不利でした。
今日はテル氏のフローターデビュー戦です。今日はとりあえずD型フローターのRF?50Dを使って貰いました。一緒にフローターをふくらませて堰堤からエントリー。テル氏はフローター特有の浮遊感覚に感激。直ぐに操作を出来るようになり前進後退と容易な様子でした。早速一緒にポイントを回りました。


ヒデ氏とシゲ氏は右回りに狙っていました。テル氏と私は反対に左回りに行きました。手前にある柳の下の根元を狙うも不発。更に進んでエントリー兼流れ込みを狙うとポッパーにヒット!!約25cm位のブラックバスをキャッチしました。
結局4尾ブラックバスを釣りました。ほかのみんなもそれぞれの結果を楽しみました。終わった後みんなで居酒屋“iか“で一杯飲みました。名物電気ブランを飲んだら途端にバタッと酔いました。楽しい土曜日でした。
テル氏もすっかりフローターにハマッたみたいです。ボーナスの使い道は決まったね。


2003.06.14
千葉県南房総T市・立木の堰

この日は土曜の午後に偵察釣行。T市の立ち木の堰です。ちなみにこの池では昨年友人Y氏が数十分で数十尾を釣りました。

午後二時半頃現地に着くと練馬ナンバーのバンが停まっていて、周りにフローターやウェーダーが干してあるのでした。中で二人ほど男性が昼寝をしていました。後で聞くと午前中いっぱいフローターで大爆釣だったそうです。もっともルアーでグラブだったそうで太めのものによくアタリがあったそうです。

今回も例によってフローターでフライで狙いましたが、水量が多くて木下になかなかキャスト出来ないし、体には藻がからみついてくるし、さらに雨まで降ってくるし、結局2時間半で25cm位のバスが3尾釣れました。減水したら又行ってみたいです。


* *今回はO型フローターに似たD型フローターのリバレイRF50Dを使いました。一つ発見ですがD型(O型)では手が足に届きにくくフィンが抜けそうとかフィンに藻が絡んだとかの水中での足のトラブルに対処しにくいです。やはりU型が一番使いやすいかな。


2003.06.15
千葉県南房総K市内

昨日釣りに行った後、夜9時半には寝てしまい翌朝起きたら4時。天気は良さそう。いつものK市内のM堰で浮いてみました。

午前4時40分頃からスタート。夏至に近いのでも外は明るくて準備もしやすいのでした。U字型フローターでいつものようにフライでポッパーで狙いました。

でも水面から驚くことに気がつきました。堰の南側に鬱蒼と茂っていてちょうどシェードを作ってくれている雑木林が伐採されていて,丸はげになっています!!これは大ピンチ!!シェードがなくなっちゃうと攻めるところがなくなっちゃう。バスはシェードにつくのに・・・。
ポイントが何分の一か無くなったような感じです。
増水していて木下にもキャストしにくいし、1時間半くらい反応はなかったです。増水が響いて望む木の下にフライが入らず釣果が伸びません。水温はまさに適温なのに!!。


結局31cmを頭にバス2尾と手のひらオーバーのブルーギルを一匹釣って7時半にはあがりました。やれやれ。少し減水するまで無理かなあ ・・・。(ところで、フローターはダイエットに有用ですな。水泳やってるのと同じくらいの運動量でしょう。)


2003.06.21 千葉県南房総K市M堰

この日はヒデ氏とK市内のM堰に行きました。
土曜の仕事が終わって午後3時すぎからフローターでエントリー。

最近の増水したままの池でポイントが水没してしまい魚は分散したようでなかなか低調。
釣果は34.1cmを頭に3尾のブラックバスと手の平を超える大きめのブルーギルの1尾と少な目だけどまあまあの結果でした。ヒデ氏はブルーギル1尾とのことでした。


ヒデ氏にフライのキャスティングをレクチャーしつつの釣りでしたが、人を教えると自分の確認となりますね。使うフライもコルクのポッパー一本槍は無理と気づきヘアーバグ風のマドラーミノー(セッジ)を使ったので何とか釣れたみたいです。
でも相変わらずサーフェイスの釣りなのでヒットしたときはエキサイトしますね。釣れる尾数は少ないけどその分充実の結果と言うことですね。


2003.06.22_1 千葉県南房総Kダム

この日は朝四時起きでシゲ氏とKダムに出撃しました。有料道路を超えて赤い橋を超えてすぐの道を右折すると釣り場の公園に到着。

公園は綺麗なトイレなど環境整備はばっちりで足元は整備されていてフローターのエントリーは容易でした。

フィンを動かして進もうとすると、足元にはなんとバスとギルの大群が五十尾余りもいて驚きました。さすがはバス釣りは有名で全国区のKダム!これは釣れるという確信のもと、いつものフライシステムでポッパーやウエット・ストリーマーといろいろと試しました。しかし反応は無し・・・。魚影がとても濃いけどなかなかヒットしないのでした。












それでも小魚を模したポッパー風のフライで30.1センチを頭に3尾のバスと手のひらからオーバーして余りある超巨大ギルを1尾釣りました。
今回ヒットしたポッパー風のフライ
午前七時を回るとボートが数十隻も出現!人が増えたところで途端にアタリもなくなり魚影も霧消したところで午前八時に納竿。約二十年ぶりに釣ったKダムのバスでした。
このあとTもとボートのコテージに行き朝食を食べに行きました。店番のおじさんに“朝方フローターで浮かんでいた”とは言えませんでした。食事は泊まり客にしか出してませんとのこと。残念ながらダムサイトを眺めながらの朝食は食べられずむなしく引き返したのでした。



2003.06.22_2
千葉県南房総 C町K堰

この日は早朝にKダムに行き、一休みしてから南房C町のちょっと気になる野池を偵察しました。

C町の山中の運動公園の近くににある某美術館の建物の前にあるK堰という小さな堰があります。堰はあまり大きくないですが全体は釣り針を逆さまにしたような形をしています。半分は藻に覆われていてアプローチできないので残り半分の開いた水面を岸から狙いました。(疲れたのでフローターは使いませんでした。)

午後3時半過ぎからスタート。いつものようにフライで8フィート6番のフライロッドで午前中使ったマドラーセッジをキャストすると、水面下にあっという間に中型?小型のバスが集まってたちまちヒット。




小型ですがバスの小気味よい引きを楽しみました。
一時間半でブラックバスが25cmを頭に小は15cmのものも含めて10尾釣れてご満悦でした。又来てみますね。
でも小さい堰だからすぐ場荒れしそうですね。ちなみに近くにあるA堰は余り釣れそうもなくて狙いませんでした。汚いし、落ちたらはいあがれそうにないし・・・。


2003.07.03 千葉県南房総 K市M堰

梅雨まっただ中!!というのにこの日も日没ねらいの夕方フローターフィッシングに出かけるのでした。
珍しくリバレイのRF?50DというDの字型フローター(O型の改良版)を使いました。
夕方いつものK市内M堰に到着。
フローターをふくらませて水面にエンリー。
このとき突然ぱらぱらと雨が降り始め、引っ込みのつかない僕は小雨なのをいいことに釣りを続けたのでした。

いつものようにフライで狙うと一時間はアタリは皆無。そのうち右脇のいつものコーナーに行くとやっと良型のブルーギルがヒット。4尾をキャッチ。バスは20cm程度のを1尾。


物足りないと思いつつも帰り際に35cm超のブラックバスがポッパーにヒット。久々のドラグを使ってのやりとりでしたがキャッチ寸前リーダーが切れて逃げられてゲームオーバー・・・・・。結局バスは1尾のみでした。残念。悔しいこと悔しいこと!!夢にまで見そうな感じでした。角0Xのリーダーを使ってたのに・・・・。やっぱりフライトの結び目はしっかりやっておくに越したことはないでな・・・。リベンジ用のフライも作成中。
この時期のフローターフィッシングはやめられませんね。


2003.07.05
千葉県南房総某人造湖K

仲間の面々(シゲ氏・ヒデ氏・テル氏)と私(たまごん)の4人で久々にK市内の人造湖Kに行きました。人造湖Kは市内に入る道路からトンネルをくぐったところにあります。
午後から行きましたがすでに先行者が数人いました。水位は去年の八月の大減水と比べてだいぶ増水しているみたいです。


4人でいつものようにフローターでスタート。ダムは静かでロケーションは最高!
『これで魚が釣れれば最高が・・・・。』しかし結局4人ともバスは釣れず惨敗。僕がポッパーでブルーギルを2匹釣ったきりでした。昔と違って全然釣れなくなりましたね。午前やってた人たちは10本釣ったそうで又狙ってみる価値がありそうです。どうやら長時間ワームを沈めてボトムを狙うみたいですね。と言うことは今度はシンキングラインで沈めて釣るかな。でもフライのもっとも不得意な”縦の釣り”をしないといけないようです。このダムの奥には温泉の泉源みたいなものがあるので、最近K市は房総には稀な温泉の町??としてPRしようとこのダムの周りを開発しようとしているみたいですね。


2003.07.08
千葉県南房総CK堰小物特集

この日も仕事を終えてから釣りに行きました。連日のフローターでは疲れるから今日は陸から釣れる釣り場ということで南房・C町のK堰に行きました。

この日も夕方からフライで狙いました。9フィート8番の大物用のロッドで狙いましたが堰は一日降り続いた雨のせいで水がひどく濁っていました。すでに薄暗い中で竿を出すと降っていた小雨もまもなく止みました。


結局最大25cmくらいの大きさのブラックバスが合計4尾釣れました。それにしても大物用のフライロッドなのでバスが小ぶりだと折角掛かってもすぐに陸に上がってしまう勢いで引きが味わえず残念でした。まあ釣れたからよかったです。今度はフライ入門者を連れて行こうっと。


2003.07.11 千葉県南房総CK

この日は仕事を終えてから釣りに行きました。この日は陸釣りで南房・C町のK堰に行きました。

職場から車でちょうど30分くらいで現地に6時半過ぎに到着。もちろんフライで狙いました。前回は9フィート8番の大物用のロッドで狙ったので釣り味も今一つでした。そのため少し番手を落として8フィート6番のロッドを使いました。雨の濁りは続いていて水面はコーヒー色でした。天気が良かったので今日は前回よりも明るかったです。極小ポッパーをキャストすると派手なアタリで次々にヒット!!



26.0cmのバスを頭に手の平大のマイクロバスを含めて1時間あまりで計6尾釣りました。C町は明日からのお祭りの準備で賑やかでした。山車が町中にいくつも出てました。


2003.07.17 千葉県南房総CK

この日も仕事が終わってすぐに職場を出てC町のK堰に行きました。昨日までの長雨のせいで水が濁っていてやや増水気味です。そのせいか今日はいつもの#6のフライのポッパーで試してみるもほとんどアタリはなし。結局15cmのバスが1尾のみでした。すぐに隣のA堰に行って少しフライを投げてみましたが反応は無し。結局この日の釣果はK堰の1尾のみでした。


2003.07.19
 千葉県夷隅郡無名池&OT

無名池】
この日は単独の偵察釣行ということで、気が向いて夷隅郡まで足を伸ばしてみました。ちょっと遅めの午後3時過ぎに家を出て渋滞気味の国道128号線を北上し東浪見付近から山中の野池群に向かって走るとM町の真ん中で県道を内陸に向かって走るとS谷堰が見えてきますが、この反対側の谷に小さな堰(無名池)を発見。堰の堤に立ってみるとブルーギルがフラフラ泳いでいるのでした。ここでフローターで浮かんでみました。しかし周りに見えるのはオタマジャクシとアメンボウだけ。結局ねらいのバスはこの池にはいるとは思えずむなしく撤退しました。タマチソの”オタマ/アメンボウの法則”『いかにつれそうな堰でもオタマジャクシやアメンボウが無数にいるところでは間違いなくブラックバスはいない。』まさに今回はあてはまりますね。
OT堰】


しかしこれだけでは納まらず少し車を走らせてOT堰に到着。ここまでにだいぶ日が傾きましたが、ここでやらないわけにはいきません。この堰は中央が堤で2カ所で区切られています。全周が急傾斜のコンクリートで囲まれておりフローターでは出しにくいし、かなり暗かったので陸からやりました。中央を堤で境されている堰で、全周と境目の堰と歩き回り#6のフライでコルクポッパーをキャスト。堰の端や真ん中よりの
届きそうなもの際を狙ってみると、ここで型が小さめだけど20-25cmのバスを日没で暗くなるまでの小一時間で5尾釣りました。他に攻めたい池もあったのですが、終わって真っ暗だったので次回に譲りました。


2003.07.20
千葉県南房総K市内SK


朝から雨でしたが午後遅くから雨が上がったので近場と言うことでK市内のSK堰に行きました。いつも行く峰堰の1/3位の大きさですが増水してポイントはやや少ない状態でした。陸から攻められるところが少ないのでフローターで狙うのが良さそうです。スタートは午後3時半、先行者は高校生くらいの男の子が一人でしたが僕が始めたらすぐに帰ったので貸し切り状態でした。ここは小型が多いので#6のフライで狙いU型フローターで出てみると雨が止んで日が射してきました。木陰がよいポイントなのでそこにフライをキャストすると早速ヒット。20cmくらいのバスが釣れました。木陰を中心に狙うと2時間で合計10尾釣りました。最大25cmと小ぶりでしたが楽しく釣りました。午後5時半になり雷雲のような雲が出てきたので引き上げました。型は小さいけれどバスの小気味よい引きを堪能しました


2003.07.21 千葉県南房総MY


梅雨明け直前のこの日朝から雨が降っていたのですが昼前には上がり、日差しが指すとともに気温も急に上昇してきました。午前中仕事が終わってから早速釣りに出かけました。目的地は当初はM町のS保堰にしようと思ったのですが、現地は全周石垣の絶壁でフローターではエントリーできないので仕方なくその近くのY堰に行きました。Y堰の近くには数台の駐車スペースがありそこに車を停めると堰の奥の方はウィード(藻)が覆っているけど手前は広く水面が開いていました。さて、汗だくになりながらフローターをふくらまして傾斜のついた堤からエントリー。いつものように#8のドライフライ(自製のポッパー)で狙いました。堰は大まかに二股に分かれているので左の方に行きました。
手前の方から木陰を狙ってみると早速小バスが出てきました。左側の木陰にバスが群れているのでフィンにからみつかないようにウィードを避けながら木陰ごとに攻めてみました。20cm以下の小さいながら2時間あまりで合計13尾釣りました。エントリーした時、丁度日差しが強かったので両腕がしっかり日焼けするほどでしたが、一休みして右側を狙おうとしたときに急に空が曇ってきて・・・・『ゴロゴロゴロ・・・。』と雷のような音がしてきました。急に気温も下がって風が吹いてきたので、手にはカーボンロッドを持っているし高台の堰だし、触雷するのでは!!と身の危険を感じ緊急上陸。急いでフローターをたたんで積みだしたら小雨が降ってきました。ウエーダーを脱いで全て積み込み車に飛び乗った途端『ザーッ』という大豪雨になり前も見えなくなりました。間一髪全く濡れずに済みました。こういうときバルブ式フローターは重宝します。たたむのに僅か30秒くらい。普通のチューブならずぶぬれだったかも。(幸い雷は来ませんでした。)この後鴨川に帰っても6時半くらいまで土砂降りの雨。もう一カ所ハシゴしようと考えていたので不満はありましたが、ともかく今回のY堰でそこそこに釣れたので満足でした。後は型ですかね。最近ちびバスばかりだし。小さいのばかりたくさん釣ってもねえ・・・。


2003.07.24 千葉県南房総CK
この日も夕方仕事が終わってから病院を出てC町のK堰に行って来ました。前日と当日の雨のせいで途中のM山川などやその支流では増水していて濁流のような状態でした。果たして午後6時に現地に着くと増水はさほどではないのですが水面がコーヒー色の状態。加えて先行者がいて余り状況としてはよろしくないかな。そそくさと準備をしてから午後6時10分頃からスタート。気を取り直していつもの#6フローティングのフライラインでやや小ぶりの赤色のポッパーをキャスト。Uの字の形をした池の右側を中心に狙うと途中までは反応は何にも無し。
やはり先行者がさんざん叩き回ったようで反応は皆無!!!薄暗くなってからUの字の右側の先端の行き止まりを狙うとウィードの周りでやっとヒット。20cm弱の小ぶりだが引きの強いバスをゲット。

結局納竿の7時20分頃までに4尾ヒットして20cm程度のバスを2尾釣りました。

釣っている合間にも数台の釣り人が入れ替わり狙っていたので、残念ながら早晩ここもスレてしまいそうです。まあ次々釣り場を開拓しますがそれだけじゃなくてマナーを守りましょう。ゴミは釣り場に捨てないようにね。


2003.07.26 千葉県南房総 K市内D堰&M

今日は仕事が終わってから前から行ってみたかった市内のD堰に行きました。K市の街に入る道路の道沿いにある野球場の2/3くらいの大きさの堰ですがなかなか車を駐車するところもないし、有力な情報もないので今まで行きませんでした。さて、この日は堰の近くに車を停めてフローターを持ち込んで攻めてみました・・・・・。フライで攻めるも全くブラックバスの反応は無し・・・。どうやらここにバスはいないようです。エントリーポイントでブルーギルの極小を3尾釣りました。小一時間の釣りの後で道具を片づけて車に乗るとシャツの上に大きさ1mm位の真っ赤なダニのような生き物を発見。正体不明??まさかこれがツツガムシでは?刺された様子はないのですが念のためやっつけました。 あれは何だったのでしょう??



さて、D堰ではバスがいないようで空振りでしたのでお口直しと言うことで同じ市内のM堰に行きました。現地に行くとすでにフローターが4隻も出ていました。いつもの流れ込みのエントリーポイントに30cm位のバスを発見。チャンス!!ねらうぞー。そそくさとフライロッドを準備して戻ってくると先行していたフローターの釣り師がエントリーポイントに戻って上陸中でした。バスは逃げてしまいました。もったいない。この先行者は知らないようです。エントリーポイントはしばしばとても有力なポイントになることを。せっかくバスがいたのに自分で散らしてしまったようで、せめて釣ってから上陸すればいいのにね。さて、いつものようにフライで狙いました。8フィート#6のフライラインで狙いましたが4人がかりで散々攻められたせいで日没まで狙うも全く反応無し・・・。すっかりすれちゃった峰堰のバスです。しかし日没直前で26.5cmのバスをポッパーで釣りました。やれやれ。水位も高いから狙いにくいかな。今日の釣果はバスが1尾でした。


2003.07.27_1
千葉県内房T町・某人造湖第一回釣り大会(K野杯)

この日は釣り大会でした。朝四時半に集合。くじ引きで二人一組のチームを決め5時にスタート。11時までの釣果で順位を決めるやり方です。この日は8人参加(K野先生・Y田氏・S藤君・K室氏・ヒデ氏・シゲ氏・テル氏・私)しましたのでそれぞれの釣果が勝敗を競いました。会場の某人造湖は親水公園よろしく水辺の公園などが完備されていて駐車場なども十分にあり催し物にはぴったりでした。しかしながら増水しているし水温も低いので魚の活性はイマイチでしょうか??K室氏はお気に入りの陸っぱりからでほかの七人はフローターでした。早朝のダムにフローターの大軍勢で浮かぶのは壮観です。特にこの日はK野先生のリバレイフローターRF31Uの進水式を兼ねていました。U型フローターが5隻浮くのは壮観ですね。案の定いつものとおりフライで狙うもヒットが一発会ったきりで後はノーヒット、こうしているうちに日が高くなりどんどんと時間が過ぎるのにアタリ無く、釣果は8時の時点で15cmのブルーギルが1尾のみ。ここでシンキングラインに換えてストリーマーとアトラクターニンフで狙うと更にブルーギルが3尾釣れました。しかし結局バスは釣れず僕の釣果はブルーギルが4尾でした。釣果はK野先生がバス2尾で優勝。


後はめいめいが賞を受け取りその後はバーベキューを楽しみました。とても美味しかったね。準備してくださったみなさん、ありがとうございました


2003.07.27_2千葉県南房総K市内M

今日は午前中T町の某人造湖で釣り大会をしたあとで、家で一休みをしてから夕方4時半からK市内M堰で釣りをしました。天気は曇りでしたが雨は降らずに済みました。今年は雨が多くて大増水をしたせいか魚が散ってしまって不漁ですね。ここM堰もいつもより1m以上増水していました。しかしながらちょっとずつ水が引いているようです。日曜の夕方なのでさすがに都会から来ている釣り客は居なくなってフローターを出すのは僕一人でした。
さて、誰も釣りをしていない堰堤をエントリーポイントにして釣りを始めると昨日とはうって変わって今日は8ft#6のフライロッドでキャストしたポッパーを強烈にアタックしてきたのでした。すかさず合わせるとヒット!!強い手応えのあと上がってきたのは20cm弱のブルーギルでした。午前中の某人造湖の小ギルとは比べ物にならない引きを堪能しました。スタートして結局夕方7時までにブラックバスが27.2cmを頭に2尾と、最大22.5cmの大型のブルーギル9尾を釣りました。昼間を挟んで一日中フローターに座って釣りをしていたのでお尻が痛くなりました。でも楽しかったです?。両腕も日焼けしたしね。


2003.07.29
千葉県南房総K市内SK
この日は仕事の帰りにちょっといつものSK堰でフローターで浮いてきました。お天気はこれから雨という感じでしたが夜半までは持つかなと思い車を飛ばしてSK堰に着いたのが午後5時40分頃。大急ぎで支度して浮いたのが午後6時でした。日は傾き一気に雲が出てきたので心配になりつつエントリーポイントから右側の木陰を狙いました。いつものフライで8フィート#6のドライフライでポッパーとマドラーセッジを投げてみました。午前中まで雨が降っていたせいで増水していてコーヒー色に濁ってました。そのせいか木陰をポッパーで狙ってみるもいつものはじけるようなするようなアタリは無し。
エントリーしてすぐに20cm級の小バスを1尾釣って以来日没までの1時間が勝負なので焦る・・・・・。結局6時50分頃までに25.0cmのバスを頭に合計3尾釣ったところで暗くなってきて雨雲がだんだん頭上に迫ってきて今にも降りそうになったのでここで上陸。フローターを畳んで5分弱で全てを撤収して車に飛び乗った途端に土砂降りの大雨。逃げるように引き上げてきました。バルブフローターは撤収が早いのでこういうときはすぐに帰ることが出来て楽ですね。


2003.07.30
千葉県南房総K市内MK
今日は今まで近寄れなかった、噂のベストポイントMK町堰にいって来ました。

ここは何度か行ってみて良さそうだったけど車を停めるところがなかったり先行者の車で自分も停められなかったりと、なかなか攻められなかったところでした。また、身の回りでここに行く人もいないので釣果は謎でした。そもそもバスがいるのかいないのか??

さて仕事が終わってから車で堰に着くと、今日は先行者はいなくてラッキーでした。そのまま堰の麓に車で乗り付けてフローターを出してみました。

スタートは夕方6時。既に日は傾いていましたがまだまだ小一時間は遊べそうでした。早速堰の一番奥のアシの並んでいるところまで急いでいきましたが奥まで行くのも結構骨が折れました。
アシの並んだ列とその手前のリリーパッドのようなところでいつものポッパーをキャストしましたが一発小さなアタリの後アシの中央で生え際にキャストするとぽこんとフライが吸い込まれ途端に強烈な引き!!。数分格闘のあとキャッチしたのは20cmオーバーの巨ギルでした。

バスのアタリはないのかと残念に思いつつ、日が暮れてから薄暗くなったので引き返す途中に左際の木下を狙っているとキャストしたポッパーがポコンという意外と小さなアタリの後一泊おいて会わせると強烈な引き!!先のギルなど比較にならないほどでした。しまった、今日は小物中心とタカをくくって8フィート6番のライトタックルでした。下手をするとへし折られそうなパワー!!ジャンプした魚体は少なくとも40cmはありそうな感じでした。

5分の格闘の末に残念ながら針がはずれて逃げられてしまいました・・・。残念。 
逃げた魚は大きい・・・でした。

気を取り直してもう一度近くにキャストするとすかさずヒット!!!これも数分格闘して釣り上げたのは30cmのバスでした。大きさはともかく体高が広くてパワフルでした。

この後雨が降り始めたので納竿のつもりで引き上げると最後にエントリーポイントの近くのアシ原を狙うとここでもう一匹ヒット。27cmのバスでした。どうやらこの堰はアベレージがM堰より大きいようで期待できそうですよ!!

フライで狙うバスの強烈な引きを堪能しました。この日の釣果は合計でバスが2匹ギルが1匹でした。車がなかなか停められないのが難点かな。農繁期は農家の人たちの邪魔にならないようにしましょう。



Fishing Report from 2003.08.02〜→